まーぼのシニアの先輩であり、ブログ仲間でもあるAyigusさんちの息子さんが所属するT高校が東東京大会で優勝しました!!
いやー、メデタイっす!
T高校関係者の皆さんおめでとうごさいます。
(いまさら学校名を伏せ字にする必要もないんですけどね)
才能豊かな選手を集め、勝って当たり前と言われる中、勝ち続けるのは大変だったことでしょう。
常連校ならではの苦労、試練があることは、Ayigusさんのブログを読んで知っていました。
他の学校に行けばスタメンを取れるほどの選手がベンチにすら入れない。肉体的にも精神的にも追い詰められる練習方法には、読んでいて抵抗すら感じることがありました。
今回、1年生ながらショートでスタメン出場しているAyigusさんちの次男君。
打ってよし、走ってよし、守ってよし、投げて・・・うーん、微妙(笑)のスーパープレーヤーでした。
グラウンドを出れば天真爛漫な性格で、まったく人見知りしない。誰にでもにこやかに話し掛ける彼のことを悪く言う人はいませんでした。
T高校に入ったことで、彼のらしさが失われてしまうんではないか、それだけが心配でした。
しかし、そんな心配は希有に終わりました。彼はまったくらしさを失う事無く輝いていました。
本当なら神宮球場に行って、直接Ayigusさんと次男君にお祝いを言いたかったんですが、あいにくとこちらも日本選手権に向けて、平日練習を敢行中。
当然手伝える父兄は少ないですから、昼間に時間を作りやすい私は河川敷に行っていました。
チームの練習スケジュールを考えても、ベスト8くらいに勝ち残ってくれないと甲子園で応援するのも難しそうです。
何とかひとつでも多く勝ち上がって、大いなる夢を見せて欲しいと思います。
Ayigus家のみなさん、今回は本当におめでとうございました。
2006年07月31日
気合上々↑

総監督、監督からがっつり気合いを注入されました。
バッティングも上々です。
夏期大会終盤で調子を落としていた選手も復活してきました。
うーん、良い感じ。
2006年07月30日
宿題
一昨年、少年野球で県大会に行ったときもそうだったんだけど、やっぱりこういう役が回ってくるんですよねぇ。
何がって開会式の入場行進でアナウンスされるであろうチーム紹介の原稿。
2年前のときも「俺、こういうのダメだから◎◎さん考えて」と、監督に丸投げされた。
今回も事務局長から「◎◎さん、紹介文書いてよ」と、やっぱり丸投げ。
こういうときだけ「やっぱりこういうのはプロに任せるのがいいよね」とか言うし。(笑)
まぁ、確かに難しいんですよねぇ、こういうのって。
文字制限がとにかく少ない。なんと50字以内で自己主張しなきゃいけないんだから。
やる以上はちゃんとしたものを作らなきゃいけないからと、真剣になっちゃいましたよ。
何も材料がなくては余計に難しくなるから、入れ込んで欲しいキーワードを教えてもらいました。
それは『16年振り3度目』『バッテリーを中心とした総合力』『機動力』
最初は河川敷にいる間に完成させようかと思ったけど、さすがにそれは無理でした。
仕方ないので宿題にして家に持ち帰りました。この年で宿題ですよ。( ̄∇ ̄|||)
家に帰ってからパソコン前で悪戦苦闘。このキーワードをあっちを前にしたり、こっちを前にしたり、その上接続詞をかぶらないように気を遣ったり。
苦労しまくって6パターン作りましたよ。我ながら頑張った。もうギャラが欲しいくらい(笑)
さんざ苦労した甲斐あって、ダメ出しされることなく、無事その中から一つが選ばれました。良かった良かった。
苦心の作はこちらです。↓
『16年振り3度目の日本選手権ではバッテリーを中心とした総合力と機動力で一つでも多くの勝利を目指します』
何がって開会式の入場行進でアナウンスされるであろうチーム紹介の原稿。
2年前のときも「俺、こういうのダメだから◎◎さん考えて」と、監督に丸投げされた。
今回も事務局長から「◎◎さん、紹介文書いてよ」と、やっぱり丸投げ。
こういうときだけ「やっぱりこういうのはプロに任せるのがいいよね」とか言うし。(笑)
まぁ、確かに難しいんですよねぇ、こういうのって。
文字制限がとにかく少ない。なんと50字以内で自己主張しなきゃいけないんだから。
やる以上はちゃんとしたものを作らなきゃいけないからと、真剣になっちゃいましたよ。
何も材料がなくては余計に難しくなるから、入れ込んで欲しいキーワードを教えてもらいました。
それは『16年振り3度目』『バッテリーを中心とした総合力』『機動力』
最初は河川敷にいる間に完成させようかと思ったけど、さすがにそれは無理でした。
仕方ないので宿題にして家に持ち帰りました。この年で宿題ですよ。( ̄∇ ̄|||)
家に帰ってからパソコン前で悪戦苦闘。このキーワードをあっちを前にしたり、こっちを前にしたり、その上接続詞をかぶらないように気を遣ったり。
苦労しまくって6パターン作りましたよ。我ながら頑張った。もうギャラが欲しいくらい(笑)
さんざ苦労した甲斐あって、ダメ出しされることなく、無事その中から一つが選ばれました。良かった良かった。
苦心の作はこちらです。↓
『16年振り3度目の日本選手権ではバッテリーを中心とした総合力と機動力で一つでも多くの勝利を目指します』
ダブル1回戦負け
昨日は埼玉県のF市長杯という大会がありました。
16年続いていたK市長杯という大会だったのが、市の合併に伴い新しい大会となったようです。
ウチは今回が初参加。しかも3年生チーム、2年生チームのダブルエントリー。
3年生チームには出場全16チーム中、4チームが全国大会出場とハイレベルな大会です。
3年生は全国大会への調整、2年生には新チームの手応えを掴む絶好の場となります。
さてさて結果の方ですが、なんとダブルで1回戦負け。( ̄∇ ̄|||)
私は当然2年生の方を観戦していました。
対戦相手は埼玉県T沢C央。先日の夏季大会でも対戦してウチが破っていますが、そのときに2番手で投げていたのが2年生エース君。試合はウチが勝ちましたが彼のことを打ち崩すことは出来なかったんです。
攻撃力がある3年生ですら打てなかった投手との対戦ですから、苦戦することは分かっていました。
試合の方は予想通り、相手投手には本当に苦しめられました。
先攻のウチの攻撃はあっさり3人で終わり。みんな芯で捉えているけど相手の正面に行ってしまう。
かたやその裏の相手の攻撃。
先頭打者をフォアボールで歩かせてしまうと、当然相手は送りバント。
ピッチャーがこれを処理してファーストにトスするも、なんとファーストがこれをポトリ。
このあと5番バッターに2点タイムリーツーベースを打たれてしまった。
3番、4番を連続三振に取っているだけに、最初のバント処理できっちりアウトを取っていたら得点はなかったかもしれない。
当たり前に取れるアウトは当たり前に取る。これをしていかなければこれから厳しい試合を勝ち上がっていくことは出来ないでしょう。
その後も先頭打者を何度か出してしまうものの、堅実な守備がようやく出始めて無失点。
投手もエースのI君、スリークォーターのD君ともに好投。
投手力についてはある程度自信が持てる結果となりました。これでまだ1年生のIT君が学校行事で不在ですからかなりハイレベルなエース争いになると思います。
しかもまーぼは依然としてひじ痛完治を目指すために欠場。ライバルのKR君も前日に高熱が出たと言うことで欠席。
捕手候補2人を欠いての2失点ですから、これからもっとしっかりとしたディフェンスを目指すことが出来るでしょう。
一方、当然心配なのは攻撃の方。
なんとこの試合、ノーヒットノーランを食らっちゃったんです。
やはり良い投手でした。守備も安定していました。それでもノーヒットという結果は変わりません。
しかし見ている限り多くの選手がしっかり芯で捉えられていました。
それでも野手の正面に行ってしまうのは厳しいコースに投げ込まれていたからでしょう。
そこを突き破るためにはさらなる努力と工夫が必要でしょう。
今回、代打での出場もなかったまーぼですが、帰宅後こんなことを言ってました。
「球はそこそこ早かったけど、俺が代打に出たら絶対打てたと思うんだよね」
得意の根拠のない自信だと思いますが、「打てるとは思えない」なんて消極的な気持ちよりはずっといいですね。
「どうやったら打球が上がるのか分からない」と言っていた頃からすれば考えられません。
ところで全国大会への調整となった3年生チームですが、どうやらモチベーションが上がってきていないようです。
でなければ1回戦で負けてしまう訳はありませんからね。
全国大会出場を決めてだけで満足してしまったとは思いません
対戦相手が関西第一代表だからびびってるとは思いません
息子が6年生の時、県大会目前で行った練習試合でボロ負けしたことがあります。
意識が全国大会に完全に行ってしまって、まったくやる気が出なかったのでしょう。
しかしこのように一度気持ちを抜くことが、このあとに好結果を導くことになると思います。
そりゃあそうですよね。決定の時からテンション上げっぱなしなんて不可能ですから。
今日、そして明日、あさっての平日練習できっちりテンションを上げてくれるでしょう。
今日はこれから、明日、あさっても河川敷に行って、選手を盛り上げるつもりです。
そしてベストな状態で日本選手権に臨んで欲しいと思います。
16年続いていたK市長杯という大会だったのが、市の合併に伴い新しい大会となったようです。
ウチは今回が初参加。しかも3年生チーム、2年生チームのダブルエントリー。
3年生チームには出場全16チーム中、4チームが全国大会出場とハイレベルな大会です。
3年生は全国大会への調整、2年生には新チームの手応えを掴む絶好の場となります。
さてさて結果の方ですが、なんとダブルで1回戦負け。( ̄∇ ̄|||)
私は当然2年生の方を観戦していました。
対戦相手は埼玉県T沢C央。先日の夏季大会でも対戦してウチが破っていますが、そのときに2番手で投げていたのが2年生エース君。試合はウチが勝ちましたが彼のことを打ち崩すことは出来なかったんです。
攻撃力がある3年生ですら打てなかった投手との対戦ですから、苦戦することは分かっていました。
試合の方は予想通り、相手投手には本当に苦しめられました。
先攻のウチの攻撃はあっさり3人で終わり。みんな芯で捉えているけど相手の正面に行ってしまう。
かたやその裏の相手の攻撃。
先頭打者をフォアボールで歩かせてしまうと、当然相手は送りバント。
ピッチャーがこれを処理してファーストにトスするも、なんとファーストがこれをポトリ。
このあと5番バッターに2点タイムリーツーベースを打たれてしまった。
3番、4番を連続三振に取っているだけに、最初のバント処理できっちりアウトを取っていたら得点はなかったかもしれない。
当たり前に取れるアウトは当たり前に取る。これをしていかなければこれから厳しい試合を勝ち上がっていくことは出来ないでしょう。
その後も先頭打者を何度か出してしまうものの、堅実な守備がようやく出始めて無失点。
投手もエースのI君、スリークォーターのD君ともに好投。
投手力についてはある程度自信が持てる結果となりました。これでまだ1年生のIT君が学校行事で不在ですからかなりハイレベルなエース争いになると思います。
しかもまーぼは依然としてひじ痛完治を目指すために欠場。ライバルのKR君も前日に高熱が出たと言うことで欠席。
捕手候補2人を欠いての2失点ですから、これからもっとしっかりとしたディフェンスを目指すことが出来るでしょう。
一方、当然心配なのは攻撃の方。
なんとこの試合、ノーヒットノーランを食らっちゃったんです。
やはり良い投手でした。守備も安定していました。それでもノーヒットという結果は変わりません。
しかし見ている限り多くの選手がしっかり芯で捉えられていました。
それでも野手の正面に行ってしまうのは厳しいコースに投げ込まれていたからでしょう。
そこを突き破るためにはさらなる努力と工夫が必要でしょう。
今回、代打での出場もなかったまーぼですが、帰宅後こんなことを言ってました。
「球はそこそこ早かったけど、俺が代打に出たら絶対打てたと思うんだよね」
得意の根拠のない自信だと思いますが、「打てるとは思えない」なんて消極的な気持ちよりはずっといいですね。
「どうやったら打球が上がるのか分からない」と言っていた頃からすれば考えられません。
ところで全国大会への調整となった3年生チームですが、どうやらモチベーションが上がってきていないようです。
でなければ1回戦で負けてしまう訳はありませんからね。
全国大会出場を決めてだけで満足してしまったとは思いません
対戦相手が関西第一代表だからびびってるとは思いません
息子が6年生の時、県大会目前で行った練習試合でボロ負けしたことがあります。
意識が全国大会に完全に行ってしまって、まったくやる気が出なかったのでしょう。
しかしこのように一度気持ちを抜くことが、このあとに好結果を導くことになると思います。
そりゃあそうですよね。決定の時からテンション上げっぱなしなんて不可能ですから。
今日、そして明日、あさっての平日練習できっちりテンションを上げてくれるでしょう。
今日はこれから、明日、あさっても河川敷に行って、選手を盛り上げるつもりです。
そしてベストな状態で日本選手権に臨んで欲しいと思います。
2006年07月27日
我がチームの合宿予定
タイミングを逸してずっと書いていなかった合宿の話題。ドラ夫さんの今日のエントリを読んでそろそろ書かなきゃと思い立ちました。
先日の8月のスケジュールにも書きましたが、我がチームの合宿は8月9日から11日までの2泊3日。
長野県佐久市に行くことになっています。
実は当初は8月4日から7日までの3泊4日で福島県に行くことになっていました。
ところがご承知の通りその日程は日本選手権の真っ最中。1回戦を勝たなければ4日以降は関係ないと言っても、その日程で合宿を行うことはもちろん不可能。
去年は7月29日から8月1日の3泊4日の日程ですけどね。全国大会を狙ってるチームが全国大会の日程中に合宿を予定してたって時点で、どないやねんって感じですが、ともあれ急遽日程調整が行われることになった訳です。
日程変更をしたのは今月2日。ちょうどベスト8を賭けた試合の直前でした。
その前の試合で敗者復活戦の権利を獲得。全国大会出場がかなり濃厚になった段階でした。
ウチの合宿の目的は8月末から始まる秋期大会に向けてチーム作りをすること。
そのためにはどうしても8月中に合宿をしなければいけない訳です。
しかしすでに7月に入ってますからね。まずグラウンド確保が困難を極めた。
当初予定していた福島県の方は他チームの合宿が入っているため、宿舎もグラウンドも確保出来ない。
そこで苦肉の策として導き出されたのが、総監督がコーチを務めている実業団のグラウンドを使わせてもらうというもの。
それが長野県佐久市にあるTDK千曲川のグラウンドです。
総監督の口利きのお陰でグラウンドは無事確保。その後市内のビジネスホテルで宿も確保出来た。
さすがに土日を絡めると宿が取れないということで、9日から11日までというオール平日の合宿となりました。
ともあれ急遽でしたが、新チームの合宿が無事行われることになりました。
しかも先方のグラウンドには野球に必要な道具はすべて揃っているから、元々予定していたチームのトラックを持って行く必要もナシ。親父としてもかなり身軽に行くことが出来ます。
しかも私は9日から編集部の夏休み。大手を振って全泊することが出来ます。
息子の野球で行く最後の合宿となるということで、トータルで10数人の父兄が手伝いで参加することが決まりました。
もしかしたら実業団の選手がお手伝いとかバッティングピッチャーしたりとか、あるのかなぁ。
ちょっと楽しみです。
総監督にとっても勝手知ったる土地ですから、すでに「良い店があるんですよ」と飲む気満々。(笑)
私を含め酒好きの親父が揃っていますから、どんと来いです。
ともかく合宿が終われば数週間ですぐに新チームで迎える秋期大会が始まります。
実りあるよりよい合宿になって欲しいと思います。
先日の8月のスケジュールにも書きましたが、我がチームの合宿は8月9日から11日までの2泊3日。
長野県佐久市に行くことになっています。
実は当初は8月4日から7日までの3泊4日で福島県に行くことになっていました。
ところがご承知の通りその日程は日本選手権の真っ最中。1回戦を勝たなければ4日以降は関係ないと言っても、その日程で合宿を行うことはもちろん不可能。
去年は7月29日から8月1日の3泊4日の日程ですけどね。全国大会を狙ってるチームが全国大会の日程中に合宿を予定してたって時点で、どないやねんって感じですが、ともあれ急遽日程調整が行われることになった訳です。
日程変更をしたのは今月2日。ちょうどベスト8を賭けた試合の直前でした。
その前の試合で敗者復活戦の権利を獲得。全国大会出場がかなり濃厚になった段階でした。
ウチの合宿の目的は8月末から始まる秋期大会に向けてチーム作りをすること。
そのためにはどうしても8月中に合宿をしなければいけない訳です。
しかしすでに7月に入ってますからね。まずグラウンド確保が困難を極めた。
当初予定していた福島県の方は他チームの合宿が入っているため、宿舎もグラウンドも確保出来ない。
そこで苦肉の策として導き出されたのが、総監督がコーチを務めている実業団のグラウンドを使わせてもらうというもの。
それが長野県佐久市にあるTDK千曲川のグラウンドです。
総監督の口利きのお陰でグラウンドは無事確保。その後市内のビジネスホテルで宿も確保出来た。
さすがに土日を絡めると宿が取れないということで、9日から11日までというオール平日の合宿となりました。
ともあれ急遽でしたが、新チームの合宿が無事行われることになりました。
しかも先方のグラウンドには野球に必要な道具はすべて揃っているから、元々予定していたチームのトラックを持って行く必要もナシ。親父としてもかなり身軽に行くことが出来ます。
しかも私は9日から編集部の夏休み。大手を振って全泊することが出来ます。
息子の野球で行く最後の合宿となるということで、トータルで10数人の父兄が手伝いで参加することが決まりました。
もしかしたら実業団の選手がお手伝いとかバッティングピッチャーしたりとか、あるのかなぁ。
ちょっと楽しみです。
総監督にとっても勝手知ったる土地ですから、すでに「良い店があるんですよ」と飲む気満々。(笑)
私を含め酒好きの親父が揃っていますから、どんと来いです。
ともかく合宿が終われば数週間ですぐに新チームで迎える秋期大会が始まります。
実りあるよりよい合宿になって欲しいと思います。
2006年07月26日
今日は暑かったー!
今日の埼玉県は久しぶりの晴れ模様。
青い空を見るのも何日振りでしょう。
気温も朝からグングン上がっていった。
そんな中、午前中に平日練習が行われました。
普段の夕方からの平日練習はちょうど仕事に出発する時間に掛かってしまってたけど、午前中なら問題なし。睡眠時間を削ればいいだけですから。(^^)
タンクトッブで河川敷をうろついたおかげで肩から腕にかけてすっかり真っ赤になっちゃいました。
今日は総監督も来ていることもあってしっかりと練習が出来ました。
ただ夏期講習に参加しているらしく2年生の出席が少なかったのが残念でしたね。
夏期講習より宿題クリアが肝心のまーぼはもちろん参加。
ヒジを万全にするためにまだノックには不参加。バッティングのみでした。
それでもそのバッティングが良い感じだったようで、満足そうな顔で帰ってきました。
まぁ、まだ柵越えとはいきませんが、手応えは掴んできているようです。
ここからさらに、Nコーチの指導で、念願の柵越えを目指して欲しいと思います。
青い空を見るのも何日振りでしょう。
気温も朝からグングン上がっていった。
そんな中、午前中に平日練習が行われました。
普段の夕方からの平日練習はちょうど仕事に出発する時間に掛かってしまってたけど、午前中なら問題なし。睡眠時間を削ればいいだけですから。(^^)
タンクトッブで河川敷をうろついたおかげで肩から腕にかけてすっかり真っ赤になっちゃいました。
今日は総監督も来ていることもあってしっかりと練習が出来ました。
ただ夏期講習に参加しているらしく2年生の出席が少なかったのが残念でしたね。
夏期講習より宿題クリアが肝心のまーぼはもちろん参加。
ヒジを万全にするためにまだノックには不参加。バッティングのみでした。
それでもそのバッティングが良い感じだったようで、満足そうな顔で帰ってきました。
まぁ、まだ柵越えとはいきませんが、手応えは掴んできているようです。
ここからさらに、Nコーチの指導で、念願の柵越えを目指して欲しいと思います。
2006年07月25日
8月は忙しいぞ
先日、8月の練習スケジュールが決定した。
どうですか?カラフルでしょう(笑)

新チームを作る時間が少ないという指導者陣の考えもあってたっぷりみっちり。
特に前半はほとんど休みナシ。
もちろん日本選手権に勝ち続ければと言う条件付きですが、そのつもりですし(キッパリ)
まぁ、万が一のことがあったとしても、5、6日は通常練習が入るでしょうから問題ないし。
圧巻は9日からの1週間。休みはわずかに1日。
これを休みなく、ヒジが痛むことなく乗り切ってくれることがまず大きな希望です。
チーム全体のことを考えれば、暑さが厳しくなれば休みがちになる選手も出てくるでしょう。
しかしそうなればレギュラー争いから脱落するのは目に見えている。それどころか追いすがってくる1年生にベンチ入りを奪われる可能性だってある。2年生全員がベンチ入り出来るように必死に食らいついていって欲しいと思います。
このスケジュールを知って、まーぼは7月中に宿題を減らそうと必死。
高校野球が各県ベスト16になり、観戦に行きたいところだがさすがに諦めたようだ。
本命のA高校は負けちゃったしね。
今は部活に顔を出していますが、8月に入ったら部活に通う余裕はなくなるでしょう。
と、言いつつ先程部活から帰るなり、MXテレビでやっていたT高校対I倉の試合を早送りで観戦してます。
言うまでもありませんが、T高校には去年のキャプテン、Ayigusさんちの次男君がスタメン出場。I倉の方にもシニアの先輩である2年生が2人ベンチ入りしています。まーぼは6年生の頃からシニアに顔を出していたからギリギリ知ってるそうです。
すこーしだけ暑くなり、ちょっとだけ夏休みらしくなってきた埼玉でした。
どうですか?カラフルでしょう(笑)

新チームを作る時間が少ないという指導者陣の考えもあってたっぷりみっちり。
特に前半はほとんど休みナシ。
もちろん日本選手権に勝ち続ければと言う条件付きですが、そのつもりですし(キッパリ)
まぁ、万が一のことがあったとしても、5、6日は通常練習が入るでしょうから問題ないし。
圧巻は9日からの1週間。休みはわずかに1日。
これを休みなく、ヒジが痛むことなく乗り切ってくれることがまず大きな希望です。
チーム全体のことを考えれば、暑さが厳しくなれば休みがちになる選手も出てくるでしょう。
しかしそうなればレギュラー争いから脱落するのは目に見えている。それどころか追いすがってくる1年生にベンチ入りを奪われる可能性だってある。2年生全員がベンチ入り出来るように必死に食らいついていって欲しいと思います。
このスケジュールを知って、まーぼは7月中に宿題を減らそうと必死。
高校野球が各県ベスト16になり、観戦に行きたいところだがさすがに諦めたようだ。
本命のA高校は負けちゃったしね。
今は部活に顔を出していますが、8月に入ったら部活に通う余裕はなくなるでしょう。
と、言いつつ先程部活から帰るなり、MXテレビでやっていたT高校対I倉の試合を早送りで観戦してます。
言うまでもありませんが、T高校には去年のキャプテン、Ayigusさんちの次男君がスタメン出場。I倉の方にもシニアの先輩である2年生が2人ベンチ入りしています。まーぼは6年生の頃からシニアに顔を出していたからギリギリ知ってるそうです。
すこーしだけ暑くなり、ちょっとだけ夏休みらしくなってきた埼玉でした。
2006年07月24日
思わぬ読者との遭遇
昨日の日曜。シニアのトラック当番のため、一日中河川敷にいました。
そこで思ってもいなかった私のブログの読者と遭遇してしまいました。
それは我がチームの指導者、Nコーチ。
Nコーチは厳しい指導者の中でも最若手。選手にとっては兄貴分的な存在です。
指導者と選手のパイプ役でもあり、頼もしいバッティングコーチでもあります。
京都の名門H高校の出身で、高校通算38本塁打。この記録は今年西武に入った炭谷銀仁郎に破られるまでH校の記録だったそうです。
バッティングが課題のまーぼにとってこれほど頼もしいコーチはいませんからね。年齢が近いこともあり、これまでも何度か息子の打力向上をと色々な話を聞いてきました。
選手がアップを終え、トスバッティングを始めた頃、Nコーチが一息入れるためにバックネット裏に戻ってきた。
たまたま一人でバックネット裏にいた私のそばに来たNコーチ。
それはこんな会話から判明した。
Nコーチ「◎◎(名字)のヒジはどうですか?」
かに「先週の月曜に治療に行ってきましたから、痛みは取れてます。ただ炎症がある可能性もあるから念のために休んでるってところですね。やるかやらないかは本人に任せてるんで、行けると思ったらやると思います」
N「心配ですよねぇ。私、◎◎さんのホームページ読んでるんですよ。それで先週ヒジを痛めたってことが書いてあったんで」
か「えっ!!!?」 ( ̄∇ ̄|||)(それって・・・?? チームのホームページにはヤツのヒジの事なんて・・・書いてないよなぁ。ま〜じ〜で〜!!)
N「結構読んでるんですよ。部屋汚いッスねぇ」
か「(o _ _)oバタッ (ダメだ・・・。決定的)」
N「面白いッスよね。あぁいうホームページを見ると選手の会話とかが書いてあるじゃないですか。そういうのを読むと、あぁ選手はそんなことを考えるんだ、って勉強になるんですよね」
か「(心ここにあらず)そ、そうですねぇ。・・・・よかったぁ、俺、今まで指導者批判してなくて〜!」
N「そういうのがあっても面白いなぁと思ってたんですよ(笑顔)」
か「いやいやいやいや・・・・」
N「監督は読んでいませんし、話しませんから」
か「・・・お願いしますぅ」
まーぼのことをなにかと気に掛けてくれるNコーチ。まさかこんな理由があったとは、想像すらしてませんでした。
今までもチーム関係者では3年生の選手、父兄がかなり読んでくれていることは知っていましたが、まさかコーチまで・・・。
まぁ、今までも3年生が読んでいると分かっていて、苦言を呈していた私です。
今まではなかったとは言え、思うところがあれば、耳が痛くなるようなことでも遠慮なく厳しいことを書いてしまうでしょう。
その辺はご容赦下さいね、Nコーチ。(^^)/
みなさん、周りを見渡してみて下さい。読者は思わぬ所にいるんですよぉ。
ほーら、あなたのとなりにも・・・(笑)
そこで思ってもいなかった私のブログの読者と遭遇してしまいました。
それは我がチームの指導者、Nコーチ。
Nコーチは厳しい指導者の中でも最若手。選手にとっては兄貴分的な存在です。
指導者と選手のパイプ役でもあり、頼もしいバッティングコーチでもあります。
京都の名門H高校の出身で、高校通算38本塁打。この記録は今年西武に入った炭谷銀仁郎に破られるまでH校の記録だったそうです。
バッティングが課題のまーぼにとってこれほど頼もしいコーチはいませんからね。年齢が近いこともあり、これまでも何度か息子の打力向上をと色々な話を聞いてきました。
選手がアップを終え、トスバッティングを始めた頃、Nコーチが一息入れるためにバックネット裏に戻ってきた。
たまたま一人でバックネット裏にいた私のそばに来たNコーチ。
それはこんな会話から判明した。
Nコーチ「◎◎(名字)のヒジはどうですか?」
かに「先週の月曜に治療に行ってきましたから、痛みは取れてます。ただ炎症がある可能性もあるから念のために休んでるってところですね。やるかやらないかは本人に任せてるんで、行けると思ったらやると思います」
N「心配ですよねぇ。私、◎◎さんのホームページ読んでるんですよ。それで先週ヒジを痛めたってことが書いてあったんで」
か「えっ!!!?」 ( ̄∇ ̄|||)(それって・・・?? チームのホームページにはヤツのヒジの事なんて・・・書いてないよなぁ。ま〜じ〜で〜!!)
N「結構読んでるんですよ。部屋汚いッスねぇ」
か「(o _ _)oバタッ (ダメだ・・・。決定的)」
N「面白いッスよね。あぁいうホームページを見ると選手の会話とかが書いてあるじゃないですか。そういうのを読むと、あぁ選手はそんなことを考えるんだ、って勉強になるんですよね」
か「(心ここにあらず)そ、そうですねぇ。・・・・よかったぁ、俺、今まで指導者批判してなくて〜!」
N「そういうのがあっても面白いなぁと思ってたんですよ(笑顔)」
か「いやいやいやいや・・・・」
N「監督は読んでいませんし、話しませんから」
か「・・・お願いしますぅ」
まーぼのことをなにかと気に掛けてくれるNコーチ。まさかこんな理由があったとは、想像すらしてませんでした。
今までもチーム関係者では3年生の選手、父兄がかなり読んでくれていることは知っていましたが、まさかコーチまで・・・。
まぁ、今までも3年生が読んでいると分かっていて、苦言を呈していた私です。
今まではなかったとは言え、思うところがあれば、耳が痛くなるようなことでも遠慮なく厳しいことを書いてしまうでしょう。
その辺はご容赦下さいね、Nコーチ。(^^)/
みなさん、周りを見渡してみて下さい。読者は思わぬ所にいるんですよぉ。
ほーら、あなたのとなりにも・・・(笑)
日本選手権の組み合わせが決まりました
昨日は失礼しました。(^_^;)
久々に酔っぱらった状態でパソコンに向かってしまいました。
久しくやっていなかったんですが、『酔いどれブログ』ってやつです。
これの基本条件はバックスペースを使わないこと。お陰で崩れ始めた途端グダグダになってましたね。(笑)
それはそれとして、昨日もちょっと書きましたが、日本選手権の組み合わせが決まりましたので正式の告知させて頂きます。
開会式 8月2日(水) 16時〜 神宮球場
試合 8月3日(木) 10時〜 大田スタジアム
対戦相手は関西連盟第1代表の草津シニア。メジャーリーガー大家友和が設立した大家ベースボールクラブが母体のシニアチームです。
関西連盟は近畿、中国、四国を含む106チームが所属。その頂点にたったということはかなり強いチームだということは間違いありません。
しかし、例えどのチームが相手であれ全国大会ですから、楽な相手などある訳はありません。
選手権出場を決めたあの試合と同じ気持ちで望めば、良い試合が出来るのではないかと思ってます。
関東連盟の強豪チームと熾烈な試合を重ねてきた我がチームですから、勝てる要素は間違いなくあると思ってます。
皆様の熱い気持ちを受けて、全身全霊を込めて応援しようと思ってます。
久々に酔っぱらった状態でパソコンに向かってしまいました。
久しくやっていなかったんですが、『酔いどれブログ』ってやつです。
これの基本条件はバックスペースを使わないこと。お陰で崩れ始めた途端グダグダになってましたね。(笑)
それはそれとして、昨日もちょっと書きましたが、日本選手権の組み合わせが決まりましたので正式の告知させて頂きます。
開会式 8月2日(水) 16時〜 神宮球場
試合 8月3日(木) 10時〜 大田スタジアム
対戦相手は関西連盟第1代表の草津シニア。メジャーリーガー大家友和が設立した大家ベースボールクラブが母体のシニアチームです。
関西連盟は近畿、中国、四国を含む106チームが所属。その頂点にたったということはかなり強いチームだということは間違いありません。
しかし、例えどのチームが相手であれ全国大会ですから、楽な相手などある訳はありません。
選手権出場を決めたあの試合と同じ気持ちで望めば、良い試合が出来るのではないかと思ってます。
関東連盟の強豪チームと熾烈な試合を重ねてきた我がチームですから、勝てる要素は間違いなくあると思ってます。
皆様の熱い気持ちを受けて、全身全霊を込めて応援しようと思ってます。
2006年07月23日
壮行会でした
今日は全国出場記念の壮行会でした。
7時過ぎから飲み始めこの時間にようやくウチに帰ってきました。
1次会のあとは3年生父兄と2次会。
そのあとあは1,2年生父兄の席に合流して3次会でした。
しこたま飲んでちょっpりち酔ってます。
そうそう、全国の日程が決まりました。
8月3日(木) 大田スタジアム 第一試合 午前10時開始です。
対戦相手については改めてしらふの時に書こうと思います。
酔っててすちますせん。またあらちゃめてきちんとゴア視察します。
7時過ぎから飲み始めこの時間にようやくウチに帰ってきました。
1次会のあとは3年生父兄と2次会。
そのあとあは1,2年生父兄の席に合流して3次会でした。
しこたま飲んでちょっpりち酔ってます。
そうそう、全国の日程が決まりました。
8月3日(木) 大田スタジアム 第一試合 午前10時開始です。
対戦相手については改めてしらふの時に書こうと思います。
酔っててすちますせん。またあらちゃめてきちんとゴア視察します。
2006年07月21日
ついに・・・

多くを語りたくありません・・・・。
察して下さい・・・・・。
_| ̄|○
2006年07月20日
残念!
3日連続で中止だった我が県の高校野球予選。今日ようやく雨が上がり3回戦が行われました。
今日の一番の注目はまーぼの第一志望A高校の試合。
春季大会はベスト8まで行ってるんだから、この辺はすっきり勝ってくれないと、と思っていたら、なんと2−3で敗れてしまった!
あと2戦、順当に勝ち上がれば、今大会No.1投手増渕を擁する鷲宮と対戦するはずだった。雨で順延しているから当初日曜のはずは平日にずれ込むことが予想されていた。
そうなれば夏休みに入っているまーぼを引き連れて観戦に行こうと計画していたのに・・・。
こうなったらすぐに始まるであろう新チームの練習を見学させてもらうしかないな。まーぼの大好きなT先輩に連絡を取ってスケジュールを聞かないと。
夏休みに入ったと言うことは当然まーぼもアレを持って帰ってます。
しかし、今回はあまりに酷いため詳しく書くのはさすがにムリです。
30番以内を目指した期末試験に玉砕。それも相まってアレの数字もさんざんなものでした。
このままでは希望するA高校に入れんかもしれん。いや、今の成績のままでは間違いなくムリでしょう。
こうなったら自分は頭が良いんだなんて、バカな幻想を消し去って真剣に勉強して、しっかりとした結果を残して欲しいと思いますね。2学期、3学期にそれなりの成績さえ残せれば年平均でまだ救われますからね。
いろんな意味で残念な1日でした。
今日の一番の注目はまーぼの第一志望A高校の試合。
春季大会はベスト8まで行ってるんだから、この辺はすっきり勝ってくれないと、と思っていたら、なんと2−3で敗れてしまった!
あと2戦、順当に勝ち上がれば、今大会No.1投手増渕を擁する鷲宮と対戦するはずだった。雨で順延しているから当初日曜のはずは平日にずれ込むことが予想されていた。
そうなれば夏休みに入っているまーぼを引き連れて観戦に行こうと計画していたのに・・・。
こうなったらすぐに始まるであろう新チームの練習を見学させてもらうしかないな。まーぼの大好きなT先輩に連絡を取ってスケジュールを聞かないと。
夏休みに入ったと言うことは当然まーぼもアレを持って帰ってます。
しかし、今回はあまりに酷いため詳しく書くのはさすがにムリです。
30番以内を目指した期末試験に玉砕。それも相まってアレの数字もさんざんなものでした。
このままでは希望するA高校に入れんかもしれん。いや、今の成績のままでは間違いなくムリでしょう。
こうなったら自分は頭が良いんだなんて、バカな幻想を消し去って真剣に勉強して、しっかりとした結果を残して欲しいと思いますね。2学期、3学期にそれなりの成績さえ残せれば年平均でまだ救われますからね。
いろんな意味で残念な1日でした。
革プレート購入
以前、ドラ夫さんがエントリされていたミズノ製の革プレート。
我が家もついに買いました。
先日エントリした通り、月曜日、満木さんの所にヒジを治してもらいに行きました。
練習が中止になったこともあり、その後、時間がどかんと出来てしまいました。
そこで思い出したのが神田のエスポート・ミズノ。
満木さんのところを出たあと、すかさずナビを設定しました。
若干の渋滞があったものの、40分少々で神田に到着。しっかり車を駐車場に入れて行って参りました。

メインの目的は冒頭でも書いた通り革プレート。
まーぼには「2個買ってやるからしっかり考えて文字を選べ」
とだけ言っておきました。
まーぼが最初に反応したのは『ヤジ将軍』 「見て見て。T(キャプテンS君)に買ってやりてぇ!」
続いて、『暴走禁止』 「うわー、これ、Kさん(正捕手K君)に買いたいなぁ」
続いて、『Mr.ポテンヒット』 「おぉ、これはO先輩にピッタリだな」
と、いつまで経っても自分用のものを探そうとしない。この言葉は誰に合ってるなんて方向で考え始めちゃった感じ。
そのほかにも色々先輩の名前を挙げて選んでたけど、全部をここに並べたら、まーぼがえらい目にあってしまいそうなんで自主規制しときます。(笑)
「いいから、早く自分のを選べよ」と催促してようやく一つを選び出した。っていうかひとつはすでに決定していたみたい。
もう一個を選ぶためにあれこれ見ていたようだ。
結局もう一個は「好きな言葉じゃなくて面白い言葉を選ぶ」ということにしたらしい。
その結果がこちら↓

『平常心』ってのはまーぼが小学生の時から帽子のつばの裏にまで書き込むほど好きな言葉。私もやつはこれを選ぶだろうと予想してました。
証拠はこちら↓ 少年野球の時にまーぼが使っていた帽子です

そしておまけで買ったヤツが『勝ってなんぼ』
俺は『もうパスボールはしません』とか『キャッチャーフライは苦手』なんてのがあったら良かったんですけどね。(笑)
どうやら大阪弁に惹かれちゃったようです。
我が家もついに買いました。
先日エントリした通り、月曜日、満木さんの所にヒジを治してもらいに行きました。
練習が中止になったこともあり、その後、時間がどかんと出来てしまいました。
そこで思い出したのが神田のエスポート・ミズノ。
満木さんのところを出たあと、すかさずナビを設定しました。
若干の渋滞があったものの、40分少々で神田に到着。しっかり車を駐車場に入れて行って参りました。

