今日は待ちに待った関東大会1回戦がありました。
ところが試合会場は先日の東東京大会決勝戦と同じ。良いくじと言えば良いくじですが、なんだか関東大会って感じがしませんね。
普段、自分の所のグラウンドに通うときと同じ駐車場に車止めてるんですから。歩いて関東大会だし。(^_^;)
試合相手は埼玉のシニアチーム。埼玉で少年野球をやっていた身からすると割りとなじみのある地域。
地域的には野球は盛んだけど、あまり体格が大きい選手が多くはなかった。まさにそんな地域の特徴をよく出しているチームだった。
試合の方はいつも通り打線が活発な我がチーム。序盤から着実に点数を取っていく。
つまらないミスで相手にいくつかあげてしまうが、それも中盤からはなくなり、相手は0行進、こちらは確実に追加点を取り、終わってみれば9対3。実にウチらしい試合でした。
打ち合いだったら、先々週の決勝戦の相手に比べれば怖い相手ではないですからね。
今後は序盤のミスをなくしてもらいたいものだ。
次の相手はおそらく神奈川県横浜市のチーム。相手のグラウンドに行っての試合になるでしょう。
ここをしのいで勝ち上がれるか。どアウェーになる来週に勝ってこそ、その先の栄冠がありますからね。
2006年04月09日
ひじ痛ゼロ宣言
実はまーぼは去年の春からひじを痛めていました。
それはシニアに正式に入団し、それまでやっていた投手、サードから捕手にコンバートされた頃とかぶります。
不器用なまーぼですから、投げ方の違いに対応が遅れ、思いもしないほどひじに負担が掛かったのでしょう。実際、夏前には投げるのがつらくなり、治療に係り1ヶ月ほどノースローの日々を過ごしました。
私はその時の治療で痛みが完全に消えたもんだと思っていたんですが、実は練習再開して間もない頃には、かすかな痛みがあったようです。その小さな痛みはずっと消えることなく付きまとってきていました。
それでもその後は投げられないほど痛むことはなかったため、私に申告することなく来ていたんです。
それを申告されたのはつい最近でした。最初に聞いたときはすごいショックを受けました。
あぁ、また休ませなきゃいけないのか。これで背番号はもらえないだろうし、今まで気付いてきたポジションも危うくなるんだな、と考えてしまったんです。ひどい親ですね。
中、高校生になればみんなどこかしら痛めていて、それと上手く付き合いながらやっていくしかないんだろうと考えていたんです。
しかし、それの考え方を覆してくれたのが、metooさんの書かれている『少年野球BLOG』の『ひじ痛よ、さようなら!』という記事でした。
metooさんの息子さんのひじ痛を治したのは、同じ少年野球ブロガーでもある満木月風さんでした。
私自身、それまでも満木さんのブログも読んでいたんですが、やはり長くしみこんでしまった知識、固定観念はぬぐうことが出来なかったんです。
それでも、毎日読んでいるブロガーの体験談は私の心に強くしみこみました。放置するくらいなら一度行ってみよう、ようやく重い腰を上げたのです。この決断は今となったら大正解でした。
詳しい処置方法などは満木さんのブログやホームページを読んでいただきたいので私は書きません。
でもひとつ断言できることがあります。
まーぼのひじ痛は消えました。
今朝も確認しましたが、一切痛みはないそうです。
昨日から何度「ホントに痛みがないの?」と確認してしまったことか。それほどあっさりと治ってしまったんですから。
でも痛みがないのは本当なんです。治療後にボールをスローして痛みがないと言うことを実感したまーぼの顔は輝いてました。
帰宅のため車に乗り込んだ後も、「すげぇよ、すげえよ。これマジすげえよ。」と興奮状態。
そして正捕手の先輩もここで治療を受けるべきだと力説を始めました。彼はまーぼ以上に肩が強く素晴らしい選手なのですが、肩を痛めているんです。しかし正捕手というポジション柄、長期に欠場するわけにはいかず、完治しないままずるずると来ています。
これまでひじを痛めてきたまーぼと同じように。
そんなまーぼも驚くほどあっさりと痛みが消えたんですから、あこがれの先輩の心配にまで気が回り始めたんでしょう。
満木さんは「すべての野球少年のひじ痛を治しますよ」と話していましたが、全然不可能なことじゃないと思いましたよ。
本当にすごいです。
今、息子さんがどこかを痛めて苦しんでいるのなら、ぜひハートフィル治療院の満木さんのところに行ってみることをお勧めします。
ウチはシニアの練習後、迷いながら2時間以上掛けて行ったんですが、これなら3時間掛けたって損ではないと思ってます。
今日、試合のため出かけていくまーぼの顔は晴れやかでした。
それはこれまで苦しめられてきたひじの痛みが消えたから。そしてこれからもひじを痛めるのではと怖がらなくて良くなったのですから。
今まで以上に正捕手獲得に邁進して、素晴らしいスローを見せてくれるでしょう。
最後に、満木月風さん、本当にありがとうございました。
そして、きっかけを下さったmetooさんありがとうございました。
それはシニアに正式に入団し、それまでやっていた投手、サードから捕手にコンバートされた頃とかぶります。
不器用なまーぼですから、投げ方の違いに対応が遅れ、思いもしないほどひじに負担が掛かったのでしょう。実際、夏前には投げるのがつらくなり、治療に係り1ヶ月ほどノースローの日々を過ごしました。
私はその時の治療で痛みが完全に消えたもんだと思っていたんですが、実は練習再開して間もない頃には、かすかな痛みがあったようです。その小さな痛みはずっと消えることなく付きまとってきていました。
それでもその後は投げられないほど痛むことはなかったため、私に申告することなく来ていたんです。
それを申告されたのはつい最近でした。最初に聞いたときはすごいショックを受けました。
あぁ、また休ませなきゃいけないのか。これで背番号はもらえないだろうし、今まで気付いてきたポジションも危うくなるんだな、と考えてしまったんです。ひどい親ですね。
中、高校生になればみんなどこかしら痛めていて、それと上手く付き合いながらやっていくしかないんだろうと考えていたんです。
しかし、それの考え方を覆してくれたのが、metooさんの書かれている『少年野球BLOG』の『ひじ痛よ、さようなら!』という記事でした。
metooさんの息子さんのひじ痛を治したのは、同じ少年野球ブロガーでもある満木月風さんでした。
私自身、それまでも満木さんのブログも読んでいたんですが、やはり長くしみこんでしまった知識、固定観念はぬぐうことが出来なかったんです。
それでも、毎日読んでいるブロガーの体験談は私の心に強くしみこみました。放置するくらいなら一度行ってみよう、ようやく重い腰を上げたのです。この決断は今となったら大正解でした。
詳しい処置方法などは満木さんのブログやホームページを読んでいただきたいので私は書きません。
でもひとつ断言できることがあります。
まーぼのひじ痛は消えました。
今朝も確認しましたが、一切痛みはないそうです。
昨日から何度「ホントに痛みがないの?」と確認してしまったことか。それほどあっさりと治ってしまったんですから。
でも痛みがないのは本当なんです。治療後にボールをスローして痛みがないと言うことを実感したまーぼの顔は輝いてました。
帰宅のため車に乗り込んだ後も、「すげぇよ、すげえよ。これマジすげえよ。」と興奮状態。
そして正捕手の先輩もここで治療を受けるべきだと力説を始めました。彼はまーぼ以上に肩が強く素晴らしい選手なのですが、肩を痛めているんです。しかし正捕手というポジション柄、長期に欠場するわけにはいかず、完治しないままずるずると来ています。
これまでひじを痛めてきたまーぼと同じように。
そんなまーぼも驚くほどあっさりと痛みが消えたんですから、あこがれの先輩の心配にまで気が回り始めたんでしょう。
満木さんは「すべての野球少年のひじ痛を治しますよ」と話していましたが、全然不可能なことじゃないと思いましたよ。
本当にすごいです。
今、息子さんがどこかを痛めて苦しんでいるのなら、ぜひハートフィル治療院の満木さんのところに行ってみることをお勧めします。
ウチはシニアの練習後、迷いながら2時間以上掛けて行ったんですが、これなら3時間掛けたって損ではないと思ってます。
今日、試合のため出かけていくまーぼの顔は晴れやかでした。
それはこれまで苦しめられてきたひじの痛みが消えたから。そしてこれからもひじを痛めるのではと怖がらなくて良くなったのですから。
今まで以上に正捕手獲得に邁進して、素晴らしいスローを見せてくれるでしょう。
最後に、満木月風さん、本当にありがとうございました。
そして、きっかけを下さったmetooさんありがとうございました。