2006年12月26日

初めて3年生に勝った!

先日の日曜日。今年最後の紅白戦が行われました。
しかも対戦相手は3年生。今回はグランド納めも兼ねてのイベントのため、事前に連絡を回していたせいか、14人の3年生が来てくれました。

3年生のスタメンは夏の全国大会のときとほぼ同じ。1、2年生も秋季大会とほぼ同じ。
形だけ見れば、『全国3位』対『関東ベスト8』の対決です。
とは言え、かたや受験を控えてそれほど練習している訳ではない3年生。
総監督に毎週ガンガン鍛えられている1、2年生とでは大きな開きが出来たんじゃないのか、試合が始まる前はそう考えていました。

しかし予想は簡単に覆されました。さすがは3年生。
スピードと技術、そして判断力はまったく衰えてませんでした。
何より良かったのがエースのA君。西東京の強豪校に投手として進学するだけあって、体はまったくなまってません。
球速も120km台後半を計測。得意の変化球のキレも衰えてません。
いかに1、2年生と言えど、トレーニング中心のこの時期にこれだけの球はそうは打てません。
4回までは0行進。
5回にようやくヒット、盗塁、送りバント、パスボールで1点を取るのがやっとだった。

一方、1,2年生チームの先発はIT君。
こちらも追い風参考ながら120km台後半を計測。冬場の割りにはかなり球が走ってました。
守りではブランクを感じさせない3年生でしたが、攻撃面ではブランクを強く感じざるを得ませんでした。とにかくスピードについて行けてない。目が対応し切れていないと感じました。
実際、「打てる気がしない」と言っている選手もいたほどでした。
それはそうですよね。ここ数ヶ月、河川敷に来て体を動かしてはいても、本格的にバッティング練習はしてませんでしたからね。

それでもやはりバッティング自慢だった3年生。2アウトランナー2塁の場面でタイムリーが飛び出し、ワンチャンスをものにして同点に追い付いた。

6回からは両チームピッチャー交代。ここで1、2年生チームは連打に足を絡めて2点をゲット。
一方3年生も強打で1点を取り追い上げてきた。

7回からまーぼがキャッチャーで出場。ヒットは打たれるものの、上手くリードして後続から連続三振を奪ってピンチを切り抜けた。
紅白戦特別ルールってことで9回まで行ったが、このあとは両チームとも得点無し。

9回表に1アウト3塁で次の打順がまーぼ、という場面があったけど、ライトフライからタッチアップでホームタッチアウトとあえなくダブルプレーで、打席は回って来なかった。
せっかく上り調子になり始めたバッティングを見たかったんだけど、それ以上にタッチアップを防いだバックホームの素晴らしさで満足しちゃいました。要所要所でらしさを見せて貰いました。

結局3対2で初めて3年生チームに勝利。本当ならもう少し点差をつけなきゃいけないと思うんだけど、そこはさすがに楽に勝たせてはくれませんでしたね。
この試合で3年生との紅白戦はおそらく最後。年明けにやるチャンスはほとんどないでしょうね。
2塁塁審をやりながら、夏と同じ定位置に付いている3年生達を見て、ちょっと感慨深い物がありましたね。

最後の最後で3年生に勝ててホッとしました。
この後輩達を見て3年生達も安心して高校に進んでくれることでしょう。

3年生のみんな。ありがとう。お疲れさま。
posted by かに at 17:19| 東京 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする