2006年06月27日

上部大会を見に行こう

昨日のエントリのコメントを返しているときにしみじみと思ったのですが、やはり上のレベルを知ると言うことはものすごく意味があることなんですよね。

コメントを返しているうちにまーぼが少年野球の時のことを思い出しました。

ウチの少年野球チームは親父コーチの持ち上がり式で監督をやっています。高学年チームの監督をするのは6年生の親父コーチということです。
同じ代を長い期間見ることが出来る、信頼関係を築くことが出来るという利点がある反面、前年までの蓄積を伝えにくいという欠点もありました。

まーぼが5年生の時は6年生の父兄Nさんが監督でした。
Nさん自身は軟式野球の経験しかないんですが、ものすごく勉強家でした。

ウチは新年明けから新チームが始動します。
Nさんはその前の前年秋の県大会の準決勝、決勝を全試合観戦し、ここに来るにはどれだけの技量が必要なのか、ということを肌で感じたそうです。

それを受けての指導はとても的確でした。言葉がきつい人なのでちょっとしたいさかいやトラブルもありました。私自身、Nさんとぶつかったこともありました。私もコーチをやってましたからね。

それでも彼の勉強熱心さ、戦略の緻密さは特筆に値しますし、彼と一緒ならば本当に息子をが上手くなる、強いチームになるという思いがありました。

残念ながらNさんの息子の代は上部大会に進むことは出来ませんでした。
しかし秋にあった最後の大会でもある、埼玉県南部大会で優勝することが出来たのです。
Nさんが監督をしていた1年で唯一の優勝でした。

その大会でまーぼはサード、キャプテンS君はセカンドでスタメン出場していました。
それ以外にも現在中学野球部でキャプテンになったN君を始め、5人の5年生が出場していました。

この5年生の経験が翌年すぐに生きました。上部大会進出を決める市内大会で優勝。5月の池山杯優勝。そして秋の県大会準優勝。

どれもこれも5年生の時の経験の蓄積から得たものの総決算だったのだと思ってます。

昨日のコメントで、星さんがこんな話をしてくれました。


全日本学童に東京代表で出た「竹仲」は、一度も出たことが無かった年に、選手全員で水戸に
行ったらしいですね。来年必ずここに来て戦うという気持ちを新たにし、その後2年連続で水戸に行っていますね。HIT&RUNに書いてありました。



全国大会とまでいかなくても、県大会でも良いと思います。
都大会、県大会、道大会、府大会、それぞれの地区でそれぞれ開かれるでしょう。
その個別の開催時期はわかりませんが、観戦することを強くお勧めします。
それら上部大会決勝戦に臨むために、何が必要で何が必要でないのか、準決勝の2試合4チームを見ることが出来ればそれがはっきり見えてくると思います。

実際に試合があったり、練習があったりと、実現は難しいかも知れませんが、それが1年後、2年後に必ず生きてくると思います。

今、息子さんが4年生、5年生だったらぜひ考えてみて下さい。
posted by かに at 12:50| 埼玉 🌁| Comment(12) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする