2005年05月22日

戦国自衛隊1549

昨日のエントリでちょろっと書いた、友人が脚本した映画『戦国自衛隊1549』

高校時代からの友人の初映画脚本ですから、是非ヒットして欲しいんで、ちょこっと書こうと思います。

その友人とは当時バイトしていたレンタルビデオ店で知り合いました。その頃から「将来は映画を撮る」と言っていたヤツで、実際彼の脚本で自主制作の映画を撮ったこともありました。主演はもちろんオレ。まぁビジュアル的な点で選ばれたんでしょう(笑)結局は完成しなかったんですけどね。

OBにウッチャンナンチャンがいるでも知られている映画専門学校を卒業した彼は、映画宣伝の仕事に就きました。この職場が彼に合っていたんでしょう。職場の上司も彼が脚本を書けることをしっかり理解していたみたいでした。その頃からちょくちょく上司から言われてちょっとした脚本は書いていたようです。
仕事柄、原作者や映画監督と話すことが多いため、その人脈が今に生きている、と彼は言っています。

一昨年、彼は生死の境をさまようほどの交通事故に遭いました。今でも歩く時には杖をつかなければなりません。もう今後は歩き回る宣伝の仕事は無理でしょう。

そんな中で舞い込んできた今回の映画だけに、ホントにヒットして欲しいです。

さて、試写会を見た俺自身の感想ですが・・・
単純に楽しめるか否かと聞かれれば、楽しめます。実に角川映画らしい映画です。良くも悪くも。
監督の手塚昌明氏は2000年からゴジラを撮ってるだけあって特撮は素晴らしいです。ホントに迫力ある映像でした。

ただストーリーに関しては、もっと人間ドラマを見せて欲しかったなぁと思いましたね。これは本人にも伝えました。どうやら監督が当初予定されていた人から、手塚氏に変わったため、彼の脚本にもかなり手が加えられたみたいです。監督が変われば映画は変わる。当然の事ですし、映画業界では珍しいことでもないみたいですね。彼が書いていた人間ドラマの部分は、自衛隊全面協力ってことで、そっちの方に流れちゃったようです。

どうやらプロデューサーが昔の『戦国自衛隊』に参加していた人みたいで、前作では出来なかった事をやりたいと考えていたみたいで、前作との単純な比較は正しくないでしょう。はなから前作を最近見てないし、細かい部分は覚えていないですから。

でも最初にも書きましたが、それを補って余りあるほど、映像には迫力はありました。それと斎藤道三役の伊武雅刀。おいしいです。やっぱり良い役者です。

なにはともあれ、友人の出世作になって欲しいと思っていますから、時間の余裕がありましたら、是非見てやって下さい。

ちなみに7月に始まるウルトラマンの5〜6話も彼が脚本を書いています。レットキングやピグモンが登場する楽しい話みたいです。そちらもよろしくお願いします。
posted by かに at 22:43| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする