2006年09月01日

野球の言葉を話そう

新チーム発足から3週間が過ぎた。

この間の練習で一番言われたのが声の出し方。

とにかく声を張り上げるのが苦手な2年生。それでも自覚からか、合宿が終わる頃には多少出るようになってきた。

総監督もそれを認識してきたのか、声出しに関して次なるステップに移ったようだ。

それが『野球の言葉を話そう』と言うことでした。

声出しと言うと、「バッチコイ」や「ナイピー」「ナイラン」といった言葉が一般的です。

当然選手達もそれらの言葉を使っていた。

これを聞いた総監督が選手を集めて言った。


「野球にはバッターと言う言葉はあるけどバッチと言う言葉はない。同じようにナイランと言う言葉もない。きちんと野球の言葉を使いなさい」


それによって、現在は「バッター打って来いよー」「良いランナーだー」と代わり、縮めていた言葉も「ナイスピッチング」や「良いボールだ」に変わった。

チームメイトに対するヤジも「このバッター引っ張るしか出来ないよ」とか「ステップが多過ぎないかー!」といった感じで、より具体的になり、仲間の悪いプレイを的確に指摘出来るようになってきた。

なんだかちょっとだけ3年生達の練習風景に似てきましたね。

この変化は2年生の父兄にも飛び火してます。
選手が禁止されてるんだから、父兄だって「ナイピー」とか使う訳にはいきませんよね。

選手だけでなく父兄までさりげなく教育してしまう。
総監督おそるべしです。
posted by かに at 18:50| 埼玉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする