2005年09月23日

陸上部の意外な真実

先日、キャプテンのS君が陸上部を辞めると言いだした。
S君とは少年野球も一緒、シニアも一緒、そして陸上部も一緒と、常にまーぼと一緒に頑張ってきた間柄だけにその話はものすごく驚いた。練習好きで暇さえあれば体を鍛えることをしている彼が辞めるというのだからそれなりに理由があるはずだ。そう考えてまーぼやS君の母から情報を仕入れてみたところ、理由がかなり分かってきた。

○陸上部のメニューがS君の望むものと違っていた

○そのためメニュー以外にも独自に学校外周を走ったりしていたのだが、先生から「勝手な練習はするな」と止められたらしい

○それならばこういうものもメニューに入れてくれと申し出たが、先生から「メニューはみんな一緒でなければいけない」と、却下された。

○それならと、メニューを早めにこなし、帰宅後に走ったり、素振りしたりしたいと考えたが、周りとペースを合わせてやらないといけないため、一人早めに上がることは出来ない。

○みんなと一緒にメニューをこなすと帰宅は7時過ぎ、宿題や食事の時間を考えると素振りや走り込みに多くの時間を割けない。


簡単に説明するとこんな感じです。
正直ツッコミどころ満載です。どこから切り出していいのかすら迷っちゃいます。

まずは陸上部の実情からちょっと説明させてください。

ウチの陸上部は顧問が2人います。
一人は年輩の男性の先生。クラブチームに所属している子に対して理解があり、入部を認めてくれたのもこの先生です。
もう一人は若い女の先生。クラブチームにあまり理解を示さず、陸上部として全員を一つにまとめたいという野望を持っている(様に感じられる)実質的に活動を見ているのはこの先生。S君に対して発言したのももちろんこの先生。クラブチームの練習を休んで陸上の大会に出ろと言った実績あり。

部員数は総勢20人弱ですが、その半分はクラブチーム所属の子。(体育系でクラブチーム所属の子を受け入れてくれたのがこの部しかないため)野球だけでなくサッカーをやっている子もいます。

一応部内では短距離系、長距離系と分けて練習しています。これは陸上のみで考えれば当然の事です。短距離の選手が長距離走ったりしませんからね。

しかし野球やサッカーをやっている子と、陸上のみの子では求める練習が違ってきます。
野球やサッカーは長距離、短距離、両方の練習が必要になります。しかし短距離に属している子は長距離の練習は出来ません。まーぼもS君も短距離の方に属しています。

そんなことから今回の「陸上部を辞める」発言が出たようです。
まーぼからの事情聴取のとき、ざっと練習メニューを聞いてみました。見事に短距離のみです。思わず「そりゃいかんだろ。なんで長距離も走らないんだよ。野球選手としての練習を考えたら不足してるだろ。ボールが触れない分、走り込みもしてくれないと」と言ってしまったんですが、要するに先生がそれを認めないから、というのが答えでした。

正直うかつでした。陸上部に入れば、毎日走り込んでるもんだと思ってましたから。これならソフトテニス部に入っていた姉ちゃんの方がよっぽど走り込んでますよ。

若い先生は『クラブチームに入っていても、学校に於いては陸上部所属。クラブチームの子だけを分けて考えない』というのが基本方針なんです。それはそれで立派な考えに思えますが、そのくせ2学期早々の練習で、『週末にある陸上の大会に出ない子(要するにクラブチーム所属の子です)は今日は休み』と切っているんです。
自ら分ける発言をしてるんだから、練習も陸上1本の子と、クラブチームの子を分けて欲しいんですよね。


これははっきり先生に一言もの申さねばいけないだろうと思いましたよ。
まーぼからも「俺は部活を辞める気はないけど、メニューだけは何とかして欲しい。先生と話をするなら早い内にやってくれ」と言われたし。

私はウチの中学のことしか分からないんですが、他にも平日=陸上部、週末=クラブ、という人はいると思うんで、そう言う子がどんなメニューで練習をしてるのか、ぜひ教えてください。
また野球選手としてどんな陸上メニューが適してるのかも合わせて教えていただきたいと思います。
なにせ、野球経験も陸上経験もないものですから。

そのアドバイスを持って連休明けにでも先生と会ってきたいと思っています。
それと先生の上手い説得方法なんかも、もしあるならお願いします。
posted by かに at 03:37| 埼玉 🌁| Comment(20) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする