私は子供達が生まれる前からこの仕事をしてました。
だから、我が家には常に芸能関係のトップシークレットが転がってました。誰が誰と付き合ってるとか、あのアイドルはヘビースモーカーだとか。
俺のパソコンを見たら芸能人の住所や車といった情報がぎっしり詰まってるし。
とは言え、子供はテレビとは違う現実の芸能人の姿に興味を持つことがないんで、必然的に俺の仕事にも興味を持つことはありませんでした。
しかし、その子供達も今や中学生。最近はさすがに芸能ネタにもちょっとだけ興味が出てきたようだ。
今日、まーぼが帰って来るなり
「父さん、ヨシノブが結婚するの知ってた?」
こうした事をまーぼが言いだすのは滅多にないからビックリ。
先日は娘が「ナイナ○の岡○と熊○曜○の話、テレビでやってたよ」って言って来た。
あのスクープを撮って帰宅した時にさらっと話してたから覚えてたみたい。さすがにこのカップルはインパクトがあったかな。
学校でも親父の職業を知ってる子がいたりして、聞かれたりすることもあるみたい。
まーぼもシニアの先輩から芸能人の写真が欲しいって頼まれたりするみたいだし。
子供から聞かれれば、親父としてはバシッと答えたいって思う所だけど、最近は分からない曲だったり、知らない芸能人が結構いるんだよね。逆に娘から教わることもめずらしくなくなってきてますよ。
体形がめっきりオヤジになりつつあるからなぁ。頑張らなきゃ、完全にバカにされちゃうよ。
2006年01月31日
2006年01月30日
健康第一
春でもないのに、みょうに寒暖の差が激しい関東地方。
そんな天候が影響しているのか、周りで体調を崩す人が増えてきた。
健康が取り柄のS君父が少年野球の練習中にダウン。まーぼのシニアのライバルKR君も同じくダウン。ともにインフルエンザだったようだ。
我が家はというと、まーぼが土曜に頭痛と吐き気をともなく風邪でダウン。翌日は遠征だから本人は行く気だったんだけど、やはり回復せず、土日ともに休む事になった。
先週は雪で練習が中止。そして今週は風邪と、2週連続で野球をしていないという事になってしまった。
とは言ってもやはり健康あってのことですからね。治ってからその分もガッツリやってもらえばいいやと割り切る事にしました。
じつは今回の遠征、神奈川の名門高校、桐蔭学園のグラウンドを使っての三つ巴戦だったんです。(静岡のシニア、千葉のシニア、そして我がチームの3つが神奈川県で対戦するという珍しい状況)名門高校のグラウンドを見てみたかったんで、私自身も是が非でも行きたい所でしたが、そちらは2年生父兄に任せ、いつもの河川敷で1年生と体験で来ていた6年生による紅白戦で審判をやってました。こちらは総監督もいないし、のんびりとしたムードでしたね。
そんな感じで多少元気に土日を過ごしていた私ですが、どうもまーぼの風邪がうつったようで、昨夜から頭痛が抜けないんですよねえ。早朝から起きていたせいもあって、午後9時過ぎには就寝。それから12時間近く睡眠を取ったんですが、まださほど回復してません。
しかも始末に負えないのは、高熱が出ている訳はないし、体を動かそうと思えば動かない訳ではないし、まして仕事をしようと思えば出来ない訳ではないということ。
この微妙に体がだるくて、微妙に頭が痛いって、微妙に熱があって・・・。この状態では仕事をキャンセルする訳にもいかないし。はあ〜。
みなさんも体をいたわって、健康に気をつけてくださいね。
そんな天候が影響しているのか、周りで体調を崩す人が増えてきた。
健康が取り柄のS君父が少年野球の練習中にダウン。まーぼのシニアのライバルKR君も同じくダウン。ともにインフルエンザだったようだ。
我が家はというと、まーぼが土曜に頭痛と吐き気をともなく風邪でダウン。翌日は遠征だから本人は行く気だったんだけど、やはり回復せず、土日ともに休む事になった。
先週は雪で練習が中止。そして今週は風邪と、2週連続で野球をしていないという事になってしまった。
とは言ってもやはり健康あってのことですからね。治ってからその分もガッツリやってもらえばいいやと割り切る事にしました。
じつは今回の遠征、神奈川の名門高校、桐蔭学園のグラウンドを使っての三つ巴戦だったんです。(静岡のシニア、千葉のシニア、そして我がチームの3つが神奈川県で対戦するという珍しい状況)名門高校のグラウンドを見てみたかったんで、私自身も是が非でも行きたい所でしたが、そちらは2年生父兄に任せ、いつもの河川敷で1年生と体験で来ていた6年生による紅白戦で審判をやってました。こちらは総監督もいないし、のんびりとしたムードでしたね。
そんな感じで多少元気に土日を過ごしていた私ですが、どうもまーぼの風邪がうつったようで、昨夜から頭痛が抜けないんですよねえ。早朝から起きていたせいもあって、午後9時過ぎには就寝。それから12時間近く睡眠を取ったんですが、まださほど回復してません。
しかも始末に負えないのは、高熱が出ている訳はないし、体を動かそうと思えば動かない訳ではないし、まして仕事をしようと思えば出来ない訳ではないということ。
この微妙に体がだるくて、微妙に頭が痛いって、微妙に熱があって・・・。この状態では仕事をキャンセルする訳にもいかないし。はあ〜。
みなさんも体をいたわって、健康に気をつけてくださいね。
2006年01月23日
雪の週末
この週末、こちらでも雪が降りました。
豪雪で大変な思いをされている日本海側の方から見れば屁でもないような雪ですが。
それでも雪慣れしてない関東の人間は大騒ぎ。ちょっとした裏道でスタックするタクシー。ポケットに手を突っ込みながら歩いて、挙げ句に尻餅を着いている女の子。鬼のような形相で玄関前の雪を道路に出すおばちゃん。
大変な思いをされている北国の方を考えればこの程度の雪でエントリを書くのもどうかと思いましたが、そうは言いつつ避けては通れない。ちょっとだけ書かせてもらいます。
前日の金曜から雪の予報が出ていたため、土曜は公的施設の会議室を使ってミーティング兼座学でした。
私は雪の中、仕事をしていたんで、見に行く事は出来ず、詳しい内容はわからないんですが、元々この様な事態も想定していた総監督ですから、みっちり話す事を用意していたんでしょう。午後1時から5時までビッチリと座学が行われたようです。
仕事帰りにちょっとのぞいたら、みんな授業では見せないくらい真剣な表情で総監督の講義を受けてましたよ。
一昨年、少年野球の夏合宿の時も少しやったことあるけど、こういうのって時には必要ですよね。
本当はそれが頭にしっかり残ってるうちに実戦で確認出来ればいいんだけど、積もった雪が一晩で消える訳もなく、日曜は休養日となってしまいました。
だったらせめてものと思い、バッセンに行くか?と誘ってみたんですが、とにかく寒さに弱いまーぼの答えはノー。まぁ、理由は他にもあるのかもしれませんが。
反抗期なんですかねぇ。自主練に関しては、自分が考える通りにすべて進めたがるんですよねぇ。時間もメニューも。納得しなきゃ取り入れようともしない。「俺は俺の考えでやってるんだから」といって譲らない。
明らかに走り込みが足りてないし、素振りだってバッティングが課題だと考えれ葉もっとやって欲しいけど、自分のペースを変えようとしない。
どうすりゃあもうちっと焦ってくれるんですかね。俺だけ焦っても、ねぇ。
今日だって当たり前の様に部活中止。帰宅後の練習も雪だからと外でのメニューはナシ。一度北国の野球少年の練習風景を見せてやりたいですよ。
雪掻きしてでも素振りをする熱意ってどうやったら作れるんですかねぇ。
豪雪で大変な思いをされている日本海側の方から見れば屁でもないような雪ですが。
それでも雪慣れしてない関東の人間は大騒ぎ。ちょっとした裏道でスタックするタクシー。ポケットに手を突っ込みながら歩いて、挙げ句に尻餅を着いている女の子。鬼のような形相で玄関前の雪を道路に出すおばちゃん。
大変な思いをされている北国の方を考えればこの程度の雪でエントリを書くのもどうかと思いましたが、そうは言いつつ避けては通れない。ちょっとだけ書かせてもらいます。
前日の金曜から雪の予報が出ていたため、土曜は公的施設の会議室を使ってミーティング兼座学でした。
私は雪の中、仕事をしていたんで、見に行く事は出来ず、詳しい内容はわからないんですが、元々この様な事態も想定していた総監督ですから、みっちり話す事を用意していたんでしょう。午後1時から5時までビッチリと座学が行われたようです。
仕事帰りにちょっとのぞいたら、みんな授業では見せないくらい真剣な表情で総監督の講義を受けてましたよ。
一昨年、少年野球の夏合宿の時も少しやったことあるけど、こういうのって時には必要ですよね。
本当はそれが頭にしっかり残ってるうちに実戦で確認出来ればいいんだけど、積もった雪が一晩で消える訳もなく、日曜は休養日となってしまいました。
だったらせめてものと思い、バッセンに行くか?と誘ってみたんですが、とにかく寒さに弱いまーぼの答えはノー。まぁ、理由は他にもあるのかもしれませんが。
反抗期なんですかねぇ。自主練に関しては、自分が考える通りにすべて進めたがるんですよねぇ。時間もメニューも。納得しなきゃ取り入れようともしない。「俺は俺の考えでやってるんだから」といって譲らない。
明らかに走り込みが足りてないし、素振りだってバッティングが課題だと考えれ葉もっとやって欲しいけど、自分のペースを変えようとしない。
どうすりゃあもうちっと焦ってくれるんですかね。俺だけ焦っても、ねぇ。
今日だって当たり前の様に部活中止。帰宅後の練習も雪だからと外でのメニューはナシ。一度北国の野球少年の練習風景を見せてやりたいですよ。
雪掻きしてでも素振りをする熱意ってどうやったら作れるんですかねぇ。
ホリエモン逮捕へ
もうすぐ逮捕されるホリエモンを尻目に、話題の主役からすべり落ちたヒューザー小嶋社長。
人に命の危険を与えても逮捕されないけど、人の金に危害を加えると逮捕される。
胸を撫で下ろしてる政治家がたくさんいるんだろうな。
人に命の危険を与えても逮捕されないけど、人の金に危害を加えると逮捕される。
胸を撫で下ろしてる政治家がたくさんいるんだろうな。
2006年01月18日
どんぶり
昨日のエントリに書きましたが、まーぼは現在、増量計画進行中です。
まずは食事量を増やそうと、現在使用しているのが、小さめなラーメンどんぶりです。

写真の一番左にあるのがそのどんぶりです。以前は左から2番目のお椀を使ってました。
このお椀はシニアで汁物が出るときに持っていっています。
さらにその隣、中央にあるのが私のどんぶりです。こんなんで食べてるから太るんだって話もありますが。
その隣、右から2番目はいわゆる一般的なお椀です。奥さんのみそ汁用に使用してるものです。大きさの比較のために置いてみたんですが、これでどんぶりの大きさを理解してもらえるかと思います。
最後に一番右にあるのが奥さんと娘が使用しているお茶碗代わりの小鉢です。
やはり炭水化物を多く摂取しないように考えているみたいです。
こんな感じで、我が家は毎日ご飯6〜7合を消費してます。おそらく60%はまーぼが消費してるんでしょう。これからもっと増えるんでしょう。米代がいくらあっても足りないですよ。
まずは食事量を増やそうと、現在使用しているのが、小さめなラーメンどんぶりです。

写真の一番左にあるのがそのどんぶりです。以前は左から2番目のお椀を使ってました。
このお椀はシニアで汁物が出るときに持っていっています。
さらにその隣、中央にあるのが私のどんぶりです。こんなんで食べてるから太るんだって話もありますが。
その隣、右から2番目はいわゆる一般的なお椀です。奥さんのみそ汁用に使用してるものです。大きさの比較のために置いてみたんですが、これでどんぶりの大きさを理解してもらえるかと思います。
最後に一番右にあるのが奥さんと娘が使用しているお茶碗代わりの小鉢です。
やはり炭水化物を多く摂取しないように考えているみたいです。
こんな感じで、我が家は毎日ご飯6〜7合を消費してます。おそらく60%はまーぼが消費してるんでしょう。これからもっと増えるんでしょう。米代がいくらあっても足りないですよ。
2006年01月17日
まーぼ増量計画
いかにして体重を減らそうかと四苦八苦している家族を尻目に、まーぼは一人体重増をもくろんでいる。
現在、まーぼは身長170センチ弱、体重59キロ。チームでも大きい方ではあるのだが、本人はもっと体重を増やしたいという。
まーぼの目標は春までに65キロになること。禁煙以来どんどん体重が増え続けてる父からすればなんて事はない数字なんだが、やはり基礎代謝が俺とは全く違う。食えども食えども体重が増えない。
日曜なんかは、お茶碗では飽き足らず、小さめのラーメンどんぶりにご飯を大盛りによそい「やばい。今動いたら吐くかも」なんて位食べたのにですよ。
もう一度にどれだけ食べても体重が増えないということで、回数を増やす事にしました。
当面の目標は、朝、昼、夕、晩、寝る前って感じで一日5回。寝る前は関しては今のところプロテインを飲ませようかなと思ってます。朝も同様に朝食+プロテインですね。
肝心となる夕方はご飯をきっちり一膳食べるために、これ↓を導入することにしました。レトルトのどんぶりの素です。これならご飯+100円くらいで済みます。その上おいしくしっかり食べる事も出来るし。

まーぼの先輩でもあるAyigus家の長男君がお弁当にこれを持って行っていると聞いて、いつかはやってみようって思ってたんです。
はてさてこの作戦でまーぼの体重が増えるのか、乞うご期待!
現在、まーぼは身長170センチ弱、体重59キロ。チームでも大きい方ではあるのだが、本人はもっと体重を増やしたいという。
まーぼの目標は春までに65キロになること。禁煙以来どんどん体重が増え続けてる父からすればなんて事はない数字なんだが、やはり基礎代謝が俺とは全く違う。食えども食えども体重が増えない。
日曜なんかは、お茶碗では飽き足らず、小さめのラーメンどんぶりにご飯を大盛りによそい「やばい。今動いたら吐くかも」なんて位食べたのにですよ。
もう一度にどれだけ食べても体重が増えないということで、回数を増やす事にしました。
当面の目標は、朝、昼、夕、晩、寝る前って感じで一日5回。寝る前は関しては今のところプロテインを飲ませようかなと思ってます。朝も同様に朝食+プロテインですね。
肝心となる夕方はご飯をきっちり一膳食べるために、これ↓を導入することにしました。レトルトのどんぶりの素です。これならご飯+100円くらいで済みます。その上おいしくしっかり食べる事も出来るし。

まーぼの先輩でもあるAyigus家の長男君がお弁当にこれを持って行っていると聞いて、いつかはやってみようって思ってたんです。
はてさてこの作戦でまーぼの体重が増えるのか、乞うご期待!
徹夜明けの定番

俺の徹夜明けの定番は朝マック。なんたって平日はこんな時じゃないと買いに行けないからね。起きてないから。
今、これを食べてるってことは・・・。そう、徹夜した訳です。
ライブドアがガサ入れを受けている間、ずっとヒルズが見える場所で張り込みしてました。結局オレが見ている間には動いてくれなかったけど、交替したスタッフが無事写真を撮ってくれたらいいんだけど。
結構大物カップルだから記事になったらきっと皆さんが驚いてくれるんじゃないかな。
それがいつとは言えないんだけど、期待してお待ちください。
2006年01月16日
『緊張感』
土曜日の埼玉地方は、朝から雨の予報でした。しかし、実際には予報より3時間ほど遅れて降り始めた雨は、溜め込んだ分を吐き出すかのようにすごい勢いで降り続けました。上がったのは夜11時頃。これは明日朝のグランドの水抜きが大変だなあ、なんて考えながら床に付きました。
そして翌朝、俺がまだうとうとしていた6時過ぎに電話が鳴りました。寝ぼけながらも「ああ、水抜きがあるからたくさんの父兄を呼び出す連絡網だな」なんて考えていたら、どうもそうではないらしい。ウチに連絡網を回すのはキャプテンS君の母。早朝から相も変わらずの大きな声で話してくれるから、声が隣の部屋まで漏れてきてあっさりと「集合時間が10時に変更」と理解しました。
めでたく2度寝に突入です。8時に起きるつもりで。が、うっかりと目覚まし時計をセットするのを忘れてました。それでもなんとか予定より30分遅れで俺が目覚めたから事なきを得ましたが、危ないところでした。奥さん、まーぼ含めて全員寝こけてましたからね。
以前にもありましたが、集合がそれだけ遅くなると『緊張感』が抜けちゃうんですよね。
この日は横浜のチームとオープン戦でした。このチームとは昨年秋にオープン戦で対戦していました。しかもその時は大差での勝利。楽勝だった記憶が選手にしっかりと残っているんでしょう。その上、集合時間は変更されるし、その関係でちょっと体を動かしただけですぐに昼飯だし、おまけにこの日は総監督が休み。試合前から選手全体に『緊張感』に欠ける雰囲気が漂ってました。
試合の方はその『緊張感』の欠如が如実に現れる結果となってしまった。
私はB面で行われていた1年生試合の審判をやっていたんで、実際に2年生の試合を見てはいませんでした。ですからこれから書くのは多数の父兄に聞いた試合内容をもとにしています。実際に見ていないから試合中の雰囲気はわかりません。しかし試合前のあの雰囲気
この日は正捕手のK君が肩痛で、キャッチャーはKR君がつとめました。(まーぼは1年生試合の方に出場しました)
そんなことが影響したのかわかりませんが、先発した1年生投手がメロメロ状態。バッターの背中を通過するような球を投げたりと大乱調でランナーをためてはガツンと打たれる最悪のパターンで8失点。しょっぱなからそんな展開で、よけいに『緊張感』が欠けてしまったのかもしれませんが、エラーが続出。しかし一番いけないのはその最悪なパターンを止めようと、誰もタイムを掛けたりしなかったということです。悪い流れを変えられないまま、守備での『緊張感』の欠如は攻撃にも波及し、せっかく良い辺りを打ってもまずい走塁で憤死。爆発的な攻撃力を発揮することなく負けてしまった。
負の連鎖をいかにして止めるか。自分達の力でいかにして自分達盛り上げるか。相手に流れているムードをいかにして自分達の方に引き寄せるか。そして逆転への足がかりをどう作るか。現在のチームにとって、それが大きな課題でしょう。そしてその課題に選手自身が気付いていない。このブログを我がチームの関係者が読んでいる前提であえて厳しい言い方します。このままでは春の大会も、あっさり負けてしまった秋の大会の二の舞になるでしょう。力があるのにそれをフルに発揮する事なく終わってしまいます。
試合後、野球道具を片付けているとき、数人の2年生がニコニコと笑顔で話しているのを見て驚いてしまいました。無様な試合をしておいて(話を聞く限りですが)ニコニコしている神経がわかりません。もっと自分に腹が立っても良いじゃないのか。それとも自分が原因ではないと思っているのか。はたまたオープン戦での敗戦なんてどうでも良いと思ってるのか。それはわかりません。
シニアにおいては親というのは微妙なポジションなんですよね。だらだらしている選手に対し、厳しく叱責するのをどこまでやっていいのが、まだ今ひとつ掴みきれていません。今までに怒鳴ってやりたい衝動にかられた事が何度もありました。しかしあまり立ち入ると指導者のエリアに入ってしまい、教えてくれている監督、コーチに失礼になってしまいます。
少年野球なら私も指導者ですから、試合に取り組む態度から試合後の片付けのスピードまで、厳しく選手に接することが出来ますが。
中学野球や、高校野球に息子を通わせている方で、そのような状態に直面したことがあるかたにぜひアドバイスを頂きたいです。
そして我がチームの関係者の方、ぜひ意見を聞かせていただきたいです。まだ1ヶ月以上時間があるので是非修正できるように力を合わせていきましょう。
〜今日のまーぼ〜
1年生試合に出場
2年生試合と逆のパターンで、相手がミスを連発し15対0で大勝。キャッチャーまーぼは投手二人をそこそこのリードをしていました。スローイングもそんなに悪くなかったし。いつもは2塁に1バウンドスローをしていますが、この日はノーバウンドでスローしてました。なにか思うところがあったのかと思ってたら、「なんとなく」だって。あまり理由はなかったようです。それとも理由を話したくないだけかもしれませんが。ともくくその状態で1回盗塁されたときに刺せなかったのが残念でした。
打つ方ではライト前ポテンヒット、レフト前タイムリーの2本を放つ。4打数2安打。凡退した2打席はともにセカンドゴロ。相変わらず打球が外野の頭を超える事がありません。帰宅時にまーぼに今度はセンターオーバーを見せてくれとリクエストしておきました。たぶんまだまだ無理でしょうが。先日のエントリ通り、まーぼのバッティングはまだ他の子より2年ほど遅れてると思ってます。体格とパワーをいかにバットに伝えていくか。今後その課題に親子で取り組んでいくつもりです。まーぼを投手として育成してきた時のように。
そして翌朝、俺がまだうとうとしていた6時過ぎに電話が鳴りました。寝ぼけながらも「ああ、水抜きがあるからたくさんの父兄を呼び出す連絡網だな」なんて考えていたら、どうもそうではないらしい。ウチに連絡網を回すのはキャプテンS君の母。早朝から相も変わらずの大きな声で話してくれるから、声が隣の部屋まで漏れてきてあっさりと「集合時間が10時に変更」と理解しました。
めでたく2度寝に突入です。8時に起きるつもりで。が、うっかりと目覚まし時計をセットするのを忘れてました。それでもなんとか予定より30分遅れで俺が目覚めたから事なきを得ましたが、危ないところでした。奥さん、まーぼ含めて全員寝こけてましたからね。
以前にもありましたが、集合がそれだけ遅くなると『緊張感』が抜けちゃうんですよね。
この日は横浜のチームとオープン戦でした。このチームとは昨年秋にオープン戦で対戦していました。しかもその時は大差での勝利。楽勝だった記憶が選手にしっかりと残っているんでしょう。その上、集合時間は変更されるし、その関係でちょっと体を動かしただけですぐに昼飯だし、おまけにこの日は総監督が休み。試合前から選手全体に『緊張感』に欠ける雰囲気が漂ってました。
試合の方はその『緊張感』の欠如が如実に現れる結果となってしまった。
私はB面で行われていた1年生試合の審判をやっていたんで、実際に2年生の試合を見てはいませんでした。ですからこれから書くのは多数の父兄に聞いた試合内容をもとにしています。実際に見ていないから試合中の雰囲気はわかりません。しかし試合前のあの雰囲気
この日は正捕手のK君が肩痛で、キャッチャーはKR君がつとめました。(まーぼは1年生試合の方に出場しました)
そんなことが影響したのかわかりませんが、先発した1年生投手がメロメロ状態。バッターの背中を通過するような球を投げたりと大乱調でランナーをためてはガツンと打たれる最悪のパターンで8失点。しょっぱなからそんな展開で、よけいに『緊張感』が欠けてしまったのかもしれませんが、エラーが続出。しかし一番いけないのはその最悪なパターンを止めようと、誰もタイムを掛けたりしなかったということです。悪い流れを変えられないまま、守備での『緊張感』の欠如は攻撃にも波及し、せっかく良い辺りを打ってもまずい走塁で憤死。爆発的な攻撃力を発揮することなく負けてしまった。
負の連鎖をいかにして止めるか。自分達の力でいかにして自分達盛り上げるか。相手に流れているムードをいかにして自分達の方に引き寄せるか。そして逆転への足がかりをどう作るか。現在のチームにとって、それが大きな課題でしょう。そしてその課題に選手自身が気付いていない。このブログを我がチームの関係者が読んでいる前提であえて厳しい言い方します。このままでは春の大会も、あっさり負けてしまった秋の大会の二の舞になるでしょう。力があるのにそれをフルに発揮する事なく終わってしまいます。
試合後、野球道具を片付けているとき、数人の2年生がニコニコと笑顔で話しているのを見て驚いてしまいました。無様な試合をしておいて(話を聞く限りですが)ニコニコしている神経がわかりません。もっと自分に腹が立っても良いじゃないのか。それとも自分が原因ではないと思っているのか。はたまたオープン戦での敗戦なんてどうでも良いと思ってるのか。それはわかりません。
シニアにおいては親というのは微妙なポジションなんですよね。だらだらしている選手に対し、厳しく叱責するのをどこまでやっていいのが、まだ今ひとつ掴みきれていません。今までに怒鳴ってやりたい衝動にかられた事が何度もありました。しかしあまり立ち入ると指導者のエリアに入ってしまい、教えてくれている監督、コーチに失礼になってしまいます。
少年野球なら私も指導者ですから、試合に取り組む態度から試合後の片付けのスピードまで、厳しく選手に接することが出来ますが。
中学野球や、高校野球に息子を通わせている方で、そのような状態に直面したことがあるかたにぜひアドバイスを頂きたいです。
そして我がチームの関係者の方、ぜひ意見を聞かせていただきたいです。まだ1ヶ月以上時間があるので是非修正できるように力を合わせていきましょう。
〜今日のまーぼ〜
1年生試合に出場
2年生試合と逆のパターンで、相手がミスを連発し15対0で大勝。キャッチャーまーぼは投手二人をそこそこのリードをしていました。スローイングもそんなに悪くなかったし。いつもは2塁に1バウンドスローをしていますが、この日はノーバウンドでスローしてました。なにか思うところがあったのかと思ってたら、「なんとなく」だって。あまり理由はなかったようです。それとも理由を話したくないだけかもしれませんが。ともくくその状態で1回盗塁されたときに刺せなかったのが残念でした。
打つ方ではライト前ポテンヒット、レフト前タイムリーの2本を放つ。4打数2安打。凡退した2打席はともにセカンドゴロ。相変わらず打球が外野の頭を超える事がありません。帰宅時にまーぼに今度はセンターオーバーを見せてくれとリクエストしておきました。たぶんまだまだ無理でしょうが。先日のエントリ通り、まーぼのバッティングはまだ他の子より2年ほど遅れてると思ってます。体格とパワーをいかにバットに伝えていくか。今後その課題に親子で取り組んでいくつもりです。まーぼを投手として育成してきた時のように。
2006年01月12日
数字は語る
私はこれまでに何度か、“小学生時代のまーぼはバッティングが嫌いでした”と書いてきました。そうは言っても、ほとんどの野球少年がバッティングは好きですから、実感が湧かなかった人が多かったかもしれません。
そこで今日は、決定的なものをお見せしようと思います。
それは一昨年、まーぼが最終学年を迎えた平成16年2月21から同年9月23日まで合計42試合の記録を元にした、まーぼの打率と防御率です。(ひじ痛などで欠場あるためまーぼが出場したのは実質38試合です)
これを出すと知ったら、まーぼは決して良い顔はしないかもしれませんが、済んだ事は良い事でも悪い事でもすぐに忘れてしまう彼ですからきっと許してくれるでしょう。(笑)
まずは恥ずかしい方から。つまりバッティングです。
試合数38 打席数111 打数92 安打14 打率.152 得点23
単打12 2塁打2 3塁打0 本塁打0 塁打数16 打点9
盗塁22 犠打5 四死球14 三振5 出塁率.264
いかがですか?コメントしづらいでしょう(笑)
最終学年で、しかもチームナンバーワンの体格を持っていながらこの長打率の低さ。
唯一の救いはチームで一番少なかった三振数くらいですかね。ほとんどが早いカウントから打ち、引っ掛けてサードゴロって感じでした。
これは5年生のとき、気の弱いまーぼはとにかく見逃し三振が多かったんで、親子での約束から凡退しても良いから見逃し三振はやめようって話し合った結果だと思います。
さてさて、このあとはピッチングの方です。
試合数32 勝利23 敗戦3 引き分け2 セーブ2 投球回数154.67
打者数606 打数520 投球数2288 被安打100 被本塁打1 四球64
死球14 三振88 失点46 自責点37 失点率2.08 防御率1.67
バッティングと比べてピッチングの数字は、よくぞここまでと誉めてやりたくなりますね。特にこの中で一番うれしいのは被本塁打1。県内でも自慢の外野陣だったから出来た記録だと思います。
今回の記録は9月23日までのものですが、これ以降、この年の末までに14試合やって10試合に登板。失点は9。ですから防御率はもうちょっと下がると思います。
特に誇らしいのが県大会出場をかけた県南部地区大会。1回戦、2回戦に登板して2試合とも0封。チームメイトの気持ちが乗り移った素晴らしいピッチングでした。県大会でも決勝以外の3試合に登板。それぞれ2点ずつ失点しています。
(少年野球なんで、もちろんコールドがあります。計算したスコアラーによるとコールド勝ちした試合も7イニングやったことで計算しているそうです。ですから防御率は正確な数字じゃないかもしれません)
こうして並べてみると、いかにまーぼがピッチングオンリーの6年生を過ごしていたか、お分かりいただけるでしょう。よくよく見ると打率と防御率がほとんど一緒(笑)。こんな選手珍しいでしょう。
そんなまーぼも今はバッティングが好きになり、積極的にバットを振るようになりました。他の子とはスタートラインが違いますから、中学生の間にバッティングでどれほどの結果を出せるかわかりません。投げてりゃ良かった小学生時代とは違います。これからもっとがんばって周りを驚かせるような打力を身につけて欲しいと思いますね。
そこで今日は、決定的なものをお見せしようと思います。
それは一昨年、まーぼが最終学年を迎えた平成16年2月21から同年9月23日まで合計42試合の記録を元にした、まーぼの打率と防御率です。(ひじ痛などで欠場あるためまーぼが出場したのは実質38試合です)
これを出すと知ったら、まーぼは決して良い顔はしないかもしれませんが、済んだ事は良い事でも悪い事でもすぐに忘れてしまう彼ですからきっと許してくれるでしょう。(笑)
まずは恥ずかしい方から。つまりバッティングです。
試合数38 打席数111 打数92 安打14 打率.152 得点23
単打12 2塁打2 3塁打0 本塁打0 塁打数16 打点9
盗塁22 犠打5 四死球14 三振5 出塁率.264
いかがですか?コメントしづらいでしょう(笑)
最終学年で、しかもチームナンバーワンの体格を持っていながらこの長打率の低さ。
唯一の救いはチームで一番少なかった三振数くらいですかね。ほとんどが早いカウントから打ち、引っ掛けてサードゴロって感じでした。
これは5年生のとき、気の弱いまーぼはとにかく見逃し三振が多かったんで、親子での約束から凡退しても良いから見逃し三振はやめようって話し合った結果だと思います。
さてさて、このあとはピッチングの方です。
試合数32 勝利23 敗戦3 引き分け2 セーブ2 投球回数154.67
打者数606 打数520 投球数2288 被安打100 被本塁打1 四球64
死球14 三振88 失点46 自責点37 失点率2.08 防御率1.67
バッティングと比べてピッチングの数字は、よくぞここまでと誉めてやりたくなりますね。特にこの中で一番うれしいのは被本塁打1。県内でも自慢の外野陣だったから出来た記録だと思います。
今回の記録は9月23日までのものですが、これ以降、この年の末までに14試合やって10試合に登板。失点は9。ですから防御率はもうちょっと下がると思います。
特に誇らしいのが県大会出場をかけた県南部地区大会。1回戦、2回戦に登板して2試合とも0封。チームメイトの気持ちが乗り移った素晴らしいピッチングでした。県大会でも決勝以外の3試合に登板。それぞれ2点ずつ失点しています。
(少年野球なんで、もちろんコールドがあります。計算したスコアラーによるとコールド勝ちした試合も7イニングやったことで計算しているそうです。ですから防御率は正確な数字じゃないかもしれません)
こうして並べてみると、いかにまーぼがピッチングオンリーの6年生を過ごしていたか、お分かりいただけるでしょう。よくよく見ると打率と防御率がほとんど一緒(笑)。こんな選手珍しいでしょう。
そんなまーぼも今はバッティングが好きになり、積極的にバットを振るようになりました。他の子とはスタートラインが違いますから、中学生の間にバッティングでどれほどの結果を出せるかわかりません。投げてりゃ良かった小学生時代とは違います。これからもっとがんばって周りを驚かせるような打力を身につけて欲しいと思いますね。
2006年01月11日
地域限定ネタ

埼玉の人しかわからないでしょう。
『十万石饅頭』です。
テレビ埼玉で「うまい!うますぎる!」ってコマーシャルをやってたんで、買ってみました。しかも買ったのも埼玉限定デパートの『まるひろ川越店』です。
食ってみたら、予想通り大した事なかったです。
やっぱり「名物にうまいものなし」です。
みなさんの地域にもあります?そんな商品。
2006年01月10日
希望者には配布します
私のブログをごらん頂いている我がチームの関係者の方。
先日、ホームページ用に撮影された総監の写真。欲しい方がいましたら、お気軽に声を掛けて下さい。
部屋に飾ってたら、きっとダラダラ出来なくなる事受け合いです。(^^)
ちなみにまーぼには「勘弁してくれ」って断られました。(笑)
先日、ホームページ用に撮影された総監の写真。欲しい方がいましたら、お気軽に声を掛けて下さい。
部屋に飾ってたら、きっとダラダラ出来なくなる事受け合いです。(^^)
ちなみにまーぼには「勘弁してくれ」って断られました。(笑)
内田恭子アナ婚約!
さきほどフジテレビの内田恭子アナの婚約、3月寿退社が発表された。
お相手はかねてより交際していた吉本興業のマネージャーK氏。一部のレポーターや雑誌は、すでに二人は破局していて、ウッチーはIT系ヒルズ族と交際しているなんてガセネタを流していたけど、ちゃんと交際は続いていたんですねぇ。やっぱり人から聞いたことをそれらしく伝えるような輩はダメだね。
見たものしか報道しないウチは、もちろんK氏との交際が続いていたことを把握してましたよ。
そもそもK氏との交際をスクープしたのがウチですから。
おじさん雑誌であるウチで女子アナの人気は絶大。
その中でもウッチーはやっぱり別格。これまで何度かスクープ記事を掲載している。そのほとんどに私は関わってきました。
件のK氏との記事でも私が原稿書きましたし。
そんな関係で昨年も何度か様子を見たことがありました。
2年半前、最初にK氏との記事を作った頃はウッチーは横浜の実家住まいでした。彼が車で送っていったり、お泊りセットを取りにいったり。
ところが昨年には実家を出て、都内にマンションを購入。秋頃にはそのマンションですでに一緒に暮らしていたんです。彼がウッチーのマンションから出勤していくところを何度も見ましたから。
一緒に暮らしてるって決定的な写真が撮れれば良かったんだけど、運悪くニセ婚約者騒動があったばかりで、彼女もK氏も神経質になってたから泣く泣く断念してました。
まぁ、何にせよ、結婚へ秒読みなのかなぁ、と感じさせられました。
iモードの梨本勝レポーターのサイトなんかでは、電撃婚約なんて書いてたけど、全然電撃じゃないんですよ。ヒルズ族と付き合ってるなんて勘違いしてるからそんな事書いちゃうんだよね。
ともあれ、ウッチー番としてはちょっと淋しいけど、幸せになって欲しいですね。
お相手はかねてより交際していた吉本興業のマネージャーK氏。一部のレポーターや雑誌は、すでに二人は破局していて、ウッチーはIT系ヒルズ族と交際しているなんてガセネタを流していたけど、ちゃんと交際は続いていたんですねぇ。やっぱり人から聞いたことをそれらしく伝えるような輩はダメだね。
見たものしか報道しないウチは、もちろんK氏との交際が続いていたことを把握してましたよ。
そもそもK氏との交際をスクープしたのがウチですから。
おじさん雑誌であるウチで女子アナの人気は絶大。
その中でもウッチーはやっぱり別格。これまで何度かスクープ記事を掲載している。そのほとんどに私は関わってきました。
件のK氏との記事でも私が原稿書きましたし。
そんな関係で昨年も何度か様子を見たことがありました。
2年半前、最初にK氏との記事を作った頃はウッチーは横浜の実家住まいでした。彼が車で送っていったり、お泊りセットを取りにいったり。
ところが昨年には実家を出て、都内にマンションを購入。秋頃にはそのマンションですでに一緒に暮らしていたんです。彼がウッチーのマンションから出勤していくところを何度も見ましたから。
一緒に暮らしてるって決定的な写真が撮れれば良かったんだけど、運悪くニセ婚約者騒動があったばかりで、彼女もK氏も神経質になってたから泣く泣く断念してました。
まぁ、何にせよ、結婚へ秒読みなのかなぁ、と感じさせられました。
iモードの梨本勝レポーターのサイトなんかでは、電撃婚約なんて書いてたけど、全然電撃じゃないんですよ。ヒルズ族と付き合ってるなんて勘違いしてるからそんな事書いちゃうんだよね。
ともあれ、ウッチー番としてはちょっと淋しいけど、幸せになって欲しいですね。
2006年01月09日
不測の事態
先日もちょろっと書きましたが、こちらの地区のシニアは来月末から公式戦が始まります。
本来ならこの時期はひたすら走り込んで下半身強化を図るべきでしょう。
しかし春の大会にも係わらず2月末の開催ですからね。ましてやこの厳冬でしょ。大会直前に雪が降って実戦練習が出来なくなる可能性があります。
そんな事態を見越して、早めから実戦を積む必要があるという考えから、今日、今年最初のオープン戦が行われました。
ところがその2試合目で久々にドキッとするアクシデントがありました。
相手チームのキャッチャーが守備中にバッタリと倒れてしまったんです。
俺自身はその場面を直接見てはいないんですが、直後は目が虚ろで、話すことも出来なかったそうです。
どうも倒れる前のイニングにショートバウンドを肩甲骨の辺りに当てたそうです。その直後から左半身が痺れるような感覚があったらしく、少しの間は動けたが、次のイニングに急に意識が飛んでバッタリと倒れてしまったという訳です。
当然試合は完全に中断。倒れた選手を動かさないように何枚か上着をかけてやり救急車を待ちました。
10分強で救急車が到着し選手は無事病院に運ばれて行きました。
その後の連絡で、本人の体調もすっかり戻り、精密検査の結果、どこにも異常はなく、一種のムチウチ状態だろうという事のようでした。
今回は幸い大事には至らず、ホッと胸を撫で下ろしました。
実はつい先日、近隣のシニアチームで、アップ中に選手が倒れ、心筋梗塞で亡くなってしまったそうなんです。
2年生のその子はレギュラーでセンターを守っていたそうです。
心筋梗塞という事だから、単純に指導者の管理やメニューが原因とは考えられないでしょう。例年以上の寒さが原因の一つと考えることも出来るでしょう。
原因が何にせよ、将来のある野球少年が亡くなってしまったのは痛ましく、親御さんの気持ちを考えるとやり切れません。
そのチームにはまーぼの陸上部の先輩が所属しています。現段階でまーぼに何の連絡も来ていないことを考えると、その不幸な出来事が先輩に起こった訳ではないようです。
しかしそれを他山の石と軽く考える訳にはいきません。
さっそく消防隊員の父兄を通じて応急処置の教室を開くことを計画しています。
内容と日程次第では少年野球の指導者にも声を掛けようと考えています。
とにかく尋常じゃない寒さが続いてますから、どんな不測の事態が起こるかわかりませんから、皆さんも気を付けてくださいね。
今日のまーぼ:出場機会ナシ(バッティングとスローイングをさらに研きましょう)
本来ならこの時期はひたすら走り込んで下半身強化を図るべきでしょう。
しかし春の大会にも係わらず2月末の開催ですからね。ましてやこの厳冬でしょ。大会直前に雪が降って実戦練習が出来なくなる可能性があります。
そんな事態を見越して、早めから実戦を積む必要があるという考えから、今日、今年最初のオープン戦が行われました。
ところがその2試合目で久々にドキッとするアクシデントがありました。
相手チームのキャッチャーが守備中にバッタリと倒れてしまったんです。
俺自身はその場面を直接見てはいないんですが、直後は目が虚ろで、話すことも出来なかったそうです。
どうも倒れる前のイニングにショートバウンドを肩甲骨の辺りに当てたそうです。その直後から左半身が痺れるような感覚があったらしく、少しの間は動けたが、次のイニングに急に意識が飛んでバッタリと倒れてしまったという訳です。
当然試合は完全に中断。倒れた選手を動かさないように何枚か上着をかけてやり救急車を待ちました。
10分強で救急車が到着し選手は無事病院に運ばれて行きました。
その後の連絡で、本人の体調もすっかり戻り、精密検査の結果、どこにも異常はなく、一種のムチウチ状態だろうという事のようでした。
今回は幸い大事には至らず、ホッと胸を撫で下ろしました。
実はつい先日、近隣のシニアチームで、アップ中に選手が倒れ、心筋梗塞で亡くなってしまったそうなんです。
2年生のその子はレギュラーでセンターを守っていたそうです。
心筋梗塞という事だから、単純に指導者の管理やメニューが原因とは考えられないでしょう。例年以上の寒さが原因の一つと考えることも出来るでしょう。
原因が何にせよ、将来のある野球少年が亡くなってしまったのは痛ましく、親御さんの気持ちを考えるとやり切れません。
そのチームにはまーぼの陸上部の先輩が所属しています。現段階でまーぼに何の連絡も来ていないことを考えると、その不幸な出来事が先輩に起こった訳ではないようです。
しかしそれを他山の石と軽く考える訳にはいきません。
さっそく消防隊員の父兄を通じて応急処置の教室を開くことを計画しています。
内容と日程次第では少年野球の指導者にも声を掛けようと考えています。
とにかく尋常じゃない寒さが続いてますから、どんな不測の事態が起こるかわかりませんから、皆さんも気を付けてくださいね。
今日のまーぼ:出場機会ナシ(バッティングとスローイングをさらに研きましょう)
2006年01月08日
シニアの新年会
明日のグランド開きを前に、本日シニアの新年会が開かれました。
当然、お酒飲んでます。飲んだ上でこれ書いてます。もし誤字脱字、文脈がおかしいところがあっても、その辺は温かい目で見てやってください。
その会に召集されるのは総監督、監督、コーチ、婦人部、審判部の役員ってことでした。俺は平審判員だから関係ないだろうなって思ってたら、実は俺も頭数に入ってたみたい。
自分自身では役員なんて意識全くないからビックリしましたよ。
ともあれ、池袋の居酒屋に集まった総勢40人。
へえ〜こんなにいるんだあ、役員って言われてる人ってと、違った意味で関心。これでも婦人部であるうちの奥さんは俺が行くからいいだろうってことで欠席してるから、全員きっちり出席したらもっと多くなるんだよね。
役員なんて肩書きは付いていても、結局は親父、おふくろですからね。選手達の話になるとついつい盛り上がっちゃって、予定の2時間なんてあっというまに過ぎてしまいました。
その席で例の“まーぼ禁止令”の話をちらっとしたら、「え〜!もうまーぼって呼べないの?」なんてことを言われました。
なにやら親の間でもすっかり定着してたんですね。
選手同士がグランド内で呼び合うときの規制だから、親は言っていいと思うよ、って言っておきました。せっかく親しまれてる呼び名を手放すのは惜しいですからね。
みなさまは心置きなく愛情込めて、「まーぼ?」って呼んでやってくださいね。
当然、お酒飲んでます。飲んだ上でこれ書いてます。もし誤字脱字、文脈がおかしいところがあっても、その辺は温かい目で見てやってください。
その会に召集されるのは総監督、監督、コーチ、婦人部、審判部の役員ってことでした。俺は平審判員だから関係ないだろうなって思ってたら、実は俺も頭数に入ってたみたい。
自分自身では役員なんて意識全くないからビックリしましたよ。
ともあれ、池袋の居酒屋に集まった総勢40人。
へえ〜こんなにいるんだあ、役員って言われてる人ってと、違った意味で関心。これでも婦人部であるうちの奥さんは俺が行くからいいだろうってことで欠席してるから、全員きっちり出席したらもっと多くなるんだよね。
役員なんて肩書きは付いていても、結局は親父、おふくろですからね。選手達の話になるとついつい盛り上がっちゃって、予定の2時間なんてあっというまに過ぎてしまいました。
その席で例の“まーぼ禁止令”の話をちらっとしたら、「え〜!もうまーぼって呼べないの?」なんてことを言われました。
なにやら親の間でもすっかり定着してたんですね。
選手同士がグランド内で呼び合うときの規制だから、親は言っていいと思うよ、って言っておきました。せっかく親しまれてる呼び名を手放すのは惜しいですからね。
みなさまは心置きなく愛情込めて、「まーぼ?」って呼んでやってくださいね。
2006年01月07日
“まーぼ”禁止令
今日は今年初めての紅白戦でした。
まーぼはいつものように総監督チーム。しかしこの日のスタメンマスクはまーぼではなくKR君。新年早々熾烈な争いがスタートしたって感じ。
日本列島を包む寒波は一向に衰える事なく、この日も最低気温は0℃。試合開始時点ではおそらく4℃くらいだっただろう。
そんな寒さのせいか、打線が湿りがち。両チームとも外野の頭を超える辺りはナシ。しかし来月末には公式戦がスタートするというから、この寒さの中でも力を発揮出来るようになる必要があるが、現時点では幸先不安と言った感じだ。
スタメンマスクは逃したまーぼだったが、4回からマスクをかぶった。KR君はそのままライトに入った。
まーぼは内外角を上手く使ってピッチャーをリードして4イニングを無失点で切り抜けた。リード面ではそんなに感じで、大きなマイナス材料はなかった。しかしまだスローイングにちょっぴり不満。キャッチボールやセカンドへの送球はだいぶ良い投げ方が出来るようになってきたが、ピッチャーへの返球がまだ昔の下手っぴなまま。これを直さないと格好悪くてしょうがないんだよね。まあ、これはグランドで注意しても聞きはしないから家に帰ってきたら言うようにしてみよう。
試合の方は相手が3点、総監督チームが1点で終了し、いつもの紅白戦後の総監督の訓示が始まった。
予想通り、打線の事、寒さ対策の事といった話が中心だったが、最後に驚くようなことを言い出した。
「最後に○○(うちの名字)の事で一言言っておく。」
選手全員の前で話してるときに自分の名字が出たもんだから、まーぼはもちろん俺までビックリ。
俺は気付かなかったけど、まーぼが何かしでかしちゃったのかと、ビクビクしながら続く言葉を待っていた。と、総監督の口から出てきたのはこんな内容だった。
「○○はみんなからまーぼとか呼ばれてるが、○○には立派な名字があるんだから、グランド内では名字か名前で呼びなさい。グランドを離れたときにそう呼ぶのは構わないが、野球をやっているときに一部の選手だけあだなで呼ぶのは認めない。これからはちゃんと名字か名前で呼ぶように」
降って湧いたような突然の“まーぼ禁止令”。すんげえびっくりしちゃいましたよ。
確かに、チーム内であだ名がついている選手は他にもいるけど、練習や試合のときまで呼ばれてるのはまーぼだけ。どういう理由で付けられたあだ名なのかはよくわからないけど、本人も気に入ってるみたいだし、(実際ゲームのキャラクター名にまーぼって付けるくらい)すっかり定着してるから、親としてもまったく問題視してなかった。
ほぼ1年前に付けられたあだ名がなぜ突然禁止されたのかもよくわからない。総監督には総監督の考えがあるんだろう。
でも、まあ、ここまではっきり言われてしまったら、もうグランド内でまーぼとは呼べなくなるだろう。久しく選手から名字で呼ばれてなかったから、本人も周りもこそばゆいし、言いづらいだろうな。
とは言え、このブログでもすっかり定着しちゃったし、俺もいまさら別の名前を考える気もないから、これからもまーぼという名称は使っていきますから、ご安心ください。
まーぼはいつものように総監督チーム。しかしこの日のスタメンマスクはまーぼではなくKR君。新年早々熾烈な争いがスタートしたって感じ。
日本列島を包む寒波は一向に衰える事なく、この日も最低気温は0℃。試合開始時点ではおそらく4℃くらいだっただろう。
そんな寒さのせいか、打線が湿りがち。両チームとも外野の頭を超える辺りはナシ。しかし来月末には公式戦がスタートするというから、この寒さの中でも力を発揮出来るようになる必要があるが、現時点では幸先不安と言った感じだ。
スタメンマスクは逃したまーぼだったが、4回からマスクをかぶった。KR君はそのままライトに入った。
まーぼは内外角を上手く使ってピッチャーをリードして4イニングを無失点で切り抜けた。リード面ではそんなに感じで、大きなマイナス材料はなかった。しかしまだスローイングにちょっぴり不満。キャッチボールやセカンドへの送球はだいぶ良い投げ方が出来るようになってきたが、ピッチャーへの返球がまだ昔の下手っぴなまま。これを直さないと格好悪くてしょうがないんだよね。まあ、これはグランドで注意しても聞きはしないから家に帰ってきたら言うようにしてみよう。
試合の方は相手が3点、総監督チームが1点で終了し、いつもの紅白戦後の総監督の訓示が始まった。
予想通り、打線の事、寒さ対策の事といった話が中心だったが、最後に驚くようなことを言い出した。
「最後に○○(うちの名字)の事で一言言っておく。」
選手全員の前で話してるときに自分の名字が出たもんだから、まーぼはもちろん俺までビックリ。
俺は気付かなかったけど、まーぼが何かしでかしちゃったのかと、ビクビクしながら続く言葉を待っていた。と、総監督の口から出てきたのはこんな内容だった。
「○○はみんなからまーぼとか呼ばれてるが、○○には立派な名字があるんだから、グランド内では名字か名前で呼びなさい。グランドを離れたときにそう呼ぶのは構わないが、野球をやっているときに一部の選手だけあだなで呼ぶのは認めない。これからはちゃんと名字か名前で呼ぶように」
降って湧いたような突然の“まーぼ禁止令”。すんげえびっくりしちゃいましたよ。
確かに、チーム内であだ名がついている選手は他にもいるけど、練習や試合のときまで呼ばれてるのはまーぼだけ。どういう理由で付けられたあだ名なのかはよくわからないけど、本人も気に入ってるみたいだし、(実際ゲームのキャラクター名にまーぼって付けるくらい)すっかり定着してるから、親としてもまったく問題視してなかった。
ほぼ1年前に付けられたあだ名がなぜ突然禁止されたのかもよくわからない。総監督には総監督の考えがあるんだろう。
でも、まあ、ここまではっきり言われてしまったら、もうグランド内でまーぼとは呼べなくなるだろう。久しく選手から名字で呼ばれてなかったから、本人も周りもこそばゆいし、言いづらいだろうな。
とは言え、このブログでもすっかり定着しちゃったし、俺もいまさら別の名前を考える気もないから、これからもまーぼという名称は使っていきますから、ご安心ください。
2006年01月06日
少年野球は日曜始動
明日から始動の少年野球チームが多いんでしょうが、我がチームは、日曜に関係者全員参加の新年顔合わせがあり、その日が始動になります。
そしてその時に新キャプテン、ならびに高・低の新組閣が発表されます。
実質的には昨年末の総会の時点で決まってはいるんですが。
本来なら日曜に書こうと思ってたんですが、その日はシニアに行かなきゃいけないんで、今日書くことにしました。
実は私、今年は高学年のコーチをやることになってしまいました。
本人の希望は去年同様低学年チームのコーチだったんですが、人数の関係でどうしてもとお願いされてしまったんです。
ウチは基本的に指導者持ち上がり。新6年の親コーチが監督をすることになってます。が、その新6年生が滅法少ないんです。当然その親コーチも少ない。現時点で親コーチは監督を含めて3人。これからどれだけ増やせるかわからないが、私を含むOB親コーチの手を借りないとにっちもさっちもいかない状況だ。おそらく新5年生の親に何人か手伝ってもらう事になるだろう。
でないと私も困っちゃうんですよね。
まーぼも今年二年生。当然、親としてそちらのお手伝いの要請が増えてくるだろう。しかも全選手ではなく、背番号をもらってる新二年だけが遠征とかになると、その親の中で車出しとかしなきゃいけないし。
少年野球は大好きだし、選手の成長も気になるんですが、あまりその時間を多く取ることが出来ない。少年野球も低学年なら近場・短時間で済むけど、高学年となると移動距離も拘束時間も長くなりますからね。
実際、どれくらい手伝えるかわからないんだけど、去年みたいにほのぼのとは出来なくなっちゃうなぁ。
ともかく選手に負けずに走り回る体力と、怒鳴りまくるノドを鍛えておかないとね。
そしてその時に新キャプテン、ならびに高・低の新組閣が発表されます。
実質的には昨年末の総会の時点で決まってはいるんですが。
本来なら日曜に書こうと思ってたんですが、その日はシニアに行かなきゃいけないんで、今日書くことにしました。
実は私、今年は高学年のコーチをやることになってしまいました。
本人の希望は去年同様低学年チームのコーチだったんですが、人数の関係でどうしてもとお願いされてしまったんです。
ウチは基本的に指導者持ち上がり。新6年の親コーチが監督をすることになってます。が、その新6年生が滅法少ないんです。当然その親コーチも少ない。現時点で親コーチは監督を含めて3人。これからどれだけ増やせるかわからないが、私を含むOB親コーチの手を借りないとにっちもさっちもいかない状況だ。おそらく新5年生の親に何人か手伝ってもらう事になるだろう。
でないと私も困っちゃうんですよね。
まーぼも今年二年生。当然、親としてそちらのお手伝いの要請が増えてくるだろう。しかも全選手ではなく、背番号をもらってる新二年だけが遠征とかになると、その親の中で車出しとかしなきゃいけないし。
少年野球は大好きだし、選手の成長も気になるんですが、あまりその時間を多く取ることが出来ない。少年野球も低学年なら近場・短時間で済むけど、高学年となると移動距離も拘束時間も長くなりますからね。
実際、どれくらい手伝えるかわからないんだけど、去年みたいにほのぼのとは出来なくなっちゃうなぁ。
ともかく選手に負けずに走り回る体力と、怒鳴りまくるノドを鍛えておかないとね。
2006年01月05日
お菓子のホームラン王

ナボナってまだ健在なんですねぇ。
しかも冬期限定なんて出てるし。
ベリーの香りが濃厚でとってもおいしゅうございました。
2006年01月04日
2006年 練習開始
今日、新年一発目のシニアのチーム練習が行われました。
年始の練習とはいえ集合は通常通りの7時半。気温は−3℃。前日の雨で出来た水溜まりが凍るほどの気温だが、風がほとんどないから体感温度はさほどではない。
大雪でグランド練習もままならないところがあることを考えれば恵まれてる方だろう。
いつも通り総監督の長い訓示の後は30分間走。
昨年末に総監督から「4日から動けるように体をしっかり作って来い」という指令があっただけに、みんなちゃんと体を動かしてるみたい。ほとんど選手が昨年同様の動きを見せている。もちろんまーぼも大晦日、元旦も休まず体を動かしてきたから快調に走っている。
ただ残念な事に全員って訳じゃないんですよ。どのチームにもいるんですよねぇ、練習嫌い、苦労が嫌ってタイプが。
ウチでいうと、まーぼのライバルKR君。走・攻・守どれをとっても学年トップクラス。必死にならなくてもどこかしらで試合に出られてしまうから、ついつい手抜きをしてしまう。
もちろん総監督も彼の性格はわかってるから、鉄拳制裁も込みで厳しく指導してるけどそれでもまだ本気にならない。なんだかんだで使っちゃってるから安心感があるんだろうね。やっぱり他の選手がもっと頑張って危機感を芽生えさせないとダメですよね。まーぼも含めてね。
さてさて、今日の練習。正月明け早々とあって、自チームの練習が無いようで、5人のOBがグランドに来てくれた。
その内二人は毎度コメントをくれるAyigusさんとこの兄弟。長男は都内の強豪T高校の一年生で、新チームでベンチ入りするほどの選手。次男は言わずとしれた昨年のキャプテンで兄と同じくT高校が内定している。
他には都大会で常に4、5回戦までは進出するI高校の一年生二人。
そして中国地方の高校に野球留学している同じく一年生のT君。コーチの息子ですでに投手として活躍している。
どの子も自チームの練習前にちょっと体を動かしておこうってスタンスだったんだろうけど、高校野球で活躍する身近な先輩と一緒に出来るとあって、選手達も遠慮がちながら何だか楽しそう。
まーぼもニューミットで張り切って練習に参加。まだちょっと硬いからこぼしたりしてたけど、やっぱり新しいミットはいい音がするね。早くこのミットを使って試合をするところを見てみたいね。
年始の練習とはいえ集合は通常通りの7時半。気温は−3℃。前日の雨で出来た水溜まりが凍るほどの気温だが、風がほとんどないから体感温度はさほどではない。
大雪でグランド練習もままならないところがあることを考えれば恵まれてる方だろう。
いつも通り総監督の長い訓示の後は30分間走。
昨年末に総監督から「4日から動けるように体をしっかり作って来い」という指令があっただけに、みんなちゃんと体を動かしてるみたい。ほとんど選手が昨年同様の動きを見せている。もちろんまーぼも大晦日、元旦も休まず体を動かしてきたから快調に走っている。
ただ残念な事に全員って訳じゃないんですよ。どのチームにもいるんですよねぇ、練習嫌い、苦労が嫌ってタイプが。
ウチでいうと、まーぼのライバルKR君。走・攻・守どれをとっても学年トップクラス。必死にならなくてもどこかしらで試合に出られてしまうから、ついつい手抜きをしてしまう。
もちろん総監督も彼の性格はわかってるから、鉄拳制裁も込みで厳しく指導してるけどそれでもまだ本気にならない。なんだかんだで使っちゃってるから安心感があるんだろうね。やっぱり他の選手がもっと頑張って危機感を芽生えさせないとダメですよね。まーぼも含めてね。
さてさて、今日の練習。正月明け早々とあって、自チームの練習が無いようで、5人のOBがグランドに来てくれた。
その内二人は毎度コメントをくれるAyigusさんとこの兄弟。長男は都内の強豪T高校の一年生で、新チームでベンチ入りするほどの選手。次男は言わずとしれた昨年のキャプテンで兄と同じくT高校が内定している。
他には都大会で常に4、5回戦までは進出するI高校の一年生二人。
そして中国地方の高校に野球留学している同じく一年生のT君。コーチの息子ですでに投手として活躍している。
どの子も自チームの練習前にちょっと体を動かしておこうってスタンスだったんだろうけど、高校野球で活躍する身近な先輩と一緒に出来るとあって、選手達も遠慮がちながら何だか楽しそう。
まーぼもニューミットで張り切って練習に参加。まだちょっと硬いからこぼしたりしてたけど、やっぱり新しいミットはいい音がするね。早くこのミットを使って試合をするところを見てみたいね。
2006年01月03日
仕事始め

もう少しのんびりしたかったんですが、あっさりと仕事の依頼が入ってしました。
でもまぁ、年末に色々お金使っちゃいましたからね。
頑張ってまた稼がなきゃ。
合格祈願
娘の合格祈願で湯島天神に行ってきました。
ここに行くのは初めてですが、噂通りものすごい絵馬の数に驚きました。
菅原道真公はいったい何人の受験生を合格に導いたんでしょうね。
うちの娘もよろしくお願いしますね。

ここに行くのは初めてですが、噂通りものすごい絵馬の数に驚きました。
菅原道真公はいったい何人の受験生を合格に導いたんでしょうね。
うちの娘もよろしくお願いしますね。


2006年01月01日
初詣

近所の熊野神社に初詣。
並んでたらヤクルトジュニア初代王者メンバーのM君に会った。
思いっきり抱擁して、頭なでまくってやった。
誇らしげな顔してたのが可愛かったな。