2006年05月10日

岐路に立たされた2年生

なんだか、まーぼの部屋関係のエントリは非常にレスポンスが良いんですよねぇ。
俺の文章よりもまーぼの部屋の写真の方が笑いを取れるなんて、ちょぴりフ・ク・ザ・ツ。

コメントにも書きましたが、まだ載せていないまーぼの部屋の秘密はあるんで、おいおいやっていきますからお楽しみに。

さて、今日のエントリは昨日とうってかわって深刻な話です。
言ってみりゃあ、俺の愚痴みたいなもんですわ。

そんなもん読んでられるかって人以外は是非読んで下さい。
そして叱咤激励するアイディアがあったら是非私に教えて下さい。よろしくお願いします。



今月3日にエントリした“上級生対下級生”で書いたとおり、1年生に対する指導者達の評価が日に日に上がっている。

その中でも、先日の3年生と2年生の対決で、2年生チームの先発で投げたIT君は抜群の評価。
この夏の大会でも1年生でただ一人、ベンチ入りメンバーに登録されている。

彼以外にもすぐに2年生と一緒にプレイしても遜色がない選手がまだ4〜5人はいる。
この連休中、連日紅白戦をやり、それらの選手はどんどんテストされている。
この秋からのことを考えれば、下からの突き上げというのは戦力向上には欠かせないものだから、頼もしい限りだ。

ところが困ったことに、それに反比例するように2年生の評価はグングン落ちてしまっているのだ。
1年前は同じように期待され、このメンバーなら全国も夢じゃないとまで言われていたのに、周囲の目は厳しくなるばかり。

実際、連休中には2年生が集合したかと思えば、総監督からの小言ばかり。
しかもそのどれもが、怒られて当然とも言える内容だったりするのだから情けない。

まーぼを含め、数人の2年生は3年生と一緒に練習していたから、その小言の対象外だったりしたのだが、今後新チームになったらそうはいかない。

総監督から中心的に怒られるのはキャプテンとキャッチャー。これはウチの伝統だからほぼ間違いない。
となると、このままで行ったらまーぼは連日、連帯責任で殴られることが目に見えている。

さっき書いた通り、1年前は期待され、注目されていた2年生達が、いきなりこうなってしまった訳ではない。

今までに何度も書いている通り、今の3年生は18人。登録が25人だから7人の2年生が選手として登録されている。
この選手の選択は当然指導者がしているのだが、その選手が固定化されてしまっていることが、根底にあるように思われる。

25人の2年生の内、一度でも背番号をもらったことがあるのはまーぼを含めて11人。
その中でもバッテリー組を含めて5人くらいはほぼ固定。確かにまーぼは最初に登録されたときからずっとそのまま背番号をもらえている。つまりは2人の枠を20人で争っていることになる。
これは数字的に見ても厳しいことはすぐにわかる。

指導者としてはまずレギュラー、次に背番号組を優先させて練習させるから、もらえると必然的に練習時間や内容に偏りが出来てくる。

しかも今年から1年生の父兄で社会人野球の経験者がコーチとして新たに加わったから、1年生はB面を使ってそのコーチの元、みっちり練習をしている。
当然である。大半の1年生は3年生とでは力の違いがありすぎて、一緒に練習できないんだから。

ところが、その光景を見た一部2年生父兄が「背番号をもらえていない2年生もB面で練習させてくれれば良いのに」という声を漏らしはじめた。

それを聞いて、ちょっと待てよと、思わず言ってしまった。
2年生達も去年ずっとB面で練習してきたじゃない。

昨年6月、新チームになってから、まーぼ達背番号をもらえた2年生(当時1年生)がA面で球拾いばかりさせられているときに、ほとんどの2年生(当時1年生)はB面でみっちり練習していた。
オープン戦でもB面で1年生が2試合やってるときに、まーぼ達はA面で声出しばかり。
経験が大事なキャッチャーだからどんどん試合に使って欲しかったけど、そこは指導者に任せて見るだけの日々が続いていた。

少なくとも去年の後半半年に関しては、まーぼよりB面で練習していた2年生(当時1年生)の方がよっぽど野球をやっていた。

しかし、総監督の目が届きにくいからか、B面での練習は緊張感に欠けるものが多かったのは事実。
2年生(当時1年生)を担当するコーチも優しい人で注意はするけど、声を荒げることはほとんどない。
だからかもしれないが、A面で緊張感を常に感じていた選手達との差がどんどん開いていってしまったのだ。

その選手達が大多数の選手達をどんどん引っ張っていってくれればいいだけど、多勢に無勢。大多数がダラダラしてたら修正するのも至難の業。

それがここに来て一気に露呈して、総監督の目にしっかりと入ってしまったのだ。

1年生がしゃにむにやってるだけに余計にそれが目に付いてしまったのだろう。

2年生にとっては今から3ヶ月は正念場になるだろう。一部の選手はそのポジションを1年生に奪われてしまうかもしれない。

しかし、あれこれ不満を言ってるくらいならしゃにむに練習して、評価を覆させればいいんです。

一部抜きん出た身体能力を持った子がいたとしても、現時点のトータル的な実力はまだまだ2年生達の方が上。それは間違いない。
であれば、ウチの基本である『とにかく声を出す』『グラウンド内は全力疾走』を心掛ければ評価はすぐに変わっていくでしょう。

まーぼにも常に言い続けている言葉がある。

『監督が使いたくなる選手になれ』

息子が2年生ですから、2年生の選手達に特別な思いあるのは事実です。この代もすごいね、って言われるようになって欲しい。ホントにそう思ってます。
posted by かに at 18:17| 埼玉 🌁| Comment(18) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする