2006年04月23日

負けちゃいましたー。

今日、関東大会3回戦がありました。

が、タイトルの通り、負けてしまいました。

天気予報では朝から雨って話だったけど、ギリギリ雨は降っていない。
いつ降りだしてもおかしくない空模様のため、予定より早く試合を開始していた。

私はチームには帯同せず、奥さんと二人で観戦に向かいました。

そのため、グラウンドに着いた時には1回の表の我がチームの攻撃が終わったあと。

一塁側の応援席に向かう途中、得点番に書いてある数字は“8”

は、8ー!?

どうやら先週と同じくウチの事をなめてくれたようだ。勝って当たり前のプレッシャーを感じてくれたのかもしれない。

おいおい。もしかしてこの強敵相手にコールドでベスト8入りを決めちゃうのかい。なんて甘い期待を抱いちゃいました。

ところが現実は、伝統の強豪は、そんなに甘くなかった。

ここから頭を抱えたくなるような現実が待っているんですが、その原因となったのが相手のデカさ。

ウチで一番デカいキャプテンより一回りも二回りも幅と高さがある選手がゴロゴロいる。

胸に入るゴシック体の『YOKOHAMA』の文字。帽子にはYとHを組み合わせたあのマーク。

ユニフォームの色こそ違えど(こちらは真っ青)、まるでY高校の3軍辺りと試合をしてような錯覚にとらわれてしまう。実際このチームが夏の神奈川予選に出ても、2、3回戦辺りなら勝ってしまうかもしれない。

そんな相手とやるんだから、当たり前に真っ向勝負を挑んでは勝ち目が無い。

バッテリーはストライクゾーンの四隅を使って、バッターに気持ち良く振らせない工夫をしなければいけない。
実際そのような組み立てをしているように見えた。
しかし、誤算だったのがこの日の主審のストライクゾーンの狭さ。真後ろで見ている訳じゃないから、はっきりとは言えないけど、えー!?って思えるジャッジが無数にあった。

そんなだから自然とカウントを悪くして、甘いコースで勝負をせざるをえなくなる。そんな球を打ち損じてくれる訳もなく、するどい振りで痛打されてしまう。
と、今度は打たれたくないと投手に力が入ってしまい、体に近いところに狙った球がデッドボールに。

こうなると悪循環。始まった時にあった点差が1点、2点と減っていき、1回裏が終了した時には8対8の同点。守備のエラーがなくここまでビックイニングを与えてしまうとは考えていなかった。

おそらく相手投手もこれに苦しんで点を与えてしまったのだろう。

とは言え、まだ1回を終わったばかり。0対0だと思ってやるしかない。
あとはこのキビシイ主審とどう折り合いをつけるかとなってきた。

結果としてそれに成功したのは相手チームの方だった。体格に勝る相手チームは力で押さえ込む作戦に出てきた。一度離された大量リードを同点にまでしたのだから力みも無くなった。
2回の表の攻撃はあっさりと3人で終わってしまう。

こうなると苦しくなるのはウチの方。主審との折り合いがつかないまま、簡単に1点を取られ勝ち越されてしまった。
その回なんとか1点でしのいだが、今度は攻撃の方がナリをひそめてしまった。

2回以降0行進のウチを尻目に相手はコツコツと点を入れていき、6回裏が終わった時点で8対14。

最終回、意地の連打が出たがホームは遠く試合終了。我がチームの関東大会は終わってしまいました。

1回表裏を考えなければ、6対0。
完敗と言ってしまえばそれまでだが、逆に夏の大会に向けて、大きな目標と置き土産が出来たと考えたいですね。

この大会を通じて、ウチの選手達は驚くほど成長しました。
時に内野守備の安定感は大会前と比べて格段にあがりました。

そしてなんと言っても打撃。関東大会でここまでの試合で取った点数は名だたるチームと比べてもトップクラスでしょう。(計算する気はないです。算数ギライなんで)

泣いても笑っても3年生にとっては次の夏の大会が全国に通じる最後のチャンスとなる。

夏の全国大会は神宮球場が舞台。開幕式て歩いた神宮で試合をするためにまたさらなる成長を見せて欲しいと思う。

この大会で得たものを過信しなければ、きっと良い試合をしてくれるでしょう。
まーぼ達2年生もこんな試合が出来るようになってほしいものです。まだそんな兆候は全然ないですけどね。
posted by かに at 18:03| 埼玉 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | 中学硬式野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする