先日の土曜日、少年野球に顔を出しました。
先週も参加したから、もうすっかり選手の顔は覚えました。
怒声系のコーチですからね。ちんたらしてたり、声を出さなかったらバンバン怒鳴ってました。
この日はチームが毎年参加している大会の打ち合わせ兼親睦会が真っ昼間から行われると言うことで、練習途中で監督が出掛けて行ってしまいました。
出掛ける際に
「お前ら俺が怒ると怖いと思ってるかもしれないけど、ホントに怖いのは誰か。これから分かるぞー」
と妙な言葉を残していきました。
残ったのは私とコーチになって半年のお父さんコーチ。残り1時間半ほどの間ですが、私が練習を仕切ることになりました。
同じ校庭で練習している高学年が12分間走を始め、グランドをくるくる回り始めたため、ボールを使った練習はやりずらい。ってことで高学年の半分の6分間走。
これって低学年だと性格出るんですよねぇ。考えも無しにスタートダッシュして、1分後にはヘロヘロになって歩きそうになってるヤツ。最初からずーっと後ろの方でゆっくり走ってるヤツ。などなど。
その後にはベーラン。もくろみとしてはたっぷり走らせて休憩無しですぐにノックに入りたかったんですよね。
しかしベーランをやらせてみたら、数人を除いてみんなスライディングがヘタ。これじゃあ怪我しちゃうなぁと思って、急遽砂場に移動してスライディング練習。
そして最後はいよいよノックです。
ノックバットなんて持ってないから、いつも選手のバットを借りてやっていたんですが、低学年だとまぁ短くてやりずらい。借りてるんだから贅沢も言えませんが。
先日metooさんが書いていた『ツーアウトからの練習?』が頭にあったんで、ランナーを置いてる設定にしました。
ホントにランナー置いたらもっと良いんでしょうが、現在低学年は1チーム作るので精一杯ですから。
metooさんはサードで書かれてましたが、ウチの子達はまだ投げる力もバラバラですから、もうちょっと近いショートでやらせてみました。
まず選手に入る前に、「1アウト(ノーアウトでも良いんですけどね)ランナー2塁、ショートゴロが来たらチラッとで良いからランナーを見て、それからファーストに投げること。見ないと君が投げているうちに3塁に行かれちゃう。そうしたらキャッチャーが後ろに逸らしただけで1点取られちゃうんだからね。見るだけでそれが防げるんだからしっかりと見てから投げるように」
噛んで含めるように、全員の顔を見ながら説明して、それでノックに入ったんです。
ですがやっぱりやり始めると忘れるんですねぇ。(^^;)
スムーズに、取って→見て→投げる、が出来たのはわずかに一人。
あとは、取って、投げ始めて→見なきゃって思い出して→動きを止めて→見て→投げる、だったり、
取って→投げるだけだったり、取って→投げて→見る、だったり案の定バラバラ。
唯一出来た子は去年から上級生に混じって1年間ずっと試合に出てた子だから動きに慣れているというのもあるんでしょうね。チームとしてはもちろん彼がショート候補一番手。
それでも人数ギリギリなんだから、どの子も試合に出る可能性がある。だからこそどのポジションでも、もっとランナーを意識した練習をしないといけないですね。
低学年って試合数が限られてるから、練習で意識だけでも植え付けたいところです。
2007年02月28日
2007年02月26日
夏の思い出
先日、事務局長からこんなものを渡された。

日曜から春季大会が始まり、その本部に顔を出した事務局長が連盟幹部から頂いたらしい。
実はこれ、昨年夏の日本選手権の時に準決勝、決勝が行われた神宮球場に貼られていたものだそうです。
ナゼそんなものがウチに?
ナゼ今頃?
詳しいことは分かりませんが、せっかく頂いたものだし、簡単に捨てるなんて出来ませんしね。
かといって我が家で処遇に困ってしまう。
と言うことで、日本選手権で活躍した現3年生に贈ることにしました。
チームのブログに載せて、連絡が来た先着一名に贈呈しようと思います。
果たして欲しいって人いるかなぁ。

日曜から春季大会が始まり、その本部に顔を出した事務局長が連盟幹部から頂いたらしい。
実はこれ、昨年夏の日本選手権の時に準決勝、決勝が行われた神宮球場に貼られていたものだそうです。
ナゼそんなものがウチに?
ナゼ今頃?
詳しいことは分かりませんが、せっかく頂いたものだし、簡単に捨てるなんて出来ませんしね。
かといって我が家で処遇に困ってしまう。
と言うことで、日本選手権で活躍した現3年生に贈ることにしました。
チームのブログに載せて、連絡が来た先着一名に贈呈しようと思います。
果たして欲しいって人いるかなぁ。
選抜の組み合わせが決まりました
待ちに待った選抜大会の組み合わせが決まりました。
27日に京セラドームで開会式を行い、北は北海道の札幌、函館のチームから、南は九州の鹿児島、大分まで全国48チームで争います。
試合は翌28日から。
(ちなみに我々は前日の26日夜10時頃に出発してバスで大阪に向かいます)
我がチームは大会二日目、29日(木)が初戦となります。
対戦相手は松本(信越)と神村学園(九州)の勝者。
試合会場は久宝寺緑地野球場 第2試合(おおよそ13時予定)
ここに勝てば、このあと3回戦、準々決勝、準決勝、決勝はすべて舞洲ベースボールスタジアムで行われます。
ちなみに宿泊についてはまだ決定ではないんですが、十三のホテルプラザオーサカの可能性が濃厚です。
この地区に関しては、「親父は喜ぶけど中学生にはあまり環境が良くないところだ」という情報だけは入ってます。そうなの?歌舞伎町みたいな感じ?それとも五反田?鶯谷?
そうそう、試合会場となる久宝寺緑地野球場って八尾市ってところらしいんですが、どんなところなんでしょ?十三からだとどれくらい?土地勘がないから、距離感すらさっぱり分かりません。
トーナメント表を見ていると、いよいよだなぁ、ホントに全国大会なんだなぁと改めて実感して、鳥肌が立つ思いです。トーナメント表はこちら。
やっべー、改めてまじまじと見たらまた鳥肌立っちゃった。
27日に京セラドームで開会式を行い、北は北海道の札幌、函館のチームから、南は九州の鹿児島、大分まで全国48チームで争います。
試合は翌28日から。
(ちなみに我々は前日の26日夜10時頃に出発してバスで大阪に向かいます)
我がチームは大会二日目、29日(木)が初戦となります。
対戦相手は松本(信越)と神村学園(九州)の勝者。
試合会場は久宝寺緑地野球場 第2試合(おおよそ13時予定)
ここに勝てば、このあと3回戦、準々決勝、準決勝、決勝はすべて舞洲ベースボールスタジアムで行われます。
ちなみに宿泊についてはまだ決定ではないんですが、十三のホテルプラザオーサカの可能性が濃厚です。
この地区に関しては、「親父は喜ぶけど中学生にはあまり環境が良くないところだ」という情報だけは入ってます。そうなの?歌舞伎町みたいな感じ?それとも五反田?鶯谷?
そうそう、試合会場となる久宝寺緑地野球場って八尾市ってところらしいんですが、どんなところなんでしょ?十三からだとどれくらい?土地勘がないから、距離感すらさっぱり分かりません。
トーナメント表を見ていると、いよいよだなぁ、ホントに全国大会なんだなぁと改めて実感して、鳥肌が立つ思いです。トーナメント表はこちら。
やっべー、改めてまじまじと見たらまた鳥肌立っちゃった。
2007年02月23日
娘のお気に入り
最近、娘にお気に入りの選手が出来た。
それはこの選手。分かります?

分からない人のためにユニフォーム姿を一枚。

そう、中日ドラゴンズのルーキー、愛甲大名電出身の堂上直倫選手です。
どこで見たのか知らないけど、ある日突然「カッコイイ、カッコイイ」と連呼し始めた。しかもどうやら彼と娘はお誕生日が一緒らしい。それで余計に「運命じゃん!」と気分が盛り上がってきたようで・・・(^^;)
私からすれば「カッコイイかなぁ」って思っちゃうんだけど、まぁ中日の将来を担う良い選手には違いないわな。
ドラ夫さんには申し訳ないんですが、中日という球団に何の興味もない私。
しかし娘のおかげでちょっとだけ気になりだしている今日この頃でした。
PS.コメント入るかなぁって娘がワクワクしてます。ぜひお願いします。m(_ _)m
それはこの選手。分かります?

分からない人のためにユニフォーム姿を一枚。

そう、中日ドラゴンズのルーキー、愛甲大名電出身の堂上直倫選手です。
どこで見たのか知らないけど、ある日突然「カッコイイ、カッコイイ」と連呼し始めた。しかもどうやら彼と娘はお誕生日が一緒らしい。それで余計に「運命じゃん!」と気分が盛り上がってきたようで・・・(^^;)
私からすれば「カッコイイかなぁ」って思っちゃうんだけど、まぁ中日の将来を担う良い選手には違いないわな。
ドラ夫さんには申し訳ないんですが、中日という球団に何の興味もない私。
しかし娘のおかげでちょっとだけ気になりだしている今日この頃でした。
PS.コメント入るかなぁって娘がワクワクしてます。ぜひお願いします。m(_ _)m
2007年02月22日
優勝するためには
先日のミーティングの話をもう一つ。
昼食後も続いたミーティング。2時も回りあとはサインの確認をして終了という頃に総監督がこんな話をしました。
「私は以前監督をしていた◎◎シニア時代に何度か全国大会に出場して、決勝までも行ったことがあります。その当時はキャッチャーリードも含めすべてを指示していました。素晴らしい選手が揃っていて、優勝出来る実力はあったけどそうならなかった。それは自分で考えて動くことが出来なかったから。
日本一になるためには選手がチームを引っ張っていかなければならない。そして最後の最後で指導者と力を合わせることで日本一を勝ち取ることが出来るんだと思う。
今、君達はその頃のチームより技術的には遙かに上回っている。自分達で考えることも出来るようになってきた。私は本当に日本一になりたいと思っています。あと君達に足りないのは元気を出すことです」
若干ニュアンスは違いますが、このような話をされました。
普段、試合後のミーティングを聞いたことがないから知らなかったんですが、厳しい印象が強い総監督がこんなに素直に気持ちを表すことがあるんだと驚きました。
この話の中の日本一という言葉を優勝という言葉に置き換えても考えられるなぁ、そのときそんな風に思いました。
思えばまーぼが6年の時の県大会。最終的に決勝で敗れてしまったんですが、あの時のウチのチームは、総監督が最初に話されていたすべての指示を出すタイプでした。
まーぼの調子が悪くなければ、1点取りさえすればまず負けることはない、指導者の中でもそんな自信がありました。だからこそ攻撃に関してはかなり神経を使って、いかに1点を取るかに集中していました。当然1球1球サインが出ていましたし、選手も忠実にそれを実行してくれていました。
しかし、その弊害でしょうかね。自分で考えずにベンチをまず見てしまう、そんな選手が多くなってしまいました。2アウトランナー無しの場面でもベンチを見てしまう。そんな選手になってしまいました。
その結果があと一つの壁を越えられずに準優勝という結果になってしまったのかもしれません。
もちろんまーぼを含め、あの頃の選手については絶対の自信がありましたしその気持ちは今も変わってません。
ただ、そこにさらに自分で考える、という力を付けてやれれば、あの最後の壁を破ることが出来たのかもしれない、とは思いがあります。
そのためにも先日エントリーした『野球は三つから成り立っている』で書いた、「三つのことを予想して対処出来るようにする」というクセを付けることが重要なのではと考えています。
それは別に野球をやっているとき以外にも培うことは出来ると思います。
たとえば野球中継を見ているとき。「このあとどんなことが起こると思う?」ケースバイケースでそれを考えれば自分がやるときにも生かされるでしょう。
そうした思考はmetooさんがコメントされてましたが、仕事など生活面にも生かされると思いますしね。
ぜひ遊び感覚からでもお子さんと試してみて下さい。
昼食後も続いたミーティング。2時も回りあとはサインの確認をして終了という頃に総監督がこんな話をしました。
「私は以前監督をしていた◎◎シニア時代に何度か全国大会に出場して、決勝までも行ったことがあります。その当時はキャッチャーリードも含めすべてを指示していました。素晴らしい選手が揃っていて、優勝出来る実力はあったけどそうならなかった。それは自分で考えて動くことが出来なかったから。
日本一になるためには選手がチームを引っ張っていかなければならない。そして最後の最後で指導者と力を合わせることで日本一を勝ち取ることが出来るんだと思う。
今、君達はその頃のチームより技術的には遙かに上回っている。自分達で考えることも出来るようになってきた。私は本当に日本一になりたいと思っています。あと君達に足りないのは元気を出すことです」
若干ニュアンスは違いますが、このような話をされました。
普段、試合後のミーティングを聞いたことがないから知らなかったんですが、厳しい印象が強い総監督がこんなに素直に気持ちを表すことがあるんだと驚きました。
この話の中の日本一という言葉を優勝という言葉に置き換えても考えられるなぁ、そのときそんな風に思いました。
思えばまーぼが6年の時の県大会。最終的に決勝で敗れてしまったんですが、あの時のウチのチームは、総監督が最初に話されていたすべての指示を出すタイプでした。
まーぼの調子が悪くなければ、1点取りさえすればまず負けることはない、指導者の中でもそんな自信がありました。だからこそ攻撃に関してはかなり神経を使って、いかに1点を取るかに集中していました。当然1球1球サインが出ていましたし、選手も忠実にそれを実行してくれていました。
しかし、その弊害でしょうかね。自分で考えずにベンチをまず見てしまう、そんな選手が多くなってしまいました。2アウトランナー無しの場面でもベンチを見てしまう。そんな選手になってしまいました。
その結果があと一つの壁を越えられずに準優勝という結果になってしまったのかもしれません。
もちろんまーぼを含め、あの頃の選手については絶対の自信がありましたしその気持ちは今も変わってません。
ただ、そこにさらに自分で考える、という力を付けてやれれば、あの最後の壁を破ることが出来たのかもしれない、とは思いがあります。
そのためにも先日エントリーした『野球は三つから成り立っている』で書いた、「三つのことを予想して対処出来るようにする」というクセを付けることが重要なのではと考えています。
それは別に野球をやっているとき以外にも培うことは出来ると思います。
たとえば野球中継を見ているとき。「このあとどんなことが起こると思う?」ケースバイケースでそれを考えれば自分がやるときにも生かされるでしょう。
そうした思考はmetooさんがコメントされてましたが、仕事など生活面にも生かされると思いますしね。
ぜひ遊び感覚からでもお子さんと試してみて下さい。
2007年02月21日
巨人のこれがキライ
最近は暖かくなったからか、見掛けなくなりましたが、キャンプインしたばかりの頃にやたらと目について、メチャメチャ不快な気分になったのがこれ↓

この首に巻かれてるオレンジ色のコレ。
きっとネックウォーマーなんだろうけど、野球するときにこんなのするのってどうよ?高橋由伸なんて紅白戦の時も付けてたからね。
これマネしてネックウォーマーを付けてくる小学生が現れたらどうしてやろうか、と思ってたけど、さすがにそんなのはいませんでした。ホッ。
そもそもオレンジ色ってだけで不快なんですけどね。

この首に巻かれてるオレンジ色のコレ。
きっとネックウォーマーなんだろうけど、野球するときにこんなのするのってどうよ?高橋由伸なんて紅白戦の時も付けてたからね。
これマネしてネックウォーマーを付けてくる小学生が現れたらどうしてやろうか、と思ってたけど、さすがにそんなのはいませんでした。ホッ。
そもそもオレンジ色ってだけで不快なんですけどね。
2007年02月20日
野球は三つから成り立っている
先日のミーティング。
私にとっても勉強になることが多いから、出来る限り話を聞いていました。
途中何度か打ち合わせなどで中抜けしましたけどね。
グラウンド状態を確認してから会場入りしたから、途中からの入室になってしまったんですが、その時に話していたのが、
『野球は三つから成り立っている』
という話。
ライト、センター、レフト
ゴロ、ライナー、フライ
一塁、二塁、三塁
投げる、打つ、走る
ヒット、四死球、エラー(出塁するためには)
バント、盗塁、エンドラン(ランナー一塁からの作戦)
前半、中盤、後半(試合の山)
などなど、確かに三つから形成されているものが多い。
もちろん、厳密に言えばもっと細分化されるんでしょうけど。
そもそもアウトカウントだって3アウトまでだし、ストライクも3つ取ったらアウトになる。
総監督の指導で必ず言われるのが、三つのことを予想して対処出来るようにしろ、と言うもの。
実際にはなかなか出来ないのかもしれないけど、これを聞いてから、私も審判をやるとき考えるようになりました。
まーぼを含めキャッチャーには、打ち取ろうと考えている球から3球逆算して考えるクセを付けろと指示されてます。
現実には投手のコントロールだったり、状況によって慌てちゃったりで、なかなかそこまで現実的には先読み出来ないでしょうけどね。
私生活だったら、音楽聞きながら、メール打って、その合間に教科書読んでって3つ同時にやれてるんですけどねぇ。
私にとっても勉強になることが多いから、出来る限り話を聞いていました。
途中何度か打ち合わせなどで中抜けしましたけどね。
グラウンド状態を確認してから会場入りしたから、途中からの入室になってしまったんですが、その時に話していたのが、
『野球は三つから成り立っている』
という話。
ライト、センター、レフト
ゴロ、ライナー、フライ
一塁、二塁、三塁
投げる、打つ、走る
ヒット、四死球、エラー(出塁するためには)
バント、盗塁、エンドラン(ランナー一塁からの作戦)
前半、中盤、後半(試合の山)
などなど、確かに三つから形成されているものが多い。
もちろん、厳密に言えばもっと細分化されるんでしょうけど。
そもそもアウトカウントだって3アウトまでだし、ストライクも3つ取ったらアウトになる。
総監督の指導で必ず言われるのが、三つのことを予想して対処出来るようにしろ、と言うもの。
実際にはなかなか出来ないのかもしれないけど、これを聞いてから、私も審判をやるとき考えるようになりました。
まーぼを含めキャッチャーには、打ち取ろうと考えている球から3球逆算して考えるクセを付けろと指示されてます。
現実には投手のコントロールだったり、状況によって慌てちゃったりで、なかなかそこまで現実的には先読み出来ないでしょうけどね。
私生活だったら、音楽聞きながら、メール打って、その合間に教科書読んでって3つ同時にやれてるんですけどねぇ。
2007年02月19日
きっちり追い返した
長いミーティングに関してはまだまとめきれていないんで、その日の夜にあったちょっとした出来事について書こうと思います。
あれは8時を少し回った頃のことでした。
晩飯がもう少しで出来上がると言う頃、インターホンがなりました。
やって来たのは家庭で出来る模擬試験のセールス。電話でも訪問でも、この手のセールスって多いんですよね。我が家は基本的にセールスで来たものは一切受け付けない主義。
数日前に一度来て私が「学力を基準に学校を選ぶつもりがないからいらない」と追い返していたんですが、「本人(まーぼ)と話をしてみたい」と、再度やって来たようだ。
俺が何を言っても、まーぼに会うまで何度も来そうだから、仕方なくまーぼに対応させることにした。
まーぼが玄関先で対応しているのを、ちょっと離れたところで聞いていた感じでは、要するに自社のセールスポイントを直接子供に見せて、やる気にさせようと言うことのようだ。大人より切り崩しやすいでしょうからね。
会話を聞いている限りでは、このパターンで契約したクラスメイトもいたようだ。
実際セールストーク自体も嫌味がないし、話術も巧み。押しに弱い子なら「うん」と言ってしまうかもしれない。
しかしまーぼにはそのセールストークがまったく通じなかったようだ。
「今、自分がやっている進○ゼミと変わらない」から始まって、
「野球と部活と進○ゼミと宿題で手いっぱいだからやる余裕はない(実際課題を一度も遅らせたことがないですから)」と続け、
さらに「学力レベルで学校を選ぶ訳じゃないから、模試で入学出来る可能性が低いと言われても、入れる様に努力するだけですから関係ないです」と、ダメ押し。
これにはさすがのセールスマンも白旗。
記憶を手繰ってみたら、姉ちゃんが中学の時も同じ会社がセールスに来ていたけど、その時は姉ちゃんが「いりません」「結構です」の一点張りだった。タイプは違うけど結構ウチの子供達はしっかりしてるかも。
我が家で一番その手のセールスに弱いのは俺かもしれないなぁ。
子供達がゆずりは似でホントに良かった。
あれは8時を少し回った頃のことでした。
晩飯がもう少しで出来上がると言う頃、インターホンがなりました。
やって来たのは家庭で出来る模擬試験のセールス。電話でも訪問でも、この手のセールスって多いんですよね。我が家は基本的にセールスで来たものは一切受け付けない主義。
数日前に一度来て私が「学力を基準に学校を選ぶつもりがないからいらない」と追い返していたんですが、「本人(まーぼ)と話をしてみたい」と、再度やって来たようだ。
俺が何を言っても、まーぼに会うまで何度も来そうだから、仕方なくまーぼに対応させることにした。
まーぼが玄関先で対応しているのを、ちょっと離れたところで聞いていた感じでは、要するに自社のセールスポイントを直接子供に見せて、やる気にさせようと言うことのようだ。大人より切り崩しやすいでしょうからね。
会話を聞いている限りでは、このパターンで契約したクラスメイトもいたようだ。
実際セールストーク自体も嫌味がないし、話術も巧み。押しに弱い子なら「うん」と言ってしまうかもしれない。
しかしまーぼにはそのセールストークがまったく通じなかったようだ。
「今、自分がやっている進○ゼミと変わらない」から始まって、
「野球と部活と進○ゼミと宿題で手いっぱいだからやる余裕はない(実際課題を一度も遅らせたことがないですから)」と続け、
さらに「学力レベルで学校を選ぶ訳じゃないから、模試で入学出来る可能性が低いと言われても、入れる様に努力するだけですから関係ないです」と、ダメ押し。
これにはさすがのセールスマンも白旗。
記憶を手繰ってみたら、姉ちゃんが中学の時も同じ会社がセールスに来ていたけど、その時は姉ちゃんが「いりません」「結構です」の一点張りだった。タイプは違うけど結構ウチの子供達はしっかりしてるかも。
我が家で一番その手のセールスに弱いのは俺かもしれないなぁ。
子供達がゆずりは似でホントに良かった。
2007年02月18日
朝から雨
昨日の夕方から降り始めた雨が未だにしっかり降り続いています。
今日行われる予定だったオープン戦は当然ながら中止になりました。
が、大会直前ですからね。ただのお休みになりません。
9時からミーティングの予定です。
途中で雨が上がれば時間次第でグラウンドに向かう可能性もありますが、
グチャグチャで不可能だったら一日フルでミーティングという名の座学になります。
詰め込みすぎて飽和状態にならなければいいんですが。
後日まーぼの野球ノートを覗いてみればきっとネタがいくつも転がってるんでしょうね。楽しみです。
さぁ、溜まったコメント返しをするぞ〜!
〜追記〜
結局終了したのは3時近く。
昼休憩を挟んだとは言え、実質5時間近くの授業にですから大変です。
学校では考えられないほど集中したおかげで、今日はもう机に向かいたくないと言ってました。
今日行われる予定だったオープン戦は当然ながら中止になりました。
が、大会直前ですからね。ただのお休みになりません。
9時からミーティングの予定です。
途中で雨が上がれば時間次第でグラウンドに向かう可能性もありますが、
グチャグチャで不可能だったら一日フルでミーティングという名の座学になります。
詰め込みすぎて飽和状態にならなければいいんですが。
後日まーぼの野球ノートを覗いてみればきっとネタがいくつも転がってるんでしょうね。楽しみです。
さぁ、溜まったコメント返しをするぞ〜!
〜追記〜
結局終了したのは3時近く。
昼休憩を挟んだとは言え、実質5時間近くの授業にですから大変です。
学校では考えられないほど集中したおかげで、今日はもう机に向かいたくないと言ってました。
2007年02月17日
仲間との別れ
どうもです。かにです。
コメントの返信もせず放置しちゃっててごめんなさい。
ゆずりはのブログを読まれている方はご存じでしょうが、つい先日、近い友人が20年という短い生涯を終えました。
彼はまーぼが5年生から中1に掛けての2年半あまり、一緒に少年野球を指導していた仲間でした。
その彼が自動車事故で突然この世を去ってしまいました。その知らせを聞いてから、いつも通りコメントを返す気持ちになれずにいたんですが、今日通夜に出席し、気持ちの整理が付いたので、今こうしてPCの前に座っているワケです。
我がチームは10年ほど前に同じ小学校の3チームが合併して出来ました。
彼はその頃小学生。まさに我がチームの創世記を知る選手でもありました。
やんちゃで勝ち気な性格から高校2年の時に学校を中退。フラフラと過ごしていたのを見かねたウチの代表が、ちょうど彼の弟が6年生で在籍していたこともあり、チームの手伝いをさせようと連れてきたのがきっかけでした。
選手としては大した成績を残せた訳ではありませんでしたが、なにより野球が好きで、自分が挫折してしまった高校野球という夢を、弟を含めた後輩達にたくそうと一生懸命でした。
選手にとっても兄貴的な存在で、グラウンドにいる時はいつも笑顔でした。
一昨年の夏、ちょっとしたトラブルからチームを去ることにはなりましたが、時折メールで近況を知らせてきていました。
その車の免許を取ったということを聞いたのもその頃でした。
昨年秋に近所のコンビニでばったり会ったとき、
「最近まーぼはどうですか?体は大きくなりましたか?」
と、以前と変わらぬ笑顔で話したのが、私にとっては最後の会話となってしまいました。
事故は見通しの悪いカーブで彼の乗った車が、対向車線に飛び出したことによって起こったそうです。
新聞の小さな記事からしか知ることは出来ませんが、きっと若者にありがちなスピードの出し過ぎによる事故だったのでしょう。
定職にも就いて、車も買ったばかり。これからやらなきゃいけないこと、やりたいことがいっぱいあっただろうに、なんでこんなに早く。残念でなりません。
通夜には数多くの若者が参列していました。私はこれほど若者ばかりの通夜に参列したのは初めてです。
こんなことを言ったら失礼かもしれませんが、こういう場って、じいさん、ばあさんに囲まれて、「いやー大往生だったね」と言う会話をするくらいの方が、悲しみの中にも心穏やかに見送ろうって気持ちになれる、そんな気がします。
ゆずりはも書いていましたが、通夜にはチームOBの多くが出席して、さながら同窓会の様な雰囲気になっていました。私自身はこんな形でみんなを集めた彼の頭を「ばかやろう」と叩いてやりたい気分です。
彼の結婚式でどんな暴露話をしてやろうかと楽しみにしてたんですから。私は。
今は彼の冥福を祈るだけです。
コメントの返信もせず放置しちゃっててごめんなさい。
ゆずりはのブログを読まれている方はご存じでしょうが、つい先日、近い友人が20年という短い生涯を終えました。
彼はまーぼが5年生から中1に掛けての2年半あまり、一緒に少年野球を指導していた仲間でした。
その彼が自動車事故で突然この世を去ってしまいました。その知らせを聞いてから、いつも通りコメントを返す気持ちになれずにいたんですが、今日通夜に出席し、気持ちの整理が付いたので、今こうしてPCの前に座っているワケです。
我がチームは10年ほど前に同じ小学校の3チームが合併して出来ました。
彼はその頃小学生。まさに我がチームの創世記を知る選手でもありました。
やんちゃで勝ち気な性格から高校2年の時に学校を中退。フラフラと過ごしていたのを見かねたウチの代表が、ちょうど彼の弟が6年生で在籍していたこともあり、チームの手伝いをさせようと連れてきたのがきっかけでした。
選手としては大した成績を残せた訳ではありませんでしたが、なにより野球が好きで、自分が挫折してしまった高校野球という夢を、弟を含めた後輩達にたくそうと一生懸命でした。
選手にとっても兄貴的な存在で、グラウンドにいる時はいつも笑顔でした。
一昨年の夏、ちょっとしたトラブルからチームを去ることにはなりましたが、時折メールで近況を知らせてきていました。
その車の免許を取ったということを聞いたのもその頃でした。
昨年秋に近所のコンビニでばったり会ったとき、
「最近まーぼはどうですか?体は大きくなりましたか?」
と、以前と変わらぬ笑顔で話したのが、私にとっては最後の会話となってしまいました。
事故は見通しの悪いカーブで彼の乗った車が、対向車線に飛び出したことによって起こったそうです。
新聞の小さな記事からしか知ることは出来ませんが、きっと若者にありがちなスピードの出し過ぎによる事故だったのでしょう。
定職にも就いて、車も買ったばかり。これからやらなきゃいけないこと、やりたいことがいっぱいあっただろうに、なんでこんなに早く。残念でなりません。
通夜には数多くの若者が参列していました。私はこれほど若者ばかりの通夜に参列したのは初めてです。
こんなことを言ったら失礼かもしれませんが、こういう場って、じいさん、ばあさんに囲まれて、「いやー大往生だったね」と言う会話をするくらいの方が、悲しみの中にも心穏やかに見送ろうって気持ちになれる、そんな気がします。
ゆずりはも書いていましたが、通夜にはチームOBの多くが出席して、さながら同窓会の様な雰囲気になっていました。私自身はこんな形でみんなを集めた彼の頭を「ばかやろう」と叩いてやりたい気分です。
彼の結婚式でどんな暴露話をしてやろうかと楽しみにしてたんですから。私は。
今は彼の冥福を祈るだけです。
2007年02月14日
狙わなければ取れない
先週の土曜日。
前々から準備を進めていた『第13回全国選抜大会出場壮行会』が行われました。
会場には父兄のほかに、出身チーム関係者、OBが進学した高校関係者、選手が通う学校関係者など総勢100名以上が参加して盛大に行われました。
夏の選手権の時は、決まってから大会までがわずか2週間でバタバタだったから、チーム関係者だけで行いましたが、今回は時間がありましたからね。
と言っても正式な書類は先日来たばかり。
まだ宿泊先などは決まってません。おそらく3月初旬にトーナメントが決定するから、それからになるでしょう。
話を壮行会の方に戻します。
こういう場ですから、出席して頂いた方からお祝いの言葉を貰う訳です。
挨拶のトリを務めて頂いたのが、Ayigus兄弟が通うT京高校のM田監督。
その挨拶の中で、
「優勝は狙わなければ取ることは出来ません」
と言う言葉。
春夏合わせて21回甲子園に出場し、春に1回、夏に2回の全国制覇を成し遂げている監督の言葉です。
きっと選手達の心に大きく響いたことと思います。
思えば去年の夏は無欲の勝利でした。
ギリギリ13番目での出場権獲得。そして対戦相手が関西大会優勝チーム。
ひとつ勝てば御の字だろう、そう思ってました。
それがあれよあれよというまに最終日まで試合をすることが出来た。
しかし、今度は明確に全国制覇という目標がある。
テレビにまで出た横断幕も作った。
だからこそ名監督の言葉が大きく響いたことでしょう。
今は決してチーム状況はよくありません。しかし大会が始まればおのずとモチベーションも上がってくるだろうし、なにより関西に移動すれば気持ちがいっそう高まってくること間違いないでしょう。
狙って優勝を取りに行く。
T京高校と共に大阪で一暴れしたいと思います。ね、Ayigusさん!
前々から準備を進めていた『第13回全国選抜大会出場壮行会』が行われました。
会場には父兄のほかに、出身チーム関係者、OBが進学した高校関係者、選手が通う学校関係者など総勢100名以上が参加して盛大に行われました。
夏の選手権の時は、決まってから大会までがわずか2週間でバタバタだったから、チーム関係者だけで行いましたが、今回は時間がありましたからね。
と言っても正式な書類は先日来たばかり。
まだ宿泊先などは決まってません。おそらく3月初旬にトーナメントが決定するから、それからになるでしょう。
話を壮行会の方に戻します。
こういう場ですから、出席して頂いた方からお祝いの言葉を貰う訳です。
挨拶のトリを務めて頂いたのが、Ayigus兄弟が通うT京高校のM田監督。
その挨拶の中で、
「優勝は狙わなければ取ることは出来ません」
と言う言葉。
春夏合わせて21回甲子園に出場し、春に1回、夏に2回の全国制覇を成し遂げている監督の言葉です。
きっと選手達の心に大きく響いたことと思います。
思えば去年の夏は無欲の勝利でした。
ギリギリ13番目での出場権獲得。そして対戦相手が関西大会優勝チーム。
ひとつ勝てば御の字だろう、そう思ってました。
それがあれよあれよというまに最終日まで試合をすることが出来た。
しかし、今度は明確に全国制覇という目標がある。
テレビにまで出た横断幕も作った。
だからこそ名監督の言葉が大きく響いたことでしょう。
今は決してチーム状況はよくありません。しかし大会が始まればおのずとモチベーションも上がってくるだろうし、なにより関西に移動すれば気持ちがいっそう高まってくること間違いないでしょう。
狙って優勝を取りに行く。
T京高校と共に大阪で一暴れしたいと思います。ね、Ayigusさん!
2007年02月13日
3タテ
日月と連休となり、その両日ともオープン戦となった我がチーム。
日曜はミス出まくりながらなんとか勝利を拾い、いよいよ月曜日のオープン戦が公式戦前の最終調整となる・・・はずでした。
対戦相手はウチと同じく選抜に出場する鶴◎シニア。
第1試合、先発にはIT君を立て必勝の構え。
実はこの日、レギュラーファーストが風邪で欠席のため、まーぼがスタメンファーストで入っていました。
先頭打者をフォアボールで歩かせてしまい、続く2番バッターが送りバント。ピッチャーが取って簡単にファーストに・・・・これをなんとまーぼがポロリ。
しかもそのあと牽制を後ろに逸らしてしまい、いきなりノーアウト2、3塁の場面を作ってしまう。このあと4番にライトオーバーを打たれいきなり2点を献上してしまった。この回は2点でなんとかしのいだが、その後もなにかとピンチを作り出してしまう。
3回にはファースト後方へのファールフライを数歩しか追わずに見送ってしまい、すかさず交代。ランナーコーチャーに戻ってしまった。
さて初回に2点を取られた我がチーム。すかさず得点を返したいところだが、芯で捉えた打球も野手の真正面と、良いように料理されてしまう。
度重なるピンチもなんとかしのいでいたものの、6回表に痛い追加点を与えてしまい3対0。なんとか追い付かなければとバットは振るものの、相手守備が堅くその裏に1点を返すがそれで打ち止め。
このところ連打で得点を上げられないことが続いていたが、この日もそれと同じ事が起こってしまった。
つづく第2試合。
先発はKR君。ってことでまーぼはキャッチャーとしてスタメン出場。
が、もともと制球に難があるKR君。いつもは最終回限定で出場しているが、この日は先発とあっていつもより力が入ってしまっている。
初回にフォアボールと連打で3点を献上。2回にも1点を与えてしまい、その回でマウンドを降りることに。必然的にKR君は捕手でまーぼは控えに、と言うことになってしまった。
代わったピッチャーもいつものように球にキレがなく、強打の相手にホームランを含む6点を与えてしまう。
一方、こちらはなんとか連打が出始めるが、要所で相手の良い守備に遮られて5点を取るのが精一杯。
このチームになって初めてのオープン戦2連敗となってしまった。
得点は入っているものの試合展開が早かったために、2試合消化した時点でまだ12時台。なんと昼飯を食べたあとにもう一試合行うことになった。
1時間ほどの休憩が終わり始まった第3試合。
今度もファーストに入ったまーぼ。もうミスするなよー、という祈りもむなしく、またも後方へのフライで追い切れずポトリ。しかもそれを2度もやってしまった。この日で都合3回。
昔から後方へのフライは苦手だったんですよ。
でも少年野球の時がピッチャーとサード。シニアに入ってからはキャッチャーとあまりそれをやらないまま来てしまったんですよね。
もちろんせっかくスタメン出場出来たんだからと、本人が張り切ってどんなボールでも追いまくりゃあいいんでしょうが、上手くやろう、ミスしないようにと、考えすぎてるんですかねぇ。
試合の方はこの試合でも相手の強打に翻弄されて序盤で1対6。
前代未聞の3タテを喫してしまいました。
力はかなり付いているはずなのに、何だか最近ピリッとしない試合が多い。
思えば去年の今頃も同じようなことを書いていた気がする。
不安いっぱいで春季大会を迎えたんだった。
ところが結果は見事関東大会進出。
今年もそうなってくれるといいんだけど、まずは初戦。去年の秋季大会も初戦もひやひやもんだったしね。
と、春季大会突入モードと思っていたら、急遽日曜にオープン戦が入ったみたい。
やはり指導者もこのまま春季大会では不安になったのかな。
来週こそはずみの付く試合をして欲しいもんだ。
本日のまーぼ
3試合で3打数0安打 1四球
結果こそ出ませんでしたが、そのどれもが結構良い当たりでした。
まず2試合目で出たサードゴロ。その時わたしは3塁塁審だったんですが、結構良い当たりでした。
3試合目には、右中間への大きなフライ。かなり良い角度で伸びていったんだけど、ライトの追い方が上手くてバックハンドキャッチ。
その次の打席でも左中間にかなり速い打球で伸びていったからこれは間違いなく破ると思ったら・・・未遂でした。ギリギリ追い付かれてしまいました。
さすがに選抜に出場するチーム。相手の外野はかなり高いレベルでした。
日曜はミス出まくりながらなんとか勝利を拾い、いよいよ月曜日のオープン戦が公式戦前の最終調整となる・・・はずでした。
対戦相手はウチと同じく選抜に出場する鶴◎シニア。
第1試合、先発にはIT君を立て必勝の構え。
実はこの日、レギュラーファーストが風邪で欠席のため、まーぼがスタメンファーストで入っていました。
先頭打者をフォアボールで歩かせてしまい、続く2番バッターが送りバント。ピッチャーが取って簡単にファーストに・・・・これをなんとまーぼがポロリ。
しかもそのあと牽制を後ろに逸らしてしまい、いきなりノーアウト2、3塁の場面を作ってしまう。このあと4番にライトオーバーを打たれいきなり2点を献上してしまった。この回は2点でなんとかしのいだが、その後もなにかとピンチを作り出してしまう。
3回にはファースト後方へのファールフライを数歩しか追わずに見送ってしまい、すかさず交代。ランナーコーチャーに戻ってしまった。
さて初回に2点を取られた我がチーム。すかさず得点を返したいところだが、芯で捉えた打球も野手の真正面と、良いように料理されてしまう。
度重なるピンチもなんとかしのいでいたものの、6回表に痛い追加点を与えてしまい3対0。なんとか追い付かなければとバットは振るものの、相手守備が堅くその裏に1点を返すがそれで打ち止め。
このところ連打で得点を上げられないことが続いていたが、この日もそれと同じ事が起こってしまった。
つづく第2試合。
先発はKR君。ってことでまーぼはキャッチャーとしてスタメン出場。
が、もともと制球に難があるKR君。いつもは最終回限定で出場しているが、この日は先発とあっていつもより力が入ってしまっている。
初回にフォアボールと連打で3点を献上。2回にも1点を与えてしまい、その回でマウンドを降りることに。必然的にKR君は捕手でまーぼは控えに、と言うことになってしまった。
代わったピッチャーもいつものように球にキレがなく、強打の相手にホームランを含む6点を与えてしまう。
一方、こちらはなんとか連打が出始めるが、要所で相手の良い守備に遮られて5点を取るのが精一杯。
このチームになって初めてのオープン戦2連敗となってしまった。
得点は入っているものの試合展開が早かったために、2試合消化した時点でまだ12時台。なんと昼飯を食べたあとにもう一試合行うことになった。
1時間ほどの休憩が終わり始まった第3試合。
今度もファーストに入ったまーぼ。もうミスするなよー、という祈りもむなしく、またも後方へのフライで追い切れずポトリ。しかもそれを2度もやってしまった。この日で都合3回。
昔から後方へのフライは苦手だったんですよ。
でも少年野球の時がピッチャーとサード。シニアに入ってからはキャッチャーとあまりそれをやらないまま来てしまったんですよね。
もちろんせっかくスタメン出場出来たんだからと、本人が張り切ってどんなボールでも追いまくりゃあいいんでしょうが、上手くやろう、ミスしないようにと、考えすぎてるんですかねぇ。
試合の方はこの試合でも相手の強打に翻弄されて序盤で1対6。
前代未聞の3タテを喫してしまいました。
力はかなり付いているはずなのに、何だか最近ピリッとしない試合が多い。
思えば去年の今頃も同じようなことを書いていた気がする。
不安いっぱいで春季大会を迎えたんだった。
ところが結果は見事関東大会進出。
今年もそうなってくれるといいんだけど、まずは初戦。去年の秋季大会も初戦もひやひやもんだったしね。
と、春季大会突入モードと思っていたら、急遽日曜にオープン戦が入ったみたい。
やはり指導者もこのまま春季大会では不安になったのかな。
来週こそはずみの付く試合をして欲しいもんだ。
本日のまーぼ
3試合で3打数0安打 1四球
結果こそ出ませんでしたが、そのどれもが結構良い当たりでした。
まず2試合目で出たサードゴロ。その時わたしは3塁塁審だったんですが、結構良い当たりでした。
3試合目には、右中間への大きなフライ。かなり良い角度で伸びていったんだけど、ライトの追い方が上手くてバックハンドキャッチ。
その次の打席でも左中間にかなり速い打球で伸びていったからこれは間違いなく破ると思ったら・・・未遂でした。ギリギリ追い付かれてしまいました。
さすがに選抜に出場するチーム。相手の外野はかなり高いレベルでした。
2007年02月11日
ちょっとうれしい
色々と書くことはあるんですが、3連休の真ん中できっとみんな早々と寝てしまうのでしょうから、あれこれと書くのは明日以降ってことで、今日はちょっとうれしかった事をひとつだけ。
土曜日に発売になった中学野球小僧。
我が家ももちろん創刊から欠かさず買っている訳ですが、今回は特に読みたかった記事がありました。
それは『中学硬式野球パーフェクトマップ』という特集。
ウチも所属しているシニアに限らず、ボーイズ、ヤングなど全団体の解説が最大の見所。
その記事中、関東は『千葉、東京、神奈川』『茨城、栃木、群馬、埼玉、山梨』とに分けて紹介しているんですが、注目はもちろん前者の方。
『千葉、東京、神奈川』紹介ページの中の2007年話題のチームとして、ウチが一番最初に紹介されているんですよ〜!
順番に意味があるかはよくわかりませんが、天下の青葉緑◎シニアや、昨年2冠の佐◎シニアと並んで紹介されていることが嬉しくて仕方ありません。
短いのですが
『06年夏、日本選手権3位入賞。高度な技術まで教え込み、高校に好選手輩出』と紹介されていました。
記事を書いたのは中学硬式野球の取材では右に出るものはいないのでは、とも思われる瀬川さんというママさんライター。
取材を通じて多くのチームの練習を見ているそんな方をして、高度な技術と言われるのはやはり嬉しいですね。
実際わたしが練習を見ているだけで勉強になるのは当然ですね。
この雑誌の次回の発売は4月10日だから、選抜の結果が乗るかどうかは微妙ですねぇ。この雑誌にちっちゃくでも良いから、まーぼの名前が乗ると、もっと嬉しいんだけどなぁ。
土曜日に発売になった中学野球小僧。
我が家ももちろん創刊から欠かさず買っている訳ですが、今回は特に読みたかった記事がありました。
それは『中学硬式野球パーフェクトマップ』という特集。
ウチも所属しているシニアに限らず、ボーイズ、ヤングなど全団体の解説が最大の見所。
その記事中、関東は『千葉、東京、神奈川』『茨城、栃木、群馬、埼玉、山梨』とに分けて紹介しているんですが、注目はもちろん前者の方。
『千葉、東京、神奈川』紹介ページの中の2007年話題のチームとして、ウチが一番最初に紹介されているんですよ〜!
順番に意味があるかはよくわかりませんが、天下の青葉緑◎シニアや、昨年2冠の佐◎シニアと並んで紹介されていることが嬉しくて仕方ありません。
短いのですが
『06年夏、日本選手権3位入賞。高度な技術まで教え込み、高校に好選手輩出』と紹介されていました。
記事を書いたのは中学硬式野球の取材では右に出るものはいないのでは、とも思われる瀬川さんというママさんライター。
取材を通じて多くのチームの練習を見ているそんな方をして、高度な技術と言われるのはやはり嬉しいですね。
実際わたしが練習を見ているだけで勉強になるのは当然ですね。
この雑誌の次回の発売は4月10日だから、選抜の結果が乗るかどうかは微妙ですねぇ。この雑誌にちっちゃくでも良いから、まーぼの名前が乗ると、もっと嬉しいんだけどなぁ。
2007年02月08日
ダレ似?
息子は母に似て、娘は父に似る。
これはよく言われる事ですよね。
我が家の場合。
息子が母親に似ていることは間違いありません。
どちらも分かり易いくらいに丸顔だし、目もそっくり。
では娘が私に似てるかって言うと、顔の特徴としてはあまり似てません。
どちらかと言えば、私の妹に似てるかな。
なんで急にこんな話を書いたかって言うと、つい先日、ゆずりはと
「誰に似たんだろうねぇ」なんて会話があったから。
その対象というのがまーぼの片付け下手。
部屋がどうなっているかは言わずもがなですが、それ以外にもまだあるんです。
我が家は畳まれた物がリビングに置かれていて、各自が部屋に持って行くことになっているんです。
ところがまーぼは日曜に畳まれた洗濯物をようやく昨日部屋に持って行っているくらい。まぁ、部屋がまだまだ模様替え途中だから(それがいつまで続くかも不明)持って行く場所に困るということもあるんだろうけど、それにしたって共有の場であるリビングにどーんといつまでも置いてあるのが非常にじゃまくさい。
しかも毎日「早く部屋に持って行け」と言ってるんだけど一向に持って行かない。
そんなまーぼを見て、ゆずりはが言ったんですねぇ。
「誰に似たんだろうねぇ」
!!!俺???
遺伝子って強い弱いがあるのかどうか知らないんだけど、俺の特徴ってどうも子供達にあんまり受け継がれていないような気がするんだよねぇ。
我が娘。テレビを見ながらよく笑い、つっこみを入れまくってる。
いわゆるテレビを見ながら独り言を言うタイプ。
これは誰の特徴かというと、まさにゆずりはなんですねぇ。
ゆずりはのブログを読んでる人は、彼女が現在仕事でてんぱっていることはご存じでしょう。
で、毎晩俺が帰宅した以降もパソコンに向かって仕事している訳です。
俺はそんなゆずりはを尻目にメールチェックやらブログチェックをしているんですが、なにやら声がして、話し掛けられたと思いゆずりはの方を見ると、これがパソコンに向かって話している。まさに独り言なんですねぇ。
自分の特徴って自分では良く分からないもので、私のどんな部分を子供達が受け継いでいるのか良く分かりません。
でも一つだけ声を大にして言いたい。
「俺はあんなに片付け下手じゃない!」と、思う。
これはよく言われる事ですよね。
我が家の場合。
息子が母親に似ていることは間違いありません。
どちらも分かり易いくらいに丸顔だし、目もそっくり。
では娘が私に似てるかって言うと、顔の特徴としてはあまり似てません。
どちらかと言えば、私の妹に似てるかな。
なんで急にこんな話を書いたかって言うと、つい先日、ゆずりはと
「誰に似たんだろうねぇ」なんて会話があったから。
その対象というのがまーぼの片付け下手。
部屋がどうなっているかは言わずもがなですが、それ以外にもまだあるんです。
我が家は畳まれた物がリビングに置かれていて、各自が部屋に持って行くことになっているんです。
ところがまーぼは日曜に畳まれた洗濯物をようやく昨日部屋に持って行っているくらい。まぁ、部屋がまだまだ模様替え途中だから(それがいつまで続くかも不明)持って行く場所に困るということもあるんだろうけど、それにしたって共有の場であるリビングにどーんといつまでも置いてあるのが非常にじゃまくさい。
しかも毎日「早く部屋に持って行け」と言ってるんだけど一向に持って行かない。
そんなまーぼを見て、ゆずりはが言ったんですねぇ。
「誰に似たんだろうねぇ」
!!!俺???
遺伝子って強い弱いがあるのかどうか知らないんだけど、俺の特徴ってどうも子供達にあんまり受け継がれていないような気がするんだよねぇ。
我が娘。テレビを見ながらよく笑い、つっこみを入れまくってる。
いわゆるテレビを見ながら独り言を言うタイプ。
これは誰の特徴かというと、まさにゆずりはなんですねぇ。
ゆずりはのブログを読んでる人は、彼女が現在仕事でてんぱっていることはご存じでしょう。
で、毎晩俺が帰宅した以降もパソコンに向かって仕事している訳です。
俺はそんなゆずりはを尻目にメールチェックやらブログチェックをしているんですが、なにやら声がして、話し掛けられたと思いゆずりはの方を見ると、これがパソコンに向かって話している。まさに独り言なんですねぇ。
自分の特徴って自分では良く分からないもので、私のどんな部分を子供達が受け継いでいるのか良く分かりません。
でも一つだけ声を大にして言いたい。
「俺はあんなに片付け下手じゃない!」と、思う。
2007年02月07日
お知らせ
本日はみなさまにお知らせがございます。
じつは、
わたくし、
かには
\(^o^)/38歳の誕生日を迎えました!!( ^ _ ^)∠☆PAN!
ありがとうございます。ありがとうございます。
はい。去年とまったく同じ手を使っております。
はっきり言って使い回しです。
さて、昨年の誕生日。
私はある目標を立てていました。
それは
「次の誕生日までに体重を60キロ台に落として、腹筋を割れさせる!」
はい。無理でした。全然無理でした。
ってことで
「次の誕生日までに体重を60キロ台に落として、腹筋を割れさせる!」
はい。今年も宣言しておきます。
実現出来るかどうかは問題じゃないんです。
目標を持つと言うことが重要なんです。
ってことで、
ひとつ年を取ったかにを今年もよろしくお願いします。m(_ _)m
じつは、
わたくし、
かには
\(^o^)/38歳の誕生日を迎えました!!( ^ _ ^)∠☆PAN!
ありがとうございます。ありがとうございます。
はい。去年とまったく同じ手を使っております。
はっきり言って使い回しです。
さて、昨年の誕生日。
私はある目標を立てていました。
それは
「次の誕生日までに体重を60キロ台に落として、腹筋を割れさせる!」
はい。無理でした。全然無理でした。
ってことで
「次の誕生日までに体重を60キロ台に落として、腹筋を割れさせる!」
はい。今年も宣言しておきます。
実現出来るかどうかは問題じゃないんです。
目標を持つと言うことが重要なんです。
ってことで、
ひとつ年を取ったかにを今年もよろしくお願いします。m(_ _)m
2007年02月05日
例の番組について
出来れば何もなかったことにして通り過ぎたかったんですが、前回の『例のテレビ番組』では私の返信を除くと21ものコメントが付きました。
さすがにこれだけの声を無視するワケにはいかないかなぁ、という思いに至り、今、書き始めている次第です。
わざわざその時間にテレビの前に座って見て頂いた方。ありがとうございます。
わざわざビデオを撮ってまで見て頂いた方。ありがとうございます。
地域的な関係で見られなかった方もいると思います。
私の出演部分はともかく番組はしっかりと作られていましたし、自分の部分以外は楽しめました。
肝心の自分の出演部分に関してですが、何人かの方が指摘されてるように、正直少し緊張してました。
ええ、してましたとも。
だって事前になんの打ち合わせも無く、いきなり質問されるんですよ。カメラ回しながら。
瞬間的に考えて、よりよい使いやすいコメントをしなきゃって頭を巡らしまくってたんです。職業的にこの質問ならこんな答えを期待してるだろうってことに頭が行っちゃうんですよ。
しゃべり方まで気は回らないですって。
でも実際に撮ったインタビューよりかなり少なかったですし、あれくらいなら、まぁ、いいかなというのが正直な感想です。ホッとしました。
グラウンド部分では私以外に数人の親父の後ろ姿も映りましたし、練習風景ではチーム1のイケメン君が映ってましたしね。(当然ですがそれはまーぼではありません)
あれくらい(ウチのグラウンドの遠景から私のインタビューまで)ならYoutubeにアップされても問題ないなぁと思いました。
記念にと思いHDDレコーダーに録画しているから、やる気になればネットにその部分をアップすることも出来るんでしょうが、残念ながら私にそれをやるだけの知識がないんですねぇ。
もしかするとどっかのお節介がやってしまうかもしれませんが。
こうなったらもう止めません。やるなら勝手にやってちょうだい。
ただ期間限定にしてくれ、とだけ言っておきます。
今回見られなかった人で、どうしても見てみたいという方がいましたら、千葉のお節介野郎にリクエストでもしてみて下さい。
〜追記〜
案の定、お節介さんがYouTubeにアップしたようなので見られなかった人は、コメント欄から暇つぶしがてらに見て下さい。ただし数日だけの限定です。お早めに。
ちなみに私は出先なので、どのようにアップされたのかわかりません。
さすがにこれだけの声を無視するワケにはいかないかなぁ、という思いに至り、今、書き始めている次第です。
わざわざその時間にテレビの前に座って見て頂いた方。ありがとうございます。
わざわざビデオを撮ってまで見て頂いた方。ありがとうございます。
地域的な関係で見られなかった方もいると思います。
私の出演部分はともかく番組はしっかりと作られていましたし、自分の部分以外は楽しめました。
肝心の自分の出演部分に関してですが、何人かの方が指摘されてるように、正直少し緊張してました。
ええ、してましたとも。
だって事前になんの打ち合わせも無く、いきなり質問されるんですよ。カメラ回しながら。
瞬間的に考えて、よりよい使いやすいコメントをしなきゃって頭を巡らしまくってたんです。職業的にこの質問ならこんな答えを期待してるだろうってことに頭が行っちゃうんですよ。
しゃべり方まで気は回らないですって。
でも実際に撮ったインタビューよりかなり少なかったですし、あれくらいなら、まぁ、いいかなというのが正直な感想です。ホッとしました。
グラウンド部分では私以外に数人の親父の後ろ姿も映りましたし、練習風景ではチーム1のイケメン君が映ってましたしね。(当然ですがそれはまーぼではありません)
あれくらい(ウチのグラウンドの遠景から私のインタビューまで)ならYoutubeにアップされても問題ないなぁと思いました。
記念にと思いHDDレコーダーに録画しているから、やる気になればネットにその部分をアップすることも出来るんでしょうが、残念ながら私にそれをやるだけの知識がないんですねぇ。
もしかするとどっかのお節介がやってしまうかもしれませんが。
こうなったらもう止めません。やるなら勝手にやってちょうだい。
ただ期間限定にしてくれ、とだけ言っておきます。
今回見られなかった人で、どうしても見てみたいという方がいましたら、千葉のお節介野郎にリクエストでもしてみて下さい。
〜追記〜
案の定、お節介さんがYouTubeにアップしたようなので見られなかった人は、コメント欄から暇つぶしがてらに見て下さい。ただし数日だけの限定です。お早めに。
ちなみに私は出先なので、どのようにアップされたのかわかりません。
2007年02月04日
今年初の黒星
今日は強風の中オープン戦がありました。
対戦相手は、昨年夏の関東大会で準優勝している茨城の強豪チーム。
冒頭にも書きましたが、今日は朝から強風が吹き荒れていました。
河川敷で強風というと、もれなく砂塵が付いてきます。
試合開始前には荒川の水を汲み上げてグラウンド全面に散水しました。
おかげで多少砂塵は防げましたが、強風だけはどうにもなりません。
気温は10℃前後と決して低くはないんですが、なんせ風速は9mにも達したようです。
風が1mで体感温度は1℃下がると言われてますから、今日の体感温度は1℃程度ということになります。
そりゃあ寒いはずですよ。私も人手不足の関係で2試合も塁審に入ったもんだから、ホント辛かったですよ。
それでも結構重ね着していたから、何とか耐えられましたが選手はそうはいきませんからね。
今日は総監督がいなかったことも相まって、何だか試合前から集中出来ていない感じでした。
で、その結果がタイトル通り、今年初の黒星となってしまいました。
ピッチャーもいまいち気合いが入っていないし、野手も信じられないほどミスを連発。
初回だけでいきなり4失点。その後もミスがらみでコツコツと追加点を取られ、終わってみれば4対9。今年最多失点ですね。
2試合目は何とか9対6で勝利しましたが、今日一日で一体いくつエラー&ミスがあったんだろうって数えたくなっちゃうほどのていたらくでした。まぁフライをこぼしてしまうのはしょうがないかなとは思いましたけどね。
まーぼはと言えば、2試合目の最終回にKR君がマウンドに登った関係で捕手として出場。
ちょっと連打を食らって点は与えてしまいましたが、変化球が何個もショートバウンドしていたけど後ろに逸らさなかった、と言う点だけは良い点でしたかね。
そんなちょっとだけだったんで、当然打席に立つ機会は無く、せっかく新調したバッティンググローブが活躍する場はありませんでした。
え?何かそれ以外に報告することがあるだろうって?
はて?なんのことでしょうねぇ。(゚Д゚≡゚Д゚)?
僕にはさっぱり分かりませんねぇ。
対戦相手は、昨年夏の関東大会で準優勝している茨城の強豪チーム。
冒頭にも書きましたが、今日は朝から強風が吹き荒れていました。
河川敷で強風というと、もれなく砂塵が付いてきます。
試合開始前には荒川の水を汲み上げてグラウンド全面に散水しました。
おかげで多少砂塵は防げましたが、強風だけはどうにもなりません。
気温は10℃前後と決して低くはないんですが、なんせ風速は9mにも達したようです。
風が1mで体感温度は1℃下がると言われてますから、今日の体感温度は1℃程度ということになります。
そりゃあ寒いはずですよ。私も人手不足の関係で2試合も塁審に入ったもんだから、ホント辛かったですよ。
それでも結構重ね着していたから、何とか耐えられましたが選手はそうはいきませんからね。
今日は総監督がいなかったことも相まって、何だか試合前から集中出来ていない感じでした。
で、その結果がタイトル通り、今年初の黒星となってしまいました。
ピッチャーもいまいち気合いが入っていないし、野手も信じられないほどミスを連発。
初回だけでいきなり4失点。その後もミスがらみでコツコツと追加点を取られ、終わってみれば4対9。今年最多失点ですね。
2試合目は何とか9対6で勝利しましたが、今日一日で一体いくつエラー&ミスがあったんだろうって数えたくなっちゃうほどのていたらくでした。まぁフライをこぼしてしまうのはしょうがないかなとは思いましたけどね。
まーぼはと言えば、2試合目の最終回にKR君がマウンドに登った関係で捕手として出場。
ちょっと連打を食らって点は与えてしまいましたが、変化球が何個もショートバウンドしていたけど後ろに逸らさなかった、と言う点だけは良い点でしたかね。
そんなちょっとだけだったんで、当然打席に立つ機会は無く、せっかく新調したバッティンググローブが活躍する場はありませんでした。
え?何かそれ以外に報告することがあるだろうって?
はて?なんのことでしょうねぇ。(゚Д゚≡゚Д゚)?
僕にはさっぱり分かりませんねぇ。
2007年02月03日
2007年02月02日
改造中
夜中の1時少し前。
仕事から帰宅するとまーぼの部屋に明かりが。
電気を付けっぱなしで寝ちまいやがったな、と思ったら、バリバリ起きてました。
そして
部屋の模様替えなんぞをしてやがりました。
なんだってこんな時間に。完全にアホタレです。
早く寝ろ、と言ってやりたかったんですが、ベッドの上はグローブやバットなど野球道具が散乱。
明らかに移動させる先を見つけないことには寝られない状態でした。
かといって手伝う気もありませんから、30分以内に寝ろ、とだけ言ってまーぼの部屋をあとにしました。
今日だけでは片付かなかった分はおそらく明日帰宅後にやるのでしょう。
しかし明後日は練習がありますから、こんな時間までは片付けをすることは絶対に許しません。
ってことでおそらく模様替え後のお部屋公開は次週になると思われます。
果たしてどんな風に変わったのか。
だれも興味ないかもしれませんが一応言っておきます。
『乞うご期待!』
仕事から帰宅するとまーぼの部屋に明かりが。
電気を付けっぱなしで寝ちまいやがったな、と思ったら、バリバリ起きてました。
そして
部屋の模様替えなんぞをしてやがりました。
なんだってこんな時間に。完全にアホタレです。
早く寝ろ、と言ってやりたかったんですが、ベッドの上はグローブやバットなど野球道具が散乱。
明らかに移動させる先を見つけないことには寝られない状態でした。
かといって手伝う気もありませんから、30分以内に寝ろ、とだけ言ってまーぼの部屋をあとにしました。
今日だけでは片付かなかった分はおそらく明日帰宅後にやるのでしょう。
しかし明後日は練習がありますから、こんな時間までは片付けをすることは絶対に許しません。
ってことでおそらく模様替え後のお部屋公開は次週になると思われます。
果たしてどんな風に変わったのか。
だれも興味ないかもしれませんが一応言っておきます。
『乞うご期待!』
2007年02月01日
大相撲八百長疑惑
プロ野球のキャンプインの日だっていうのに、野球とはまったく関係ない話をひとつ。
あるあるの捏造問題の影に隠れて、あまり世間的には大騒ぎになってないけど、相撲界は今、八百長疑惑で大騒ぎになってます。
そのきっかけとなったのが週刊現代の記事。
言わずと知れた私のところと同じ出版社の雑誌です。
ウチにいて週刊現代、週刊現代にいてウチに、といった動きがあるくらい近い存在でもあります。
今回八百長疑惑の記事を書いた武田さんというノンフィクションライターは、昔からずっと週刊現代で活動している人で、私も何度もお世話になったことがある人です。
かつて若貴ブーム全盛の頃、私は相撲担当をしていました。
新聞記者が偉そうにしているやりにくい世界で、右も左も分からない私にあれこれ教えてくれたのが武田さんでした。
武田さんはそれ以前から相撲をずっと取材されていて、人脈もあり、なにより相撲が好きだというのが良く分かる人でした。
八百長疑惑と言えば、週刊ポストの専売特許みたいなところがあったんですが、その蓄積があったからか、今回の協会の対応は妙に早かった。
すでに当の朝青龍を始め、10数人の力士に事情聴取を終え、その全員が否定しているそうです。
そりゃあ肯定なんてする訳はないですよね。
聴取する側が「八百長はない」というスタンスで話を聞いてるんですから。
今回本当に朝青龍を中心とした八百長があったのかは私もわかりません。
しかし過去の相撲界に八百長が存在していたことはおそらく事実です。私もかつて噂はいくつも聞いたことがありました。(ちなみにそれは若貴以外の力士の話です。)
そしてなにより相撲界を長らく取材している武田さんがここまで確信持って書いているのだからなにかしらの問題があるのだと私は思ってます。
一般の方って、新聞、テレビはウソをつかない。雑誌は適当なことを書く、そんな風に思っている人多いですよね。
しかしあるあるの捏造問題でテレビでもこんなウソをつくんだと、初めて気付かされたと思います。正直雑誌の中にはこれに近い記事作りをするところもあります。さすがにどことは書けませんが。
新聞だって大きな事件ともなれば、噂レベルの話を裏付けもなしにどんどん記事にしていきます。それが間違いだったと分かっても一切訂正をしません。かつてそれで訂正したのは、松本サリンの時だけでしょう。
ちょっと話が逸れすぎましたね。
皆さんのもとに届く情報というのは、星の数ほどあり、その中には虚実入り交じっています。それを取捨選択する目をしっかりと養っていかないといけない。
寂しい世の中になりましたよねぇ。
あるあるの捏造問題の影に隠れて、あまり世間的には大騒ぎになってないけど、相撲界は今、八百長疑惑で大騒ぎになってます。
そのきっかけとなったのが週刊現代の記事。
言わずと知れた私のところと同じ出版社の雑誌です。
ウチにいて週刊現代、週刊現代にいてウチに、といった動きがあるくらい近い存在でもあります。
今回八百長疑惑の記事を書いた武田さんというノンフィクションライターは、昔からずっと週刊現代で活動している人で、私も何度もお世話になったことがある人です。
かつて若貴ブーム全盛の頃、私は相撲担当をしていました。
新聞記者が偉そうにしているやりにくい世界で、右も左も分からない私にあれこれ教えてくれたのが武田さんでした。
武田さんはそれ以前から相撲をずっと取材されていて、人脈もあり、なにより相撲が好きだというのが良く分かる人でした。
八百長疑惑と言えば、週刊ポストの専売特許みたいなところがあったんですが、その蓄積があったからか、今回の協会の対応は妙に早かった。
すでに当の朝青龍を始め、10数人の力士に事情聴取を終え、その全員が否定しているそうです。
そりゃあ肯定なんてする訳はないですよね。
聴取する側が「八百長はない」というスタンスで話を聞いてるんですから。
今回本当に朝青龍を中心とした八百長があったのかは私もわかりません。
しかし過去の相撲界に八百長が存在していたことはおそらく事実です。私もかつて噂はいくつも聞いたことがありました。(ちなみにそれは若貴以外の力士の話です。)
そしてなにより相撲界を長らく取材している武田さんがここまで確信持って書いているのだからなにかしらの問題があるのだと私は思ってます。
一般の方って、新聞、テレビはウソをつかない。雑誌は適当なことを書く、そんな風に思っている人多いですよね。
しかしあるあるの捏造問題でテレビでもこんなウソをつくんだと、初めて気付かされたと思います。正直雑誌の中にはこれに近い記事作りをするところもあります。さすがにどことは書けませんが。
新聞だって大きな事件ともなれば、噂レベルの話を裏付けもなしにどんどん記事にしていきます。それが間違いだったと分かっても一切訂正をしません。かつてそれで訂正したのは、松本サリンの時だけでしょう。
ちょっと話が逸れすぎましたね。
皆さんのもとに届く情報というのは、星の数ほどあり、その中には虚実入り交じっています。それを取捨選択する目をしっかりと養っていかないといけない。
寂しい世の中になりましたよねぇ。