メインの目的は冒頭でも書いた通り革プレート。
まーぼには「2個買ってやるからしっかり考えて文字を選べ」
とだけ言っておきました。
まーぼが最初に反応したのは『ヤジ将軍』 「見て見て。T(キャプテンS君)に買ってやりてぇ!」
続いて、『暴走禁止』 「うわー、これ、Kさん(正捕手K君)に買いたいなぁ」
続いて、『Mr.ポテンヒット』 「おぉ、これはO先輩にピッタリだな」
と、いつまで経っても自分用のものを探そうとしない。この言葉は誰に合ってるなんて方向で考え始めちゃった感じ。
そのほかにも色々先輩の名前を挙げて選んでたけど、全部をここに並べたら、まーぼがえらい目にあってしまいそうなんで自主規制しときます。(笑)
「いいから、早く自分のを選べよ」と催促してようやく一つを選び出した。っていうかひとつはすでに決定していたみたい。
もう一個を選ぶためにあれこれ見ていたようだ。
結局もう一個は「好きな言葉じゃなくて面白い言葉を選ぶ」ということにしたらしい。
その結果がこちら↓

『平常心』ってのはまーぼが小学生の時から帽子のつばの裏にまで書き込むほど好きな言葉。私もやつはこれを選ぶだろうと予想してました。
証拠はこちら↓ 少年野球の時にまーぼが使っていた帽子です

そしておまけで買ったヤツが『勝ってなんぼ』
俺は『もうパスボールはしません』とか『キャッチャーフライは苦手』なんてのがあったら良かったんですけどね。(笑)
どうやら大阪弁に惹かれちゃったようです。
2006年07月19日
3度目の満木さん詣
実はまーぼ、先週からヒジが痛いと言い出していました。
とは言え、私もまーぼもスケジュールが詰まってまして、そうそう満木さんのところに行く時間が取れない。
そこで、頑張って私が素人療法にチャレンジしてみました。
見よう見まねで格闘すること1時間。私なりの愛情を込めて出来ることをやりました。
そしてなんとかその場では痛くないと言わせることが出来ました。
しかし、日曜日の練習でひじ痛が再発。やはり素人療法では根本から治すというところまでは難しいです。
ということで、急遽満木さんに連絡。
月曜の午前中から見てもらうことになりました。
当初の予定では治療後、戻り次第練習に参加させるつもりだったんですが、他の地域と同じく埼玉でも大雨。
満木さんの所に到着する前に中止の連絡が自宅の奥さんから入りました。
これで安心してゆっくり治療してもらえます。
以前ヒジを痛めたときは、すぐに治療に取り掛かり、あっという間の電光石火で痛みを取ってくれたんですが、今回はまず投げ方、ヒジの使い方をチェックするところから入りました。
多くの人の骨や筋肉を見ている満木さんが話す内容には納得させられることばかり。すぐにでも少年野球で取り入れようと思ってしまいました。
こういう言い方はすごく失礼かもしれませんが、満木さんは以前の時より遙かにスキルアップしていました。色々ご本人が言っているように、野球少年のために勉強していることが明確に出ているのだなぁ、と感心させられました。
最初は軽いゴムボール。テニスボール、軟式ボールと徐々に重さを変えながら投げ方の確認をしていき、軟式を投げてヒジに痛みが走ったところですぐにそれを中止して治療に入りました。
とにかく痛いことはしない、このスタンスはまったく変わっていません。
治療は今まで見てきたものから、初めて見るものまで様々な処置を見させてもらいました。
その後のケアについてもばっちり教わり、まったくの不安要素なく、帰途につくことが出来ました。
その車の中でまーぼがぽつりとつぶやきました。
「俺、将来満木さんに弟子入りしようかな」
それを期に色々将来の話までじっくり話し合っちゃいました。
ヒジを治すだけでなく、こんな話のきっかけまで頂いちゃって、満木さんには感謝感謝です。
今までは週末だけだった診察が平日もやってもらえることになったようですし、ますます満木さんに助けられる野球少年が増えそうですね。
とは言え、私もまーぼもスケジュールが詰まってまして、そうそう満木さんのところに行く時間が取れない。
そこで、頑張って私が素人療法にチャレンジしてみました。
見よう見まねで格闘すること1時間。私なりの愛情を込めて出来ることをやりました。
そしてなんとかその場では痛くないと言わせることが出来ました。
しかし、日曜日の練習でひじ痛が再発。やはり素人療法では根本から治すというところまでは難しいです。
ということで、急遽満木さんに連絡。
月曜の午前中から見てもらうことになりました。
当初の予定では治療後、戻り次第練習に参加させるつもりだったんですが、他の地域と同じく埼玉でも大雨。
満木さんの所に到着する前に中止の連絡が自宅の奥さんから入りました。
これで安心してゆっくり治療してもらえます。
以前ヒジを痛めたときは、すぐに治療に取り掛かり、あっという間の電光石火で痛みを取ってくれたんですが、今回はまず投げ方、ヒジの使い方をチェックするところから入りました。
多くの人の骨や筋肉を見ている満木さんが話す内容には納得させられることばかり。すぐにでも少年野球で取り入れようと思ってしまいました。
こういう言い方はすごく失礼かもしれませんが、満木さんは以前の時より遙かにスキルアップしていました。色々ご本人が言っているように、野球少年のために勉強していることが明確に出ているのだなぁ、と感心させられました。
最初は軽いゴムボール。テニスボール、軟式ボールと徐々に重さを変えながら投げ方の確認をしていき、軟式を投げてヒジに痛みが走ったところですぐにそれを中止して治療に入りました。
とにかく痛いことはしない、このスタンスはまったく変わっていません。
治療は今まで見てきたものから、初めて見るものまで様々な処置を見させてもらいました。
その後のケアについてもばっちり教わり、まったくの不安要素なく、帰途につくことが出来ました。
その車の中でまーぼがぽつりとつぶやきました。
「俺、将来満木さんに弟子入りしようかな」
それを期に色々将来の話までじっくり話し合っちゃいました。
ヒジを治すだけでなく、こんな話のきっかけまで頂いちゃって、満木さんには感謝感謝です。
今までは週末だけだった診察が平日もやってもらえることになったようですし、ますます満木さんに助けられる野球少年が増えそうですね。
2006年07月18日
紅白戦
日曜日、久々の3年生対2年生+1年生数人による紅白戦がありました。
この日の課題、3年生は全国大会に向けての調整。2年生以下は8月末から始まる秋季大会に向けてのポジション争いです。
監督から「全員真剣勝負するように」という指示がありました。
試合を迅速に勧めるため、カウント2Sー1Bからスタートするというルールとなった。
2年生チームの先発はエース候補のI君。まーぼは7番キャッチャーで先発出場。ライバルのKR君はサード、キャプテンS君は初めてとなるレフトという布陣。まーぼの先発が適当かどうかはともかく、おそらく現時点でのベストメンバーだと思われる。
一方3年生の方はピッチャー以外はベストメンバー。ピッチャーは最近ではめっきり登板機会のなくなってしまったが力はある控え投手のT君。
2−1というカウントが影響してか、1回は両チーム無得点。静かな立ち上がりとなった。
試合が動いたのは2回。先行の2年生チームの4番F君がレフトに一発を放り込み1点を先制した。
このままもう少しリードしておきたかったが、すぐにその裏、2年生の守備の乱れをついて3年生はすかさず同点にする。
試合はその後、2年生チームがI君に続いて、スライダーが抜群のスリークォーターのD君、スーパールーキーの1年生IT君と3投手を繰り出したものの、こつこつと点を重ねた3年生が7回終わって6対1。
いつものように2塁塁審に入っていた私もやれやれと、グラウンドをあとにしようと思った途端、監督から「12回までやりましょう」という声が。
まぁ、これは2年生にとっても願ったり叶ったりの展開。全国大会出場メンバーを相手に練習試合を出来るんですから。
当然のごとく打力の差から得点差は開いていくし、守備、走塁の面でも圧倒されっぱなし。
まーぼもバックネット裏に陣取った総監督からたびたび注意、指導、激が入った。もちろんそれは他の2年生も同じ。
今まで以上に総監督の強い檄が飛ぶようになった。
指導陣からしても来年も良い結果を出さなければ、今年の結果がフロックと言われてしまうから、厳しく指導するのは当然のこと。
ましてや他チームと比べても1ヶ月以上新チームスタートが遅れることになるから、時間が圧倒的に不足している。
それは総監督自身も認めていた。だからこそ濃密で厳しい指導になるのだろう。
今後、2年生に対する指導は今まで以上に厳しくなるだろう。
実際、3年生が帰ったあと、残って練習となった2年生へのノックは相当な罵声が飛びまくってました。
2年生父兄としては早くこの場面を見たかったから、非常に嬉しく思います。当人達は大変でしょうが。(^_^;)
一応、まーぼには「短時間で多くのことを詰め込むために、今まで見てきた以上に厳しく指導されるだろうから覚悟しておいた方が良いぞ」という警告だけはしておきました。
きっとこれからは、“今日はこんな風に罵倒されました“ってエントリが増えるかも(笑)
今日のまーぼ
捕手として先発出場も、10回くらいには「リードが悪い!」と交代させられてしまう。
1打席目=四球
2打席目=ライナー性のセンター前ヒット
3打席目=四球
1打数1安打 2四球
この日の課題、3年生は全国大会に向けての調整。2年生以下は8月末から始まる秋季大会に向けてのポジション争いです。
監督から「全員真剣勝負するように」という指示がありました。
試合を迅速に勧めるため、カウント2Sー1Bからスタートするというルールとなった。
2年生チームの先発はエース候補のI君。まーぼは7番キャッチャーで先発出場。ライバルのKR君はサード、キャプテンS君は初めてとなるレフトという布陣。まーぼの先発が適当かどうかはともかく、おそらく現時点でのベストメンバーだと思われる。
一方3年生の方はピッチャー以外はベストメンバー。ピッチャーは最近ではめっきり登板機会のなくなってしまったが力はある控え投手のT君。
2−1というカウントが影響してか、1回は両チーム無得点。静かな立ち上がりとなった。
試合が動いたのは2回。先行の2年生チームの4番F君がレフトに一発を放り込み1点を先制した。
このままもう少しリードしておきたかったが、すぐにその裏、2年生の守備の乱れをついて3年生はすかさず同点にする。
試合はその後、2年生チームがI君に続いて、スライダーが抜群のスリークォーターのD君、スーパールーキーの1年生IT君と3投手を繰り出したものの、こつこつと点を重ねた3年生が7回終わって6対1。
いつものように2塁塁審に入っていた私もやれやれと、グラウンドをあとにしようと思った途端、監督から「12回までやりましょう」という声が。
まぁ、これは2年生にとっても願ったり叶ったりの展開。全国大会出場メンバーを相手に練習試合を出来るんですから。
当然のごとく打力の差から得点差は開いていくし、守備、走塁の面でも圧倒されっぱなし。
まーぼもバックネット裏に陣取った総監督からたびたび注意、指導、激が入った。もちろんそれは他の2年生も同じ。
今まで以上に総監督の強い檄が飛ぶようになった。
指導陣からしても来年も良い結果を出さなければ、今年の結果がフロックと言われてしまうから、厳しく指導するのは当然のこと。
ましてや他チームと比べても1ヶ月以上新チームスタートが遅れることになるから、時間が圧倒的に不足している。
それは総監督自身も認めていた。だからこそ濃密で厳しい指導になるのだろう。
今後、2年生に対する指導は今まで以上に厳しくなるだろう。
実際、3年生が帰ったあと、残って練習となった2年生へのノックは相当な罵声が飛びまくってました。
2年生父兄としては早くこの場面を見たかったから、非常に嬉しく思います。当人達は大変でしょうが。(^_^;)
一応、まーぼには「短時間で多くのことを詰め込むために、今まで見てきた以上に厳しく指導されるだろうから覚悟しておいた方が良いぞ」という警告だけはしておきました。
きっとこれからは、“今日はこんな風に罵倒されました“ってエントリが増えるかも(笑)
今日のまーぼ
捕手として先発出場も、10回くらいには「リードが悪い!」と交代させられてしまう。
1打席目=四球
2打席目=ライナー性のセンター前ヒット
3打席目=四球
1打数1安打 2四球
2006年07月17日
リトルの試合を見学しました
熱心なブロガーの皆さんにはあえて説明は必要ないと思いますが、プーミーさんちのテンタ君のチームが関東大会に出場することになりました。そしてその大会が我が県で行われると言うことで、僭越ながら応援に行かせてもらいました。
試合があったのはこの週末。まず土曜日に初戦が行われました。
試合経過や結果についてはプーミーさんより先に書いてしまう訳にはいかないので割愛しますが、とても気持ちの良い試合でした。
ただ残念だったのは天候。朝から強い日差しでうだるような気温だと思ったら試合開始直前に突然の雷雨。
お陰で気温が下がったから結果オーライとも言えますが、試合開始時間が大幅に遅れたため、あとに予定を入れてしまった私は試合終了まで見ることが出来なくなってしまいました。プーミーさん、テンタ君ごめんなさい。
今回、始めてリトルの試合を見させて頂いたんですが、違いはボールだけじゃないんですね。
まず真っ先に驚いたのが、監督がユニフォームじゃないってこと。
白いポロシャツに白い帽子、そして白いズボンと全身真っ白。目立つっちゃあ目立つんですが、選手と同じユニフォームを着られないってちょっと寂しいですよね。まぁ、はなっからこういうもんだって言われてしまえばしょうがないと思いますが。
リードが出来ないって言うのは言うまでもなく皆さん知ってますよね。
4、5年生くらいなら、ランナーが1塁に出たらかなり高い確率で盗塁の場面なんですが、リードがないから当然盗塁は出来ない。
これでは息子が4、5年生の当時やっていた足を使った野球はほとんど出来ないなぁ、と思ってしまいました。
シニア入団間もない頃、リトル出身の子が軟式出身者より打力が勝っているのは、硬式慣れと言うこと以外にもこんな事が原因にあるのかなと思いましたね。やっぱりしっかりと打てないと勝ち上がることが出来ない。その要素は軟式より強いように感じました。
あと、細かいことですがイニングは6回まで。しかし時間制限がないんですね。両チームに打力があるとかなり長い試合になりますね。実際、プーミーさんとこの試合の前の試合は2時間以上になってました。この暑い中では時間制限ナシはちょっときついと思いますね。
そして一番驚いたのが3塁ランナーコーチャーを大人がやっているということ。どうやらベンチ入りしている大人なら誰がやっても良いみたいだから、場合によっては監督がやっても良いみたいなんですよ。
走塁が苦手な選手にはランコーをやらせよう、なんてコメントをしてましたが、リトルでは出来ないんですねぇ。これは勿体ない気がしちゃいます。せっかくの勉強の場ですから。
最後にこれだけはきっちり言っておきたかった。
テンタ君はすごく良いバッターです。6年生のときにはかなりの強打者になることは間違いないでしょう。
そしてプーミーさんも気さくですごく楽しい方でした。プーミーさんありがとうございました。
試合があったのはこの週末。まず土曜日に初戦が行われました。
試合経過や結果についてはプーミーさんより先に書いてしまう訳にはいかないので割愛しますが、とても気持ちの良い試合でした。
ただ残念だったのは天候。朝から強い日差しでうだるような気温だと思ったら試合開始直前に突然の雷雨。
お陰で気温が下がったから結果オーライとも言えますが、試合開始時間が大幅に遅れたため、あとに予定を入れてしまった私は試合終了まで見ることが出来なくなってしまいました。プーミーさん、テンタ君ごめんなさい。
今回、始めてリトルの試合を見させて頂いたんですが、違いはボールだけじゃないんですね。
まず真っ先に驚いたのが、監督がユニフォームじゃないってこと。
白いポロシャツに白い帽子、そして白いズボンと全身真っ白。目立つっちゃあ目立つんですが、選手と同じユニフォームを着られないってちょっと寂しいですよね。まぁ、はなっからこういうもんだって言われてしまえばしょうがないと思いますが。
リードが出来ないって言うのは言うまでもなく皆さん知ってますよね。
4、5年生くらいなら、ランナーが1塁に出たらかなり高い確率で盗塁の場面なんですが、リードがないから当然盗塁は出来ない。
これでは息子が4、5年生の当時やっていた足を使った野球はほとんど出来ないなぁ、と思ってしまいました。
シニア入団間もない頃、リトル出身の子が軟式出身者より打力が勝っているのは、硬式慣れと言うこと以外にもこんな事が原因にあるのかなと思いましたね。やっぱりしっかりと打てないと勝ち上がることが出来ない。その要素は軟式より強いように感じました。
あと、細かいことですがイニングは6回まで。しかし時間制限がないんですね。両チームに打力があるとかなり長い試合になりますね。実際、プーミーさんとこの試合の前の試合は2時間以上になってました。この暑い中では時間制限ナシはちょっときついと思いますね。
そして一番驚いたのが3塁ランナーコーチャーを大人がやっているということ。どうやらベンチ入りしている大人なら誰がやっても良いみたいだから、場合によっては監督がやっても良いみたいなんですよ。
走塁が苦手な選手にはランコーをやらせよう、なんてコメントをしてましたが、リトルでは出来ないんですねぇ。これは勿体ない気がしちゃいます。せっかくの勉強の場ですから。
最後にこれだけはきっちり言っておきたかった。
テンタ君はすごく良いバッターです。6年生のときにはかなりの強打者になることは間違いないでしょう。
そしてプーミーさんも気さくですごく楽しい方でした。プーミーさんありがとうございました。
2006年07月14日
我が家だけに通じる言葉
皆さんの家庭には、家族間にだけ通じる言葉ってありますか?
我が家の場合
特にこの時期。すれ違っただけでもわかってしまうほど汗臭いことを、『オーラ』と呼んでいます。
用例:〔お前すごいオーラだから早く風呂に入れよ〕
我が家で一番のオーラを身にまとっているのは、言うまでもありませんが、当然まーぼです。
お子さんがまだ小学生の方は実感ないでしょうが、そりゃあもう大変なオーラですよ。
三輪さん、江原さんも真っ青ってくらい。(笑)
と、言うように、皆さんの家庭、チームにも、そんな身内だけに通じる言葉、言い回しはありませんか?
方言的要素があるものでも構いません。
ぜひ教えてください。
我が家の場合
特にこの時期。すれ違っただけでもわかってしまうほど汗臭いことを、『オーラ』と呼んでいます。
用例:〔お前すごいオーラだから早く風呂に入れよ〕
我が家で一番のオーラを身にまとっているのは、言うまでもありませんが、当然まーぼです。
お子さんがまだ小学生の方は実感ないでしょうが、そりゃあもう大変なオーラですよ。
三輪さん、江原さんも真っ青ってくらい。(笑)
と、言うように、皆さんの家庭、チームにも、そんな身内だけに通じる言葉、言い回しはありませんか?
方言的要素があるものでも構いません。
ぜひ教えてください。
2006年07月13日
2006年07月12日
プリンが食べたい
我が家のトイレにはカレンダーが張ってあります。
ポスター的要素のカレンダーではなく、家族全員のスケジュールを書き込めるタイプのものです。
日付のところにスペースがあって、おのおの予定を書き込んで、自分と家族への確認に利用しています。
この手のカレンダーって、全体的に余白が多いじゃないですか。
今日、奥さんがその余白の至る所に、ミミズがのたくったような字で落書きが書かれているのを発見した。
その落書きというのが・・・
『プリンが食べたい』
書いたのはおそらくまーぼ。
そんなにも切実にプリンを食べたがる彼の心理を、掴みかねているかにとゆずりはでした。
ポスター的要素のカレンダーではなく、家族全員のスケジュールを書き込めるタイプのものです。
日付のところにスペースがあって、おのおの予定を書き込んで、自分と家族への確認に利用しています。
この手のカレンダーって、全体的に余白が多いじゃないですか。
今日、奥さんがその余白の至る所に、ミミズがのたくったような字で落書きが書かれているのを発見した。
その落書きというのが・・・
『プリンが食べたい』
書いたのはおそらくまーぼ。
そんなにも切実にプリンを食べたがる彼の心理を、掴みかねているかにとゆずりはでした。
隠し持っていやがった
先程仕事から帰ったら、テーブルに日本選手権大会の大会要綱が置かれていました。
どうやらまーぼが出し忘れてたみたいです。
先日の試合後、事務局から3年生父兄にはこの要綱を元に説明されてたんですが、2年生は呼ばれなかったんで、正確な内容が分からなかったんですよね。
一応、聞き耳立ててたものの、あいまいなことは書けませんからね。
とは言え、まんま書き写す訳にはいかないんで、可能な範囲だけ告知しようと思います。
開会式は8月2日(水)神宮球場で16時からあります。
一応参考までに閉会式は7日(月)決勝戦終了後 表彰されるのは4位までですから、
頑張ってそこまで上がらないと出られませんけどね。
試合は翌3日から7日まで。
会場は、神宮球場、神宮第2球場、大田スタジアム、江戸川区球場、駒沢球場の5会場
出場チームは、北海道2、東北2、信越2、関東14、東海2、関西7、九州2 計32チーム
ウチの試合日時や試合会場はまだ分からないんですが、おそらく3日に試合があることは間違いないでしょうね。まぁ、どうせなら神宮球場でやって欲しいなとは思いますね。
対戦相手や試合会場がいつ分かるのか、この要綱でははっきりしないんで、週末に確認するつもりです。
遠方から出張にかこつけて、応援に来てくれる人もいるかもしれないんで(笑)なるべく早く確認しようと思ってます。
いましばらくお待ち下さい。
どうやらまーぼが出し忘れてたみたいです。
先日の試合後、事務局から3年生父兄にはこの要綱を元に説明されてたんですが、2年生は呼ばれなかったんで、正確な内容が分からなかったんですよね。
一応、聞き耳立ててたものの、あいまいなことは書けませんからね。
とは言え、まんま書き写す訳にはいかないんで、可能な範囲だけ告知しようと思います。
開会式は8月2日(水)神宮球場で16時からあります。
一応参考までに閉会式は7日(月)決勝戦終了後 表彰されるのは4位までですから、
頑張ってそこまで上がらないと出られませんけどね。
試合は翌3日から7日まで。
会場は、神宮球場、神宮第2球場、大田スタジアム、江戸川区球場、駒沢球場の5会場
出場チームは、北海道2、東北2、信越2、関東14、東海2、関西7、九州2 計32チーム
ウチの試合日時や試合会場はまだ分からないんですが、おそらく3日に試合があることは間違いないでしょうね。まぁ、どうせなら神宮球場でやって欲しいなとは思いますね。
対戦相手や試合会場がいつ分かるのか、この要綱でははっきりしないんで、週末に確認するつもりです。
遠方から出張にかこつけて、応援に来てくれる人もいるかもしれないんで(笑)なるべく早く確認しようと思ってます。
いましばらくお待ち下さい。
2006年07月11日
お待たせしました!
昨日はこの週末にあった、敗者復活戦の模様をエントリ致しました。
このエントリに関しては、珍しくゆずりはからも高い評価をもらって、ご満悦なかにでございます。
さて、昨日の今日で申し訳ないんですが・・・・・
久々。
『まーぼの部屋』でございます!

全国20人くらいの『まーぼの部屋』ファンの皆様、お待たせしました。
“硬”“軟”取り混ぜて、お送りしております。
『台風一過』でございます。
前回、まーぼの部屋にスチールラックが導入されたことをお伝えしました。
これでもうきれいに保たれるんだろう、と思ってました。
少なくとも俺も奥さんもそう期待してました。
しかし、写真の通りです。
悔しいからもう一回載せてやれ!

どうだ!!
ちっとは反省しろ!
すでに奥さんから、今週中に片付けろ、という司令が出ているようですが、まるで“聞か猿”状態だそうです。
写真の見れば分かる通り、散らかってるのは衣類ばかり。
そりゃあスチールラックは関係ないわなぁ。衣類を入れるスペースはないからね。
俺からも警告しておきましょう。
これから片付くまで一日おきに写真を公開してやるからな。それがイヤならとっとと片付けやがれ!
このエントリに関しては、珍しくゆずりはからも高い評価をもらって、ご満悦なかにでございます。
さて、昨日の今日で申し訳ないんですが・・・・・
久々。
『まーぼの部屋』でございます!

全国20人くらいの『まーぼの部屋』ファンの皆様、お待たせしました。
“硬”“軟”取り混ぜて、お送りしております。
『台風一過』でございます。
前回、まーぼの部屋にスチールラックが導入されたことをお伝えしました。
これでもうきれいに保たれるんだろう、と思ってました。
少なくとも俺も奥さんもそう期待してました。
しかし、写真の通りです。
悔しいからもう一回載せてやれ!

どうだ!!
ちっとは反省しろ!
すでに奥さんから、今週中に片付けろ、という司令が出ているようですが、まるで“聞か猿”状態だそうです。
写真の見れば分かる通り、散らかってるのは衣類ばかり。
そりゃあスチールラックは関係ないわなぁ。衣類を入れるスペースはないからね。
俺からも警告しておきましょう。
これから片付くまで一日おきに写真を公開してやるからな。それがイヤならとっとと片付けやがれ!
2006年07月10日
歓喜の胴上げ
昨日、エントリした通り、関東連盟夏季大会の敗者復活戦で勝利を収めることが出来ました。
これで8月2日から始まる日本選手権大会に出場出来ることになりました。
お祝いのお言葉を下さいました、
metooさん、さとるさん、Fastballerさん、baseball-oyajiさん、
でぃあさん、プーミーさん、Ayigusさん、K太父さん
ドラ夫さん、星さん、背番27さん、ゆうちろさん、四十肩コーチさん
改めましてありがとうございました。
このような形でのお返事で失礼します。時間が出来次第、改めて個別に返事をさせて頂きます。
土曜日の敗者復活戦の1戦目。
過去練習試合を行ったことがあるチームで、その時は3戦3勝だったそうです。
そのおごりがあったとは思いませんが、小さな小さな油断があったのかも知れません。
しかし終わってみれば、勝ちたいという意識がウチよりも相手の方が勝っていたと実感せざるを得ませんでした。
前日の金曜。以前の経験からエースは左腕投手であるということで、左を想定したバッティング練習を入念に行いました。
マシン相手ではありますが、かなり良い当たりを飛ばしていました。
ところがフタを開けてみたら先発は右投手。しかもスリークォーターとサイドスローを使い分ける、右バッターにとっては非常に打ちにくいピッチャー。
実際、変則投法のため、ボールの上を叩いてボテボテになったり、下を叩いてポップフライになったりと、良いようにあしらわれてしまっていた。
それでも何度かチャンスを作りましたが、あと一本が出ず。
結局1対2で敗戦。あれほど強打を誇っていた我がチームが、この2戦でわずか1得点。
なによりどちらの試合も各バッターが自分のスイングをしないままで終わってしまっていた。
この試合後、総監督から1、2年生を除く3年生全員に対し、こんな言葉があったそうです。
「もし君たちが本当に勝とうという意識がないのならば、明日の試合は1年生投手を出し、経験を積ませるようにする。それでも良いのか、どうか、自分たちで考えて答えを出せ」
ベンチからの指示の狙い球には手を出さず、追い込まれて難しい球に手を出し続けての凡退に、総監督も今のままでは次の試合も勝てないと考えて荒療治に掛かったんだと思います。実際私から見ても打撃が消極的に見えました。
総監督からそう言われた3年生達は、キャプテンを中心に30分以上話し合いを行いました。
途中、レギュラーと控えの立場の違いから来るジレンマで言い争いにもなったそうです。
キャプテンを始め、中心選手の何人もが頭を抱えて泣き崩れていました。
まだ1チャンスあるにもかかわらず、もうすべてのチャンスがなくなってしまったかのように泣き崩れていたんです。
遠目から見ていた私も胸が締め付けられるほどでした。
しばらくしたあと度話し合いは始まりました。私は選手達から離れていたから、その時どんな会話がなされていたのか分かりません。
一つの答えを出し、それを総監督に伝えに行きました。
総監督は3年生達が来るのを食事もせずに待っていたそうです。
そこで改めて明日の試合は全員の力で勝ちに行く、ということを確認したそうです。
昼食後、練習を開始した3年生はいつも通りの笑顔でグランドに立っていました。
これならやれる。そう思えました。
そして昨日。
試合前のシートノックが始まりました。
この代を1年間見てきて、一番集中して、一番声を出して、一番体を張ったシートノックでした。
昨日の選手達は違う。応援の父兄もその雰囲気をすぐに察知しました。
いつもならいすに座って応援する人が何人もいるけど、今日はゼロ。
全員が立って、メガホンを持って大声を張り上げました。
そして始まった試合。この日の相手は静岡のチーム。前日、武◎府中に敗れて今日の敗者復活戦に回ってきている。
初回、マウンドにはいつものエースではなく、ここ数試合リリーフで好投しているA君の姿が。
この大会、未だ1失点しかしていない彼の投球に託す決断をしたのでしょう。
ところがいきなり相手に1点を先制されてしまう。何とかその回を1点でしのいだが、応援席には何とも言えない思い空気が漂っていた。なにせここ2試合点が取れなくて苦しんでいたから。
しかしそんな不安はすぐに選手達が払拭してくれた。
春季大会からずっと固定だった打順を組み替えていた。
昨日の先頭バッターはキャプテン。今までは5番か6番を打っていた。今大会中、一時期スランプに陥っていたが、ここに来て本来の強い当たりが復活してきていた。その辺を買っての1番起用なのだろう。
そしてその起用にキャプテンはいきなり答えた。きれいなセンター前ヒットで攻撃の口火を作る。
先頭バッターさえ出塁すればあとはウチの形。いつもの足を絡めた怒濤の攻撃で3点を上げた。
3回にも同じく長短打を集めて2点を奪って4点差に広げた。
このまますんなり終わってくれればという甘い願いは通じるわけもなく、5回最大のピンチが訪れた。
2アウトながら1、2塁。打席には2番打者。ここで切らないとランナーを貯めた形で中軸に回ってしまう。
と、2番バッターのライト前ヒットが飛び出してしまう。ライトはゴロをさばくと果敢にライトゴロを狙いに行く。
しかしこの球がわずかにそれてファーストが後逸してしまう。
ボールは1塁側ベンチ前を転々としている。あわててキャッチャーが取りに走る。
あぁ、これで1点はしょうがない。そう思った時、驚くべき事が起こった。
2塁ランナーはムリだと判断して突っ込まなかったが、1塁ランナーは行けると思ったようで3塁寸前まで走って来ていたのだ。
それに気付いたキャッチャーがボールを回す。ランダムプレーで3塁ランナーを挟み、タッチアウト。
思わぬ形でピンチを切り抜けることが出来た。
これでベンチも応援席もがぜんムードが良くなる。
終盤のこういうプレーが両チームにとってどう影響するかはみんな分かっている。
6回に中軸に1点を奪われたが、その後をピシッと締めて残すは最終回の守りだけとなった。
ベンチの選手はもういけいけ状態。かたや応援席は母親はすでに半泣き、お父さん達も声がかすれてしまっている。
それでも声を張り上げて盛り上げている。
先頭打者、これに出られるとイヤなムードになってしまうが、相手は下位打線一発長打の心配はない。
大きなフライが上がったがレフトが楽々追いついてまず1アウト。
続くバッターも内野フライで2アウト。
いよいよ、アウトカウントはあと一つ。
その2球目。
力ない打球がピッチャー前に転がった。
ピッチャーが落ち着いてボールをつかむと、ファーストへスロー。
「アウト!!」
審判のコールが聞こえないほどの歓声に包まれたグランド。
応援席ではお母さん同士が泣きながら抱き合っている。
お父さん達も目に涙を浮かべて握手をしている。
私もその歓喜の渦の中で騒ぎまくってました。
そして監督の胴上げ。
コーチ、会長、事務局と次々と選手の手で中に舞っていきます。
そして最後はやっぱり総監督。
「俺はもっと先で胴上げして欲しい」
という声を上げていましたが、選手達はやはり総監督を胴上げしなければ収まらなかったでしょう。
宙を舞う総監督の顔はやっぱり満面の笑みでした。

(写真は監督です)
実は今日、ウチのグラウンドでは2試合行われていました。
第一試合、羽村対平塚、も同じく敗者復活戦でした。
この試合は最終回に大逆転をした私の郷里、平塚が全国への13番目の切符を掴んでいたのです。
そしてそのあとに行われた我がチームの試合。
そして掴んだ切符。そう、14番目の切符でした。最後の最後。残り一枚の切符だったんです。
ある父兄が言いました。
「先週、遠征の竜ヶ崎戦で勝って切符を掴んでいても、こんな感動はなかったかもしれないね」
まさにその通りだと思いました。
最後の最後、ギリギリまで追いつめられた状態で、ホームの大応援団の前で掴んだ切符だからこそここまでの感動があったのでしょう。
しかし、喜びに浸るのは今日まで。
また明日から、今度は全国の強豪と戦うためにさらに鍛え上げなければいけないのです。
昨日の試合をやってみて、気持ちで勝つと言うことがどれだけ重要か実感出来たでしょうから、きっと彼らはやってくれると思います。
日本選手権大会。響きだけで私なんかはビビッてしまいます。
しかし選手達はいつも通りのプレーをしてくれるでしょう。
楽しい3年生の父兄との付き合いももう少し伸びました。
世代交代はもう目の前まで来ていますが、もう少しだけともにに楽しみたいと思います。
これで8月2日から始まる日本選手権大会に出場出来ることになりました。
お祝いのお言葉を下さいました、
metooさん、さとるさん、Fastballerさん、baseball-oyajiさん、
でぃあさん、プーミーさん、Ayigusさん、K太父さん
ドラ夫さん、星さん、背番27さん、ゆうちろさん、四十肩コーチさん
改めましてありがとうございました。
このような形でのお返事で失礼します。時間が出来次第、改めて個別に返事をさせて頂きます。
土曜日の敗者復活戦の1戦目。
過去練習試合を行ったことがあるチームで、その時は3戦3勝だったそうです。
そのおごりがあったとは思いませんが、小さな小さな油断があったのかも知れません。
しかし終わってみれば、勝ちたいという意識がウチよりも相手の方が勝っていたと実感せざるを得ませんでした。
前日の金曜。以前の経験からエースは左腕投手であるということで、左を想定したバッティング練習を入念に行いました。
マシン相手ではありますが、かなり良い当たりを飛ばしていました。
ところがフタを開けてみたら先発は右投手。しかもスリークォーターとサイドスローを使い分ける、右バッターにとっては非常に打ちにくいピッチャー。
実際、変則投法のため、ボールの上を叩いてボテボテになったり、下を叩いてポップフライになったりと、良いようにあしらわれてしまっていた。
それでも何度かチャンスを作りましたが、あと一本が出ず。
結局1対2で敗戦。あれほど強打を誇っていた我がチームが、この2戦でわずか1得点。
なによりどちらの試合も各バッターが自分のスイングをしないままで終わってしまっていた。
この試合後、総監督から1、2年生を除く3年生全員に対し、こんな言葉があったそうです。
「もし君たちが本当に勝とうという意識がないのならば、明日の試合は1年生投手を出し、経験を積ませるようにする。それでも良いのか、どうか、自分たちで考えて答えを出せ」
ベンチからの指示の狙い球には手を出さず、追い込まれて難しい球に手を出し続けての凡退に、総監督も今のままでは次の試合も勝てないと考えて荒療治に掛かったんだと思います。実際私から見ても打撃が消極的に見えました。
総監督からそう言われた3年生達は、キャプテンを中心に30分以上話し合いを行いました。
途中、レギュラーと控えの立場の違いから来るジレンマで言い争いにもなったそうです。
キャプテンを始め、中心選手の何人もが頭を抱えて泣き崩れていました。
まだ1チャンスあるにもかかわらず、もうすべてのチャンスがなくなってしまったかのように泣き崩れていたんです。
遠目から見ていた私も胸が締め付けられるほどでした。
しばらくしたあと度話し合いは始まりました。私は選手達から離れていたから、その時どんな会話がなされていたのか分かりません。
一つの答えを出し、それを総監督に伝えに行きました。
総監督は3年生達が来るのを食事もせずに待っていたそうです。
そこで改めて明日の試合は全員の力で勝ちに行く、ということを確認したそうです。
昼食後、練習を開始した3年生はいつも通りの笑顔でグランドに立っていました。
これならやれる。そう思えました。
そして昨日。
試合前のシートノックが始まりました。
この代を1年間見てきて、一番集中して、一番声を出して、一番体を張ったシートノックでした。
昨日の選手達は違う。応援の父兄もその雰囲気をすぐに察知しました。
いつもならいすに座って応援する人が何人もいるけど、今日はゼロ。
全員が立って、メガホンを持って大声を張り上げました。
そして始まった試合。この日の相手は静岡のチーム。前日、武◎府中に敗れて今日の敗者復活戦に回ってきている。
初回、マウンドにはいつものエースではなく、ここ数試合リリーフで好投しているA君の姿が。
この大会、未だ1失点しかしていない彼の投球に託す決断をしたのでしょう。
ところがいきなり相手に1点を先制されてしまう。何とかその回を1点でしのいだが、応援席には何とも言えない思い空気が漂っていた。なにせここ2試合点が取れなくて苦しんでいたから。
しかしそんな不安はすぐに選手達が払拭してくれた。
春季大会からずっと固定だった打順を組み替えていた。
昨日の先頭バッターはキャプテン。今までは5番か6番を打っていた。今大会中、一時期スランプに陥っていたが、ここに来て本来の強い当たりが復活してきていた。その辺を買っての1番起用なのだろう。
そしてその起用にキャプテンはいきなり答えた。きれいなセンター前ヒットで攻撃の口火を作る。
先頭バッターさえ出塁すればあとはウチの形。いつもの足を絡めた怒濤の攻撃で3点を上げた。
3回にも同じく長短打を集めて2点を奪って4点差に広げた。
このまますんなり終わってくれればという甘い願いは通じるわけもなく、5回最大のピンチが訪れた。
2アウトながら1、2塁。打席には2番打者。ここで切らないとランナーを貯めた形で中軸に回ってしまう。
と、2番バッターのライト前ヒットが飛び出してしまう。ライトはゴロをさばくと果敢にライトゴロを狙いに行く。
しかしこの球がわずかにそれてファーストが後逸してしまう。
ボールは1塁側ベンチ前を転々としている。あわててキャッチャーが取りに走る。
あぁ、これで1点はしょうがない。そう思った時、驚くべき事が起こった。
2塁ランナーはムリだと判断して突っ込まなかったが、1塁ランナーは行けると思ったようで3塁寸前まで走って来ていたのだ。
それに気付いたキャッチャーがボールを回す。ランダムプレーで3塁ランナーを挟み、タッチアウト。
思わぬ形でピンチを切り抜けることが出来た。
これでベンチも応援席もがぜんムードが良くなる。
終盤のこういうプレーが両チームにとってどう影響するかはみんな分かっている。
6回に中軸に1点を奪われたが、その後をピシッと締めて残すは最終回の守りだけとなった。
ベンチの選手はもういけいけ状態。かたや応援席は母親はすでに半泣き、お父さん達も声がかすれてしまっている。
それでも声を張り上げて盛り上げている。
先頭打者、これに出られるとイヤなムードになってしまうが、相手は下位打線一発長打の心配はない。
大きなフライが上がったがレフトが楽々追いついてまず1アウト。
続くバッターも内野フライで2アウト。
いよいよ、アウトカウントはあと一つ。
その2球目。
力ない打球がピッチャー前に転がった。
ピッチャーが落ち着いてボールをつかむと、ファーストへスロー。
「アウト!!」
審判のコールが聞こえないほどの歓声に包まれたグランド。
応援席ではお母さん同士が泣きながら抱き合っている。
お父さん達も目に涙を浮かべて握手をしている。
私もその歓喜の渦の中で騒ぎまくってました。
そして監督の胴上げ。
コーチ、会長、事務局と次々と選手の手で中に舞っていきます。
そして最後はやっぱり総監督。
「俺はもっと先で胴上げして欲しい」
という声を上げていましたが、選手達はやはり総監督を胴上げしなければ収まらなかったでしょう。
宙を舞う総監督の顔はやっぱり満面の笑みでした。

(写真は監督です)
実は今日、ウチのグラウンドでは2試合行われていました。
第一試合、羽村対平塚、も同じく敗者復活戦でした。
この試合は最終回に大逆転をした私の郷里、平塚が全国への13番目の切符を掴んでいたのです。
そしてそのあとに行われた我がチームの試合。
そして掴んだ切符。そう、14番目の切符でした。最後の最後。残り一枚の切符だったんです。
ある父兄が言いました。
「先週、遠征の竜ヶ崎戦で勝って切符を掴んでいても、こんな感動はなかったかもしれないね」
まさにその通りだと思いました。
最後の最後、ギリギリまで追いつめられた状態で、ホームの大応援団の前で掴んだ切符だからこそここまでの感動があったのでしょう。
しかし、喜びに浸るのは今日まで。
また明日から、今度は全国の強豪と戦うためにさらに鍛え上げなければいけないのです。
昨日の試合をやってみて、気持ちで勝つと言うことがどれだけ重要か実感出来たでしょうから、きっと彼らはやってくれると思います。
日本選手権大会。響きだけで私なんかはビビッてしまいます。
しかし選手達はいつも通りのプレーをしてくれるでしょう。
楽しい3年生の父兄との付き合いももう少し伸びました。
世代交代はもう目の前まで来ていますが、もう少しだけともにに楽しみたいと思います。

2006年07月09日
やりました!!
皆さん、やりました!!
勝ちました!!
5対2で勝利しました!!
ついに全国大会出場を決めました!!
これから仕事に行かなきゃいけないんで詳細はあとで。
応援して下さった皆様、ありがとうございました。
勝ちました!!
5対2で勝利しました!!
ついに全国大会出場を決めました!!
これから仕事に行かなきゃいけないんで詳細はあとで。
応援して下さった皆様、ありがとうございました。
2006年07月08日
またも惜敗!
本日行われた敗者復活戦。
タイトル通り、またも惜敗。1対2で敗れてしまいました。
今日の試合は先週とは違ってチャンスはいくつもありました。
これまではそうした場面であとからあとからヒットが出ていたけど、今日はあと一本がでない。
相手も同じくベスト16に入ったチームですからね。そうそう、連打を許してくれませんね。
少ないチャンスを生かさなければ勝ち上がることは出来ないということですね。
これでとうとう徳俵に足が掛かってしまいました。
もうこうなったら開き直るしかないですね。
一つ負けたら終わり。勝ち続けなければいけないという単純な事態になっただけです。
全国への最後のチャンスは明日。我がグラウンドの第二試合に決まりました。
明日もこれまで同様、気合い入れて応援しますよ。
最後に。今日の試合、わざわざ千葉から応援に来てくれたmetooさん。ありがとうございました。
次はこちらが応援に行かせてもらいますね。
タイトル通り、またも惜敗。1対2で敗れてしまいました。
今日の試合は先週とは違ってチャンスはいくつもありました。
これまではそうした場面であとからあとからヒットが出ていたけど、今日はあと一本がでない。
相手も同じくベスト16に入ったチームですからね。そうそう、連打を許してくれませんね。
少ないチャンスを生かさなければ勝ち上がることは出来ないということですね。
これでとうとう徳俵に足が掛かってしまいました。
もうこうなったら開き直るしかないですね。
一つ負けたら終わり。勝ち続けなければいけないという単純な事態になっただけです。
全国への最後のチャンスは明日。我がグラウンドの第二試合に決まりました。
明日もこれまで同様、気合い入れて応援しますよ。
最後に。今日の試合、わざわざ千葉から応援に来てくれたmetooさん。ありがとうございました。
次はこちらが応援に行かせてもらいますね。
2006年07月07日
2006年07月06日
七夕
明日は七夕ですね。
埼玉に住んでいて、子供達も大きくなった今では、すっかり関係のないイベントになってしまいました。
私が育ったのは神奈川県平塚市。
平塚と言えば、一番有名なのが七夕祭りです。一応日本三大七夕祭りの一つなんですが、仙台の方がちょっと有名ですかね。
きっと明日の夕方のニュースや天気予報で紹介されるんじゃないかな。
市内の子供にとっては一年で一番盛り上がる時期であることは間違いありません。
私が小学生のとき、夜に出歩いていいのは、町内の夏祭りと、この七夕祭りのときでした。
市の中心部は巨大な竹飾りがならび、出店が左右にひしめきあっています。
私たち子供はこの日に向けてちょっとづつ小遣いをためて、一気に使い切ります。
アンズ飴、ジャガバター、綿菓子、おもちゃが当たるクジ、ヨーヨー。
マックが限定でスイカシェイクを発売したのもその頃だったかなぁ。まずかったんだよなぁ。俺はカブトムシかって言いたくなるくらい。(笑)
インベーダーゲームなど、ゲームセンターが出来はじめた時期でもありますね。
今じゃすっかり行かなくなったけど、毎年この時期になるとあの頃の事を思い出すんですよね。
七夕の短冊も、こっちでは幼稚園以外では書かないですし、七夕飾りを飾ることもないんですよねぇ。
あぁ、今日、どっかで笹を探してこようかなぁ。
埼玉に住んでいて、子供達も大きくなった今では、すっかり関係のないイベントになってしまいました。
私が育ったのは神奈川県平塚市。
平塚と言えば、一番有名なのが七夕祭りです。一応日本三大七夕祭りの一つなんですが、仙台の方がちょっと有名ですかね。
きっと明日の夕方のニュースや天気予報で紹介されるんじゃないかな。
市内の子供にとっては一年で一番盛り上がる時期であることは間違いありません。
私が小学生のとき、夜に出歩いていいのは、町内の夏祭りと、この七夕祭りのときでした。
市の中心部は巨大な竹飾りがならび、出店が左右にひしめきあっています。
私たち子供はこの日に向けてちょっとづつ小遣いをためて、一気に使い切ります。
アンズ飴、ジャガバター、綿菓子、おもちゃが当たるクジ、ヨーヨー。
マックが限定でスイカシェイクを発売したのもその頃だったかなぁ。まずかったんだよなぁ。俺はカブトムシかって言いたくなるくらい。(笑)
インベーダーゲームなど、ゲームセンターが出来はじめた時期でもありますね。
今じゃすっかり行かなくなったけど、毎年この時期になるとあの頃の事を思い出すんですよね。
七夕の短冊も、こっちでは幼稚園以外では書かないですし、七夕飾りを飾ることもないんですよねぇ。
あぁ、今日、どっかで笹を探してこようかなぁ。
『酸素』試してみました
先日、ちょっと話題にした酸素入り飲み物。
新しいモノにはとりあえず飛びついてみる私、かにがコンビニで買えるものを集めて飲み比べてみました。
今回の飲み比べ、まーぼと姉ちゃんにも参加してもらいました。
まずは値段の一番安い『O2新呼吸』(サントリー)138円 酸素入りスパークリングウォーター

まーぼ「甘くない、スポーツドリンクに近い感じ。炭酸は一番強い。はっきり言って好きじゃない」
姉ちゃん「酸素って感じはしない。酸っぱいだけ」
かに「炭酸きつすぎて酸素なんだかガスなんだかわかんない。甘くないからさっぱりしたのを飲みたいときには良いかも」
ちなみにサントリーからは『飲む酸素Diet』という商品ももう少ししたら発売されるらしい。
つづいて『酸素水』(アサヒ飲料)157円 通常の水の5倍の酸素が入っている

まーぼ「単なる水。普通の水道水じゃねぇの」
姉ちゃん「なんかねぇ“ぬっ”って感じ。(意味不明)」
かに「大して酸素があるとは感じられない。心持ち重たい感じ。酸素を気にしなければ普通のミネラルウォーター」
つづいて『OXYGEN O2』(協同商事)265円 ドイツのミネラルウォーターにクエン酸と15倍の酸素入り

まーぼ「美味い。すげえ好き。かなり美味い。舌に当てながら飲むとグッド。でも酸素って感じはしない」
姉ちゃん「美味しい。甘さはちょっとあるね。一番好きかも。でも酸素は感じない。普通に炭酸なんだけど」
かに「一番飲み物らしい。美味しい。でもあまりに値段が高すぎ。」
この商品はレモン味とりんご味の2種類がある。ウチの子供達に人気だったのは緑のボトルリンゴ味でした。
水自体にミネラルを多く含み、私のお気に入りのクエン酸も入ってます。値段が安かったら言うことナシなんですが。
おまけで買ってみました酸素缶『O2サプリ』(白元)(600円)

普通の状態で使っても良くわかんないけど、頭がボーッとしてたり、スポーツの時といった酸素が不足してるときに使うとホントに有効かも、って思いました。飲み物と比べると値段高いけど、一缶で35回(1回2秒換算)使えるからさほど割高感はないかな。
とは言え、計算してみると1回17円強。2〜3秒酸素を吸うのと、タバコ1本と、そんなに変わらないんですねぇ。これを高いと思うかそう思わないかは人それぞれでしょうね。
さてさて、今回、3種類4本+1空気を試してみましたが、試すときの体調の問題でしょうかね、どれも酸素が体に入ってる〜というような感想はさほど持てませんでしたね。週末に使ってみるともっと違う感想になるかも知れません。
それぞれ色々書いちゃいましたが、これはあくまで我が家の感想です。みなさんが飲んでみたらまったく違う感想になるかもしれません。そのためにもぜひ1度試してみて下さい。
新しいモノにはとりあえず飛びついてみる私、かにがコンビニで買えるものを集めて飲み比べてみました。
今回の飲み比べ、まーぼと姉ちゃんにも参加してもらいました。
まずは値段の一番安い『O2新呼吸』(サントリー)138円 酸素入りスパークリングウォーター

まーぼ「甘くない、スポーツドリンクに近い感じ。炭酸は一番強い。はっきり言って好きじゃない」
姉ちゃん「酸素って感じはしない。酸っぱいだけ」
かに「炭酸きつすぎて酸素なんだかガスなんだかわかんない。甘くないからさっぱりしたのを飲みたいときには良いかも」
ちなみにサントリーからは『飲む酸素Diet』という商品ももう少ししたら発売されるらしい。
つづいて『酸素水』(アサヒ飲料)157円 通常の水の5倍の酸素が入っている

まーぼ「単なる水。普通の水道水じゃねぇの」
姉ちゃん「なんかねぇ“ぬっ”って感じ。(意味不明)」
かに「大して酸素があるとは感じられない。心持ち重たい感じ。酸素を気にしなければ普通のミネラルウォーター」
つづいて『OXYGEN O2』(協同商事)265円 ドイツのミネラルウォーターにクエン酸と15倍の酸素入り

まーぼ「美味い。すげえ好き。かなり美味い。舌に当てながら飲むとグッド。でも酸素って感じはしない」
姉ちゃん「美味しい。甘さはちょっとあるね。一番好きかも。でも酸素は感じない。普通に炭酸なんだけど」
かに「一番飲み物らしい。美味しい。でもあまりに値段が高すぎ。」
この商品はレモン味とりんご味の2種類がある。ウチの子供達に人気だったのは緑のボトルリンゴ味でした。
水自体にミネラルを多く含み、私のお気に入りのクエン酸も入ってます。値段が安かったら言うことナシなんですが。
おまけで買ってみました酸素缶『O2サプリ』(白元)(600円)

普通の状態で使っても良くわかんないけど、頭がボーッとしてたり、スポーツの時といった酸素が不足してるときに使うとホントに有効かも、って思いました。飲み物と比べると値段高いけど、一缶で35回(1回2秒換算)使えるからさほど割高感はないかな。
とは言え、計算してみると1回17円強。2〜3秒酸素を吸うのと、タバコ1本と、そんなに変わらないんですねぇ。これを高いと思うかそう思わないかは人それぞれでしょうね。
さてさて、今回、3種類4本+1空気を試してみましたが、試すときの体調の問題でしょうかね、どれも酸素が体に入ってる〜というような感想はさほど持てませんでしたね。週末に使ってみるともっと違う感想になるかも知れません。
それぞれ色々書いちゃいましたが、これはあくまで我が家の感想です。みなさんが飲んでみたらまったく違う感想になるかもしれません。そのためにもぜひ1度試してみて下さい。
2006年07月04日
初めて知った野球の歴史

現場に向かう途中に発見した『日本野球発祥の地』の記念碑。
千代田区神田錦町にある学士会館の敷地前にあるんですが、知ってました?
私は知りませんでした。
こんなものを発見したらそりゃあ気になっちいますよね。すぐに車を止め、周囲の目を気にしつつパチリと撮りました。
日本に野球が伝わったのは今から134年前。
アメリカ人牧師、ホーレス・ウィルソン氏が第一大学区第一番中学(のちの東京大学)の学課の傍ら、生徒に教えたのが1872年。翌1873年、校舎建て替えの折り、野球場を建設したのが日本野球の発祥とされているそうです。
2003年、ホーレス氏が野球殿堂入りしたのを記念して作られたこの記念碑。高さは2m38cm。かなり立派なものでした。
せっかくなんでまーぼの今後とチームの勝利を祈ってきちゃいました。
みなさんも東京にお越しの際はぜひ。
飯田橋のベースマン→後楽園の野球博物館→神田小川町のスポーツ用品店街→神田錦町の記念碑なんてコースも良いんじゃないですか?
夏休みの宿題に使えるかも(!?)
2006年07月03日
『・・・』の鬼
今週末、全国への切符を賭けて、敗者復活戦を戦う我がシニアですが、その試合を前に、まーぼが頼もしい情報をもたらしてくれた。
それは我がチームの総監督の事。
ウチの総監督、ウチにくる以前は近隣のSシニアの監督をしていたそうです。
詳しい事情はよく分かんないんだけど、そこを辞めたあと、ウチから声が掛かり、総監督という形で就任したという経緯があるそうです。
今回聞いた頼もしい情報というのは、そのSシニア時代の総監督の愛称。
その愛称とは・・・
『敗者復活戦』の鬼
今の我々にとって、これほど頼もしい情報はないでしょう(^O^)
なんでも、敗者復活戦から勝ち上がり、チームを全国ベスト8にまで導いた経験からそう呼ばれていたそうです。
ただ、惜しむらくは次回の試合、その“鬼”が、所用でベンチ入り出来ないそうなんです。
思わずまーぼに「えー!いないの?やばいじゃん!」って言ったら、
「大丈夫だよ。鬼の育てたチームだから」だって。
まーぼが言うくらいなんだから大丈夫なんでしょう。
ここは一つ、鬼っ子どもの爆発を信じましょう。
それは我がチームの総監督の事。
ウチの総監督、ウチにくる以前は近隣のSシニアの監督をしていたそうです。
詳しい事情はよく分かんないんだけど、そこを辞めたあと、ウチから声が掛かり、総監督という形で就任したという経緯があるそうです。
今回聞いた頼もしい情報というのは、そのSシニア時代の総監督の愛称。
その愛称とは・・・
『敗者復活戦』の鬼
今の我々にとって、これほど頼もしい情報はないでしょう(^O^)
なんでも、敗者復活戦から勝ち上がり、チームを全国ベスト8にまで導いた経験からそう呼ばれていたそうです。
ただ、惜しむらくは次回の試合、その“鬼”が、所用でベンチ入り出来ないそうなんです。
思わずまーぼに「えー!いないの?やばいじゃん!」って言ったら、
「大丈夫だよ。鬼の育てたチームだから」だって。
まーぼが言うくらいなんだから大丈夫なんでしょう。
ここは一つ、鬼っ子どもの爆発を信じましょう。
2006年07月02日
残念!!
今日、行われた関東連盟の夏季大会、5回戦ですが、
残念ながら、0ー1で負けてしまいました。(T_T)
相手は昨年秋の大会で関東4位になったチーム。
手強いのは最初から分かっていました。だからこそ先制点が大きくものをいうことはわかっていました。
ウチのチームは初回の得点率がすごく高いんです。ほとんどの試合で初回に点は叩き出している。春季大会では神奈川の超強豪と対戦したときも初回8点を上げています。
当然この日も狙っていた先制点ですが、相手投手の絶妙なコントロールと捕手の巧みなリードで、まったく自分のバッティングをさせてもらえず三者凡退。
そしてその裏、先頭打者にストレートのフォアボール。送りバントのあと、3番の強いファーストゴロを止めることが出来ず、体で弾いてしまい、ファールゾーンを転々としている間にセカンドランナーがホームイン。思わぬ形で相手に先制点を与えてしまいました。
相手は実力チーム。これで波に乗られてしまうの危険性がありました。実際その後も1アウト1、3塁やノーアウト3塁など、3度のピンチがありました。しかし粘りに粘ってこれを退けると、最終的には得意の継投で相手を散発の2安打に抑え込みました。
あとは得意のバッティングで点を返すだけなのですが、依然として自分たちのバッティングをさせてもらえない。3回まではまったく良いところなくパーフェクトに抑えられてしまう。打てども打てども打球は野手の正面を突くばかり。投手だけでなく当然野手の守備も完璧。これが関東上位の実力ということでしょう。
この試合唯一のチャンスは4回。7番バッターがノーアウトからヒットで出塁。当然の送りバントをピッチャーがものすごいスピードでマウンドから降りると2塁に矢のような送球。間一髪アウトになってしまった。決して悪いバントではなかったんだけど、フィールディングの良さにしてやられたという感じです。続くバッターもバントを転がすことが出来ず、この回の攻撃は4人で終了。
結局、相手と同じく我がチームも散発の2安打。さきほど書いた4回の1本と、最終回2アウトから出た4番K君の意地の一振りのみ。
得意の長打は1本も出ず。2塁を踏むことも出来ませんでした。
ともあれ終わった試合をうじうじ思い続けても仕方ない。
幸い敗者復活戦の権利を獲得してますから、全国への道はまだ途絶えていません。
関東連盟から全国大会に出られるチームは14。今日勝った8チームは全国大会確定。
残った6つの枠を賭けて、今日の敗者8チームが争い、まず4チームが決まります。
その後、そこで負けた4チームが残り2枠を争います。
今日負けてしまった我がチームも、今週の土曜日に神奈川のチームと敗者復活戦を争います。
試合会場は幸いなことにホームである我がグラウンドです。
得意のホーム試合で、全国の切符を勝ち取りたいと思います。
そしてウチの試合後に行われる、Fシニア対Rシニアの試合をのんびり観戦したいと思います。
Rシニアは今日ウチを破ったチーム。そしてFシニアは春の関東大会で優勝したチーム。
ここにはマックス130以上を投げるという関東NO.1投手がいるのです。
そんな投手を間近に見るチャンスですから、今から楽しみです。
全国出場を確定し、全国クラスの投手をのんびり観戦。そんな贅沢を迎えられるように次も死ぬ気で応援しますよぉ〜〜!!
残念ながら、0ー1で負けてしまいました。(T_T)
相手は昨年秋の大会で関東4位になったチーム。
手強いのは最初から分かっていました。だからこそ先制点が大きくものをいうことはわかっていました。
ウチのチームは初回の得点率がすごく高いんです。ほとんどの試合で初回に点は叩き出している。春季大会では神奈川の超強豪と対戦したときも初回8点を上げています。
当然この日も狙っていた先制点ですが、相手投手の絶妙なコントロールと捕手の巧みなリードで、まったく自分のバッティングをさせてもらえず三者凡退。
そしてその裏、先頭打者にストレートのフォアボール。送りバントのあと、3番の強いファーストゴロを止めることが出来ず、体で弾いてしまい、ファールゾーンを転々としている間にセカンドランナーがホームイン。思わぬ形で相手に先制点を与えてしまいました。
相手は実力チーム。これで波に乗られてしまうの危険性がありました。実際その後も1アウト1、3塁やノーアウト3塁など、3度のピンチがありました。しかし粘りに粘ってこれを退けると、最終的には得意の継投で相手を散発の2安打に抑え込みました。
あとは得意のバッティングで点を返すだけなのですが、依然として自分たちのバッティングをさせてもらえない。3回まではまったく良いところなくパーフェクトに抑えられてしまう。打てども打てども打球は野手の正面を突くばかり。投手だけでなく当然野手の守備も完璧。これが関東上位の実力ということでしょう。
この試合唯一のチャンスは4回。7番バッターがノーアウトからヒットで出塁。当然の送りバントをピッチャーがものすごいスピードでマウンドから降りると2塁に矢のような送球。間一髪アウトになってしまった。決して悪いバントではなかったんだけど、フィールディングの良さにしてやられたという感じです。続くバッターもバントを転がすことが出来ず、この回の攻撃は4人で終了。
結局、相手と同じく我がチームも散発の2安打。さきほど書いた4回の1本と、最終回2アウトから出た4番K君の意地の一振りのみ。
得意の長打は1本も出ず。2塁を踏むことも出来ませんでした。
ともあれ終わった試合をうじうじ思い続けても仕方ない。
幸い敗者復活戦の権利を獲得してますから、全国への道はまだ途絶えていません。
関東連盟から全国大会に出られるチームは14。今日勝った8チームは全国大会確定。
残った6つの枠を賭けて、今日の敗者8チームが争い、まず4チームが決まります。
その後、そこで負けた4チームが残り2枠を争います。
今日負けてしまった我がチームも、今週の土曜日に神奈川のチームと敗者復活戦を争います。
試合会場は幸いなことにホームである我がグラウンドです。
得意のホーム試合で、全国の切符を勝ち取りたいと思います。
そしてウチの試合後に行われる、Fシニア対Rシニアの試合をのんびり観戦したいと思います。
Rシニアは今日ウチを破ったチーム。そしてFシニアは春の関東大会で優勝したチーム。
ここにはマックス130以上を投げるという関東NO.1投手がいるのです。
そんな投手を間近に見るチャンスですから、今から楽しみです。
全国出場を確定し、全国クラスの投手をのんびり観戦。そんな贅沢を迎えられるように次も死ぬ気で応援しますよぉ〜〜!!
2006年07月01日
やりました!!
本日行われた関東連盟の夏期大会の4回戦ですが
13対4で勝利しました!!
これで関東ベスト16に入りました。
全国大会へはあと一つ。
明日の試合に勝利すれば決まります。
打線も依然として好調だし理想的な形で勝ち上がってこれたんだけど、不安要素がない訳ではない。
まず第一は遠征になるということ。
これまではずっとホームでの試合だったんだけど、次は他の大会の兼ね合いで遠征にならざるを得ない。
そしてエースの状態がいま一つだということ。
復調の兆しは見えてきたから、次の試合になったらガラッと変わるかもしれないけど。
でもまぁ、そんな不安を補って余りある打線がありますからね。
まだ現時点では相手が分からないんだけど、どちらにせよ、楽な試合にはならないでしょう。
それでもあと一つ!!
全力で応援して全国の切符をつかんでやるぞ!
13対4で勝利しました!!
これで関東ベスト16に入りました。
全国大会へはあと一つ。
明日の試合に勝利すれば決まります。
打線も依然として好調だし理想的な形で勝ち上がってこれたんだけど、不安要素がない訳ではない。
まず第一は遠征になるということ。
これまではずっとホームでの試合だったんだけど、次は他の大会の兼ね合いで遠征にならざるを得ない。
そしてエースの状態がいま一つだということ。
復調の兆しは見えてきたから、次の試合になったらガラッと変わるかもしれないけど。
でもまぁ、そんな不安を補って余りある打線がありますからね。
まだ現時点では相手が分からないんだけど、どちらにせよ、楽な試合にはならないでしょう。
それでもあと一つ!!
全力で応援して全国の切符をつかんでやるぞ